うちの奥さんが大学の卒論のテーマが遠藤周作『沈黙』だったと聞きまして「じゃあ次の休日『沈黙-サイレンス-』二人で見に行こうよ(´∀`*)ウフフ」とデートに誘ったんですが「何の救いもない鬱になるだけもう>>続きを読む
超現実主義(シュールレアリズム)とは目に見えない存在しない物、形而上学的な存在をあたかもそこに存在するかの如く視覚的表現に落とし込んだ物ではないかと思うのですが。
ダリ大好きです。
ダリ展行きました>>続きを読む
100本に1本あるかないかのマンガ原作実写化成功作。
これはひとえに佐藤健さんの見た目・資質・芝居によるところも大きいと思います。
剣心を実写でやれる人がまさか存在するとは思わなかったのですが、佐藤健>>続きを読む
«ギーガー&ラヴクラフトの頭の中のようなゼラチン状の悪夢»
«初期リンチ、クローネンバーグを思わせる»
〈未体験ゾーンの映画たち2017〉で『レジデント』を見た後で見たのですが、コチラも静かで謎に包>>続きを読む
志々雄真実と伊藤博文の会談シーンがこの作品のピークだったな~(´・_・`)
時間の無駄が余りにも多い(ノω`)
福山雅治いらない!
福山雅治いらない!
福山雅治いらない!
福山雅治いらない!
福山>>続きを読む
オープニングで原題の『What we become』が三分割されてドーン!ドーン!ドーン!と画面いっぱいに出てくるのも素晴らしいですし『レジデント』と言う取ってつけた邦題より原題の方がずーっといいと思>>続きを読む
ジョージAロメロ監督と双璧を成すゾンビ映画のもう一方の巨匠ルチオ・フルチ監督...みたいな言われ方してますけど、ルチオ・フルチ傑作三部作(勝手に命名)『サンゲリア』『ビヨンド』『地獄の門』はゾンビ映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『リベリオン』『エクスターミネーター』その他諸々と並ぶ厨二病の聖典(バイブル)
少なくとも自分にとっては。
久しぶりに鑑賞しましたやっぱり地上最強のボンクラ、トラヴィスは最高です。
アメリカンニュ>>続きを読む
村上春樹を皆買ってるし読んでる。
新作が出れば自分も買いたいし読みたい。
ノーベル文学賞今年は取るんだろうか?とか今年もダメだったか~とか落胆したりしたい。
新作が発表されたら「カウントダウン発売」と>>続きを読む
正直ドラえもんにそれ程思い入れはないので「こんなのドラえもんじゃない!」とかはちっとも思わないのですけど、
「何がドラ泣きだカス」
とは思いました。
一言で言うと気持ち悪いな~。
よくこんなの気持ち>>続きを読む
酔いました(ヽ´ω`)
今迄何本もPOVモノ見てる筈なんですが気持ち悪くて途中で止めたのは初めての経験です。
なので採点不能。
今迄のPOVは主観(主人公)が、カメラを持って移動してる。
いくら動い>>続きを読む
石坂(長谷川博己)の浮気される奥さんはネクロボーグ(『ミートボールマシン』)で、珠(門脇麦)の大学の先輩は異次元超人・江野祥平(『コワすぎ!』シリーズ)と言う今にもアーマゲドンが始まりそうなメンバーが>>続きを読む
【あらすじ】 ピアノ調律師の丸瀬望都(まるせ・もと)は、謎の男・岸アズマと出会い、アズマが作った「誰かに復讐したい人間」と「復讐を代行することで暴力欲求を満たしたい人間」がウェブ上で出会い、復讐を代>>続きを読む
小松菜奈さんがあんまり好きじゃない。
何か漫画原作の壁ドンされるようなヒロインばっかりのイメージがあって。
(ディストラクション~は素晴らしかったです)「大人を手玉にとるセーラー服の女子高生」パターン>>続きを読む
あの病院の美術デザイン・キャラクターのビジュアル は『サイレント・ヒル』の元ネタとして有名ですが『ジョジョ第5部』のラスボス・ディアボロがスタンド「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」によって永遠>>続きを読む
先日『デトロイト美術館展』に行ったのですがデトロイトは御存知の通り自動車産業で栄えた工業都市で、自動車業界のその莫大な資産や援助もあり膨大な数の美術品を集めて世界にも例のない一大コレクションを作り上げ>>続きを読む
なぜ『続・狼よさらば』でなく邦題は『ロサンゼルス』何でしょう?
正直シリーズ化はやむなしと思うのですが『狼よさらば』はあれ一本で見事に完結した傑作だと思うのです。
精神を病んだ娘はポール・カージー>>続きを読む
『狼よさらば』リメイクのニュース。主演のブルース・ウィリスは正直どうでもいいのですが監督がイーライ・ロス!正気??(笑)
『ホステル』『グリーンインフェルノ』の監督で『狼よさらば』って!
