saiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

人肉を通して夫婦仲が深まっていくのがサイコパスすぎて(不謹慎だけど)途中ちょっと笑っちゃった。
途中からノリノリになっていくのもシュール。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

平山さんの詳しい過去の背景はわからないけれど、平日は常に残業で余裕ない私にとっては、日々のルーティンの中にも些細な幸せを様々見つける姿がとても美しくてキラキラしていた。

日常に何気なくある美しい木漏
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

ツッコミ要素も多々あった部分含めてクスクス笑えて。何も考えずに楽しめる内容だった。

TV以上にアーニャのセリフと表情が面白くてかわいくて癒されたし、ロイドはスマートでかっこよかったし、ヨルさんは超強
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あなたの、私のクリスマス?2(2023年製作の映画)

3.5

相変わらずのすれ違いドタバタっぷり。
正直、すきま風がすごそうなあの宿には泊まりたくないなとも。

正反対な2組の家族だけど、クリスマスのマジックにかかれば、みんなキラキラするよね。
最後がキュンキュ
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

4.0

どこへでも行けて何にでもなれる自由な想像力。子供の時は沢山空想をして楽しんでいたのに、いつしか大人になったら目の前の現実ばかり。

思い出せないけれど、ラジャーのようなお友達が私にもいたのかも。

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

ゲゲゲの鬼太郎は3期まで、墓場鬼太郎もアニメは観たことがあるくらいで、最近の知識はなかったから、猫娘の見た目や、鬼太郎の声が沢城さんになっててびっくりしたところもあったけど、妖怪+不可解な事件+村や一>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

トットちゃんの純粋さと無邪気さ、優しく見守る両親、個の魅力を伸ばそうとするトモエ学園、小林先生の優しさと、温もり溢れるキラキラした繊細な日常。

そんな日常にじわじわと迫り来る戦争との対比が辛く、終始
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

映画の中で聴く"誰もがスター!"に感動したし、ヴィランの歌含めてどの曲もとても好み。

自分の願いって何だろうって考えさせられるようだったし、その願いを大切にしたいとも思った。

スターがかわいくて癒
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

ウィッシュの前から観て、すごい泣いた。

短編の中にいろんなキャラクターの魅力が詰まってて愛おしくもなったし、小さい頃、アトランティスが大好きだったなぁとも思い出したり。
そういえば観てなかったと思っ
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

精神科医の精神が追い詰められていく部分が恐怖を煽るし、どんどんいろんな人の笑顔が怖くなってくる。連鎖が恐ろしい。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

鑑賞中から無性にチョコが食べたいと思ったくらい、美味しそうなチョコがたくさん。
すごくお腹が減る。

口ずさみたくなるような音楽も素敵だったし、ミュージカル調なのもまた良かった!

夢を持つことの大切
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ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.8

Filmarksさんの試写会にて。

何かに集中したい時に限ってトラブルがあったり、自分のことがままならなくて、やりたくないけど寝る間を惜しんで自分の作業をすることあるよねって、学生時代も社会人の今も
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.8

Fan's Voiceさんのオンライン試写にて。

冒頭から映し出される料理の数々。
一瞬一瞬が大切だとわかるような料理を作る工程の奥深さと繊細さはまさに芸術のよう。音も心地が良い。

切ない部分もあ
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(2023年製作の映画)

3.8

ポスターの"狂ってやがる"のとおり、ひたすらいろんな首が出てくる狂いぶり。

バイオレンスさの中にも(不謹慎なんだけど)笑える要素があって壮大な戦国のコントを観ているみたいだった。

加瀬亮の笑い声が
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

3.8

他人と関わる経験がなかったアメリの踏み出す1歩。

イタズラシーンには笑って(たまにやりすぎとは思うところもあるけど)ほっこりして。
最後はなんだか元気をもらって癒される映画。

クリームブリュレが食
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SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

5.0

"俺の痛みに金を払え"

Pay money To my Painっていうバンドは本当にずっとかっこよくて、Kさんの声も大好きで、私はこの先もPTPの曲を聴き続けるんだろうなって改めて思った映画だった
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.7

ミステリーよりはラブコメ要素が強くて主役2人にキュンキュンしたのと、キャラの濃い人が多くてツボだった(特に菊地凛子さんの役が面白くて笑っちゃった)

衣装もカラフルでかわいかったし、サクッと観れるエン
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.7

Fan's Voiceさんのオンライン試写にて。

現代よりも保守的で差別が酷かったシチリアでの悲劇。

運命的に出会った心から愛する人なのに、どうして偏見の目で見られなければならないのだろうと辛かっ
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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

3.7

汚い部屋に35年間も閉じ込められていたバビー。
無垢なバビーは周囲の環境によって善悪どちらにでも染まる。悪に染まるのは外の世界には良いところだけじゃなく、恐ろしい負の部分もあるからだと思ったり。

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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.9

強くて誰よりも責任感が強いキャロルと、そんな彼女でもたまに弱きになる時、優しく支えるモニカ、憧れの存在についに会い成長するカマラ、チームでもありながら3姉妹みたいな関係性が最高だった!

