Saiさんの映画レビュー・感想・評価

Sai

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千年女優(2001年製作の映画)

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映像が本当に素晴らしい 今敏映画の女性はみんな素敵

くるりのえいが(2023年製作の映画)

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毎日仕事しながら聴いているアルバムができていくさま、ジーンとする

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現実と幻想が混ざり合っていくパニック感が主人公と一緒に加速していく感じが本当に上手
インターネット黎明期の不信感と人の怖さが重なり合っていて時代性が良い

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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黒木華がずっと上手でずっと美しかった、台本が粗雑な箇所も黒木華だけが乗りこなしていた、Coccoとのシーンがほんとうにほんとうに良かった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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一つ一つのシーンの作り込みが丁寧すぎて感心しきり、ピーチのキャラ設定がチャーミングでよかった

search/サーチ(2018年製作の映画)

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映像の撮り方が面白くハラハラ、タブレットで見たのがとてもよかった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ロマンス100、リアリティ0、心ポカポカ、ジュリアロバーツかわいすぎる

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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とても良かった、恋愛関係でない人間同士の愛の話に弱い

エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲイが主題かと思ったが、鑑賞後に心に残っているのは鈴木亮平と阿川佐和子のやり取りが多い。真っ直ぐ愛することの豊かさを鈴木亮平の役者としてのハンパない技量で表現していて圧倒されるし涙が止まらなかった。特>>続きを読む

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中3の冬、地元の進学校に合格した私は「大学は京大だな」と次の目標を決めていた(生まれ育った東京にもわんさか大学はあるのになんでそう思ったのかは覚えていない)

結局高校に入学して周りとの学力差に打ちの
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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真っ直ぐで美しかった、岸井ゆきのの演技がとてもよかった

窓辺にて(2022年製作の映画)

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甘美な瞬間と、耐え難い演技の長回しで苦痛な瞬間が同じくらいあった、『街の上で』の方が好きだった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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音楽が超〜いい、これまでタクシードライバーを引用していた映画たちにようやく合点が行ってスッキリした、弱者男性の映画を観ている時にしか感じない口の中の苦さがある

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ご機嫌な嘘や冗談を繋げたような変で面白い映画だった、多分劇場じゃなくて誰かの家でお酒飲んだりタバコ吸いながら見た方が面白いなと思った

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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ポップな表現、トレンディな話題、でも人と人との関係とコミュニケーションの描写が長く深く丁寧でそのバランスが気持ちよかった

最近こういった映画を観ても自分の人生のことばかり考えて集中しきれない、特に本
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

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バナナ出てこなかった 意外にハートウォーミングだった
ユニバでネタが分からず観たけど行く前に見るべきだった

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オチが美しすぎて愛おしすぎて何回も味わいたい、観てよかった

アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

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図らずもルーマニアの国民性を知ることとなり、ルーマニアの歴史的背景に対する無知も知った(まさか事前学習が必要な映画とは露ほども思わず)

カモン カモン(2021年製作の映画)

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人と人との深いつながりと愛に終始じーんとしてしまう、出てくる人々がみんな愛らしくて美しい

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

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思春期の少女の不安定さ、母と娘の間に生まれる(父と息子の間には生まれない)強すぎる繋がり、そこに立ち入ることのできない父

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