小説はとても面白かったが、映画の方は普通。
でも芳根京子の演技は良かったし、法廷シーンは見応えがあった。
ジャッキーはほんのチョイ役かと思ったら、意外と出演シーンが多くて良かった。
ストーリーはありがちなファンタジーだが、そこそこ楽しめる。
ヒロインの顔に見覚えがあると思って調べたら、ライジングドラゴ>>続きを読む
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かなりハラハラできて面白い。
休憩時間ごとに同じトイレに入ってスマホで回答を送信するなんて無理だろと思ったら、やはり失敗するところが現実的で良い。
ただ、カンニングは不正なので、最後は反省してやめ>>続きを読む
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かなり深刻な話で決してコメディではないと思うが、所々笑ってしまう。
それでいて緊張感もあり、特に後半はかなりハラハラした。
撃たれたのに、死ぬどころかお母さんの手当で夕食を一緒に食べるほどに回復する>>続きを読む
いつものことながら、ダー子が負けるわけないと分かっていながらも、どうやって解決するのか分からず困惑しながら観る。
種明かしで「やられた」という感じ。
さすが。お見事。
ひとつ屋根の下、厚切りジェ>>続きを読む
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多重人格は許容するとしても、そんな人間が普通に生活していることに相当な無理があると思うが、割り切って観れば、発想は面白いし結構楽しめる。
最後は一つの人格に戻るものと思い込んでいたら意外な結末。
出来過ぎな感じはあるが、皆で協力して悪者を懲らしめる話はやはり面白い。
俳優陣もグレードアップ。
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想定通りの展開だし、上手くいき過ぎな感じもするが、そこそこ楽しめる。
最後、結婚式をダメにしたり、子供らがお金を持って逃げたりするシーンは無い方が良かったと思う。
正直、あまり面白いとは思わなかったが、所々笑えるし、結婚式では泣いてしまった。
実際にいたら、あまり関わりたくない面倒なオッサンだが。
重くて暗い話なので観ていてつらくなるが、最後は泣けた。
有村架純の演技が良い。
しかし、図書館の本が何年も補充されていないのはどうなんだろう。
ツッコみたい所はたくさんあるが、犯人に辿り着く過程は面白いし、結構ハラハラする。
グロいのがダメな人には向いてないかも。
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全体的な雰囲気は悪くないし、アクションシーンもそこそこ楽しめるのだが、話が面白くない。
ティナ・ターナーは決して悪人ではなかったと思うが、マックスたちは街を壊したり車を壊したりやりたい放題。
そんな>>続きを読む
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「死亡遊戯」は本当はこういう話だったというドキュメンタリー。
五重の塔を登って行ったのは、実はブルース・リー単独ではなくライバル3人組だった。
確かに「死亡遊戯」を見返すと、リーが合気道の達人と戦っ>>続きを読む
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原作の方がずっと面白いが、これはこれでそこそこ楽しめる。
寺島しのぶが息子にお礼を言うシーンと、授賞式でスピーチするシーンは泣けた。
北川景子は往年のスター役が実に良く似合う。
なかなか重くて難しいテーマ。
それぞれの立場に言い分があり、善悪がはっきりしているとは言えないため、観た後にモヤモヤ感が残る。
退屈はしないし、オチもなるほどと思うし、面白いのだが、後味はあまり良く>>続きを読む
二転三転しながら徐々に真相に近づいていく展開はお見事。
ちゃんと伏線は張られているし、結構笑えるし、脚本が素晴らしい。
ただ、結論に達してもう終わっても良いのに、最後何となくダラダラしていたのが残>>続きを読む
ゾンビ映画にしては面白いかも。
クライマックスのウディ・ハレルソンによるゾンビ退治はカッコよくて笑えた。
リトル・ミス・サンシャインの子役が、たった3年でかなり成長しているのに驚き。
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ストーリーはたいして面白くなく、ありきたりだった前作の方がマシなくらい。
ずっと引きこもっていたクレイがあっさり出てくるあたりも、もう少し何とかならなかったのかと思う。
それでもステージはやはり素晴>>続きを読む
各キャラクターが抱える事情はありきたりだし、たいしたストーリーでもないのだが、最後のステージが素晴らしい。
特にジョニーとアッシュが良い。
何度でも観れる。
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冤罪である事は明らかなのに死刑にされようとしている現実が恐ろしい。
最後は少し拍子抜けでスカッと感に欠ける気もするが感動した。
エンドロールも良い。
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結構面白く観ていたのに、「え、終わり⁈…」という結末。
まぁ相手が巨大過ぎるので、どうにかなる問題ではないとは思うけど、もう少し何とかならなかったものか。
問題提起が目的なら成功しているが、何とな>>続きを読む
徐々に真相に近づいていく過程は面白いし、なかなか見応えがあるのだが、最後は特に意外性があるわけでなく、ただ悲しいだけだった。
面白いけど、ちょっと物足りない感じ。
前半はほのぼのと楽しいが、後半はかなりつらい物語。
でも一度は観るべきとても良い作品。
のんがとても上手に演じている。
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多くの登場人物が複雑に絡む様子が上手く描かれていて面白い。
ただ、キムタクが犯人を特定した理由が良く分からないし、その後で犯人と踊る理由はもっと分からない。
踊ってないでさっさと捕まえれば、時計の遅>>続きを読む
原作も良かったが、映画はもっと良かった。
上手く効果的に映像化されていると思う。
何ヵ所も泣けるシーンがある。
みんな良い人過ぎて、こんな事は現実にはあり得ないと思うが、そこは素直に受け入れて泣く>>続きを読む
100分のうち、ブルース・リー本人が出ているのは20分程度。
残りの80分を替玉で見せるのはやはり無理があり、不自然なアングルや過去作のつぎはぎで違和感だらけ。所々、別人の顔をしっかり見せているシーン>>続きを読む
ゴジラと違い、ウルトラマンではやはりリアリティに限界があり、ちょっとくだらなさを感じてしまう。
特に長澤まさみの巨大化はふざけているとしか思えない。
子供の頃の思い出を懐かしむという点では良いが、昔>>続きを読む
確かに前作と繋がってはいるものの、ストーリーが超能力バトルになっていて、まぁ、それはそれで面白いのだが、これが続編⁈という印象。
しかし、前作も今作も結局何なのか良く分からない。
余談だが、嫌な悪>>続きを読む
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ピンチの連続にハラハラして面白い。
タイヤがハマろうが、車が壊れようが、何なく復帰する手際の良さは笑えるくらいなので、この調子でハッピーエンドに持っていけば良いものを、最後に弟が死んでしまうという悲>>続きを読む
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前作を全否定するようなオープニングにまず減点。
そしてリプリーを死なせてしまう後味の悪い結末にも減点。
ただエイリアン退治を描いても過去作の焼き直しになってしまうので、何か特徴的な事をしたかったのだ>>続きを読む
多くの登場人物が複雑に絡んで、先が読めない展開はやはりガイ・リッチー。
原点回帰で嬉しい限り。
コリン・ファレルが良い味を出している。
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ご都合主義な感じはあるが、切なくてハッピーエンドとは言い難いが、とても良い話。
良く考えてあってなるほどと感心するし、ちょっと感動もする。
ラスト、警察の取り調べで、荒川良々が「あいつがいなければ>>続きを読む
名画を取り戻すため国を訴えるという、とても実話とは思えないスケールの大きい話。
結末は想像できるが、分かっていてもちょっと泣けた。
しかし、これが実話とは本当に衝撃的。
題材は面白いと思うのだが、劇的な展開がなく、盛り上がらないままあっさりと終わった印象。
実話だからしょうがない部分はあるが、もう少し何とかならなかったものか。
シャーリーズ・セロンのメイクがすごく>>続きを読む
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地味だが心に染みる良作。
主人公を最後までヒーローにしないところが良い。
ラスト、「3年後に撃たれて死にました」という後日談要る?ハッピーエンドにしとけよと一瞬思ったが、続く「でも父は幸せだったと>>続きを読む
「今度は戦争だ‼︎」というキャッチフレーズの通り、アクション映画と化した続編。
確かに前作と同じ事をしても面白くないので、この方向転換は正解だと思う。
少々、子供向けな展開ではあるが、ハラハラ感や>>続きを読む