ドタバタした
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かぞく(2023年製作の映画)

3.6

台詞が少なく、聞こえるのは呼吸。
明るい未来はまだ遠いし、あるのかもわからないけど、それでも生きてて。

様々な家族の保ってるかのような保ててないような喪失からの悲しい部分、ギリギリのラインを描いてる
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

フォルムもつぶらな瞳も、今回のゴジラは見た目が超かわいいし(不謹慎だけど)熱線もかっこいいってなっちゃって、正直感動よりも興奮の方が強かった(評判が良いから期待値を上げすぎて感動が半減したのかも)>>続きを読む

ゴンドラ(2023年製作の映画)

3.8

東京国際映画祭にて。

山間を繋ぐロープウェイを舞台にしたシュールでキュートな物語。個人的にはすごく好きな世界観だった。

ゴンドラがすれ違うたびに、2人の乗務員が相手を喜ばせようと試行錯誤するのが楽
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

どんな事件が起きて隠蔽されていくのか、先が読めなくて、次から次へと続く苦しい展開。社会の闇。

善人の皮を被った悪人の恐ろしさと、何度も繰り返される音楽が緊迫感を出してて、長尺だけどそれを感じさせない
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ミツバチと私(2023年製作の映画)

3.8

東京国際映画祭にて。

男の子のあだ名で呼ばれる違和感。8歳の子供が抱えるには大きすぎる自分の身体に対する悩み。性別は関係ないと言いつつ、葛藤に苦しむ家族。

どうしたらいいのかわからない不安定さを繊
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語(2018年製作の映画)

3.4

列車に引っ掛かったブラジャーの持ち主を探す鉄道運転士。
シンデレラのガラスの靴がブラジャーになったみたい。

(悪い人ではないけど)変質者みたいで異様に感じた部分もあるものの、コミカルなところはシュー
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蟻の王(2022年製作の映画)

3.6

Fan's Voiceさんのオンライン試写にて。

教唆罪で投獄されてしまう実在の芸術家、アルド・ブライバンディと同性愛を治療するために施設へ送られてしまう恋人の物語。

異端者というだけで、悪と思わ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

" 人間 VS AI "

自分の正義を相手にも受け入れてもらおうとすることで起こる戦争。
人間こそが脅威で残虐なんじゃないかと少し思ったかも。

美しい近未来や自然の映像、ハンス・ジマーの音楽がとて
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.7

音で脅かす系って話には聞いてたから身構えながら観たけど、それでも時折ビクッとしちゃった。
観終わった後少し疲れたけど、なんだかそれもまた楽しい。

再び姿を現したシスターヴァラクが狙うものとは…?
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

いろんな人におすすめされてそんなに?!って思いながら観に行ったら、予想以上にすっごく面白かった!

ゲームと現実が融合するワクワクと、死と隣合わせの緊張感、ジャックや父親との絆に感動したりと、主人公の
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.8

「人をわかるってどういうことですか?」

人は見えていない部分で様々抱えて生きていて、相手のことを知っているつもりでも、実はわからないことがたくさんあるのかも。

観終わった後に、アンダーカレントって
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

3時間ずっとアクションを浴び続けて、ストレス解消みたいになる映画だった!!

ゲームみたいなカメラワークがおもしろかったし、ドラゴンファイア(?)を撃つジョンや、ケインの闘い方もすごくかっこいい!
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

ガンアクションゲームみたいなカメラワークのアクションや、刀を使ったアクションがすっごくかっこよかった!
犬の活躍も頼もしい!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

周りの人間がみんな怪しく見えてきて怖っと思ったくらい、たくさんの殺し屋が出てきて面白かった。
次々と敵を撃ち抜いていく姿がかっこいい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

カーアクション+銃撃戦のアクションや、どこまでも追い続けるキアヌがかっこよかった!

わんちゃんのところはびっくりした…辛い

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.3

コカインって匂いするのかな?そんなに食べても大丈夫?!死なないの?!って思ったくらいクマがどんどんコカインに夢中になり、そして人までも襲い始める。

急にアドベンチャー映画っぽい雰囲気みたいになったり
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