nobunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーとはいえ、ディズニー作品でアポカリプス的な世界観を描くのは新鮮。劇中、登場人物が歌うシーンが全くなかったのも斬新。結構シリアスでダークな展開。ナマーリの髪型がめっちゃ現代的でかっこいい。最>>続きを読む

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

4.0

酔っ払いの小説家が女の子と心の交流のお話と書くとなんだけど、モーガン・フリーマンが酔っ払いとはいえ、最初から最後までひたすらにモーガン・フリーマンなので全く嫌味のない優しいおじいちゃん…。なので本当に>>続きを読む

ヒア アフター(2010年製作の映画)

1.5

お?少年の話はよかったけど、最後唐突すぎない?あれでよかったのか…。前半の雰囲気はよかったです

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

最後のあの人の表情、切なくて哀しくていい顔だったなぁ。希望が見えるラストシーン、個人的に邦画史に残るものだと思う。久々にいい邦画に出会えたわ。前半と後半でテイストも全く異なる映画だけど、後半の哀愁さは>>続きを読む

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.6

ポール・ラッド好きだなぁー。セレーナ・ゴメスあんなにムチムチだったのね。前向きになれるよき映画でした。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.4

女性キャラのタフネスはどれも魅力的。オープニング映像も素晴らしい出来栄え。けど全体的にテンポが非常に悪く長くて飽きる。ゾンビ関連のグロ映像もなんか中途半端なんだよね、これは笑っていい場面なの?って感じ>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.9

コンセプトがしっかりしてればモンスター映画でも一流の面白さが出るのよね。バリー・ペッパー渋くて好きだわー。プライベート・ライアンの時のスナイパー役懐かしい。

アイ・アム・オールガールズ(2021年製作の映画)

2.0

うーん、救われないような雰囲気と俳優の演技はいいんだけど、まぁ映画としては盛り上がりに欠けるかなー。そして何よりツラい。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

4.0

期待してなかった分、意外と面白かったぞ。ちょっと舞台劇っぽい演出多めだったかな。サスペンスとしてクラシカルながらもやはり俳優と見せ方で引き込まれるのは監督の力量。
豪華俳優の無駄遣い感否めないがwエイ
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

1.0

ちょっと最後が尻切れトンボというか…途中までよかっただけに残念…

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

4.0

顛末を知ってるとはいえ、細かい過程は知らなかっただけに最後の感動はすごかった。事実だからこそのドラマ、見る価値はある。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

序盤はちょいちょい笑えるけど、後半はしんどいねー。エンタメとしてはなかなかの完成度。綾野剛のチンピラ感やっぱ似合ってるけど、YOUNG DAISや中村獅童とか曲者の演技もめちゃくちゃ自然でよかった。

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.5

ほとんどPV集です。内容は求めないで…。ただそれでよい。歌うシーンのクオリティはすごいです。熱くなるというより光と映像で魅せてクールって感じですね。音楽を楽しむのでイヤホンがオススメの映画。エル・ファ>>続きを読む

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

4.5

さすがトム・クランシー。家族を殺された1人の男の復讐劇と思いきや、バリバリの政治サスペンスかつミリタリーアクション。マイケル・B・ジョーダンほんと好き。シリーズ化希望!

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.5

映像がとにかくハイセンスすぎ。スパイダーバースよりはクセ強めで、結構キテレツな感じだけど、ストーリーそのものはザ・ファミリームービー。スマホ依存の描き方が皮肉きいてて笑えた。エンディングいいね!

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.5

映像をカラーで再現してるとはいえ、