軽犯罪を犯し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『エピソード1』『フォースの覚醒』に続く「3度目のリブート」ではないでしょうか。
1 には失望しか感じずフォースの覚醒はある種の「納得」はしましたけど驚きやショックと言うモノはなかったので。
今回の>>続きを読む
インターネット修理の仕事をしている主人公・ブルースの妻サマンサは元警官。
動物のマスクを被った異様なカルト犯罪集団のアジトに踏み込むも返り討ちにあい重症を負わされ下肢が麻痺と言う後遺症が残り車椅子の生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カフカの作品『変身』始め『審判』『城』などこれらは「夢オチ」ではなく世界そのものが「夢(悪夢)」を小説(お話し)として再構築したと言う解釈や評論があって、自分も見てる(読んでる)時はリアルに感じていて>>続きを読む
石原真理子さんは今何してるのでしょうね。
未DVD化作品なので昔TV(フジのゴールデン洋画劇場)で見た記憶を頼りに。
新体操と殺陣とミックスしたって一種の「ガン=カタ」みたいなモン(?)で石原真理子演>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本来なら「う~ん考えさせられる。本当にこんな酷い話が決してフィクションではなく現実にあるとは( `・ω・) ウーム…」とならねばならない所かも知れませんが正直な感想としては
『エイリアン2』✖️『仁>>続きを読む
正義は勝つ!
鬱とかスッキリしないと言う意見が大半を占めてますが個人的にはこれ以上の大団円は無いのでは?!
容疑者その①アレックス(ポール・ダノ)は冤罪でケラー(ヒュー・ジャックマン)に拉致されて>>続きを読む
4話全部通して見て纏めて全部の点数として40点くらい。
あくまでも個人的な感想です。
と言うのはガンダムで見たいモノがほぼありませんでした!!
とりあえずの完結、まだ『ルウム編』がありますが一応終わ>>続きを読む
うちの奥さんは途中からボロボロ泣き出していて後で聞いたら、最後は原爆で全員死ぬと思っていたそうです。
何故広島でなく呉に原爆が落ちるの?についてはパラレルワールド的な事だそうです。((°ω°)...)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フミ(福田美姫)のあまりにも悲惨な日常と異常な連続殺人。
原作既読ゆえ結末は分かっているので見てる間兎に角「早く終わって欲しい」と思ってました。
矛盾してますが、それ程フミが味わっている地獄の様な毎>>続きを読む
幻に終わった『ホドロフスキーのDUNE』制作時、ホドロフスキー監督は南米ゲリラに取材し、また砂漠の戦闘シーンのロケ地としてアルジェリアの砂漠地帯で政府全面協力の下、壮大かつ幻想的な一大戦闘絵巻を撮影す>>続きを読む
死神大王が己の後継者を選ぶべく死神達に「キラ」を再び人間界に現出される事を命じる。
新たな「キラ」を誕生させ最も多くの人間を殺させた者が次の死神大王の座につけるという。
次期死神大王の座をめぐり6人の>>続きを読む
やっぱり「美術」「デザイン」「衣装」でしょうね。
非現実的な迄の鮮やかな色の洪水の如き世界。
それも決して派手派手にならず中間色で纏められた非常にシックで落ち着いた風合い。
雪の白さにも暖かみを感じま>>続きを読む
原題『黒い虹を越えて』
何処かの研究所らしき施設。
科学者(?)ナイル博士と職員の中年女性そして美しい女性「エレナ」
主要な登場人物はほぼこの3人のみ。
エレナはこの研究所に監禁状態で、
ナイル博>>続きを読む
ジェットジャガーでパンチパンチパンチ!(ジェットジャガーのテーマ唄・子門真人)
ゴジラの末期も末期の作品。
妙に丸っこい目の可愛いゴジラは子供達のヒーローで普段は怪獣島かなんかにいて確か地球の危機にな>>続きを読む
『ブレードランナー』(以下BR)よりもPKディック的な世界のSFサスペンス。
夢と現実の境界線が曖昧になって行く不安やゆらぎを描く作品は日本では『ドグラ・マグラ』が有りますが、
ディックもこういった話>>続きを読む
「その裏には1人の女が居た」とか「それを実現させた3人の男」とか言う「女」「男」キャッチコピー止めていただけませんかね。
いきなり意味不明な事言ってますが、この映画、映画館に見に行かなかった理由はそこ>>続きを読む
木星の裏側に隕石が落ちたぐらい自分には関係ない興味無い世界だった。
最後にゾンビが本当に現れてあいつら全員殺しても隕石が落ちて地球が滅びても何の感情も起こらなかっただろうな。
フォロー先レビュアー様>>続きを読む
『エヴァンゲリオン』幻の最初の劇場版は『進撃の巨人』にソックリで、ATフィールドで囲まれた人類最後の砦に1本だけ外界と繋ぐ橋があり、そこを通って使徒がやってくる。
その使徒は人間を食べる。
選ばれし少>>続きを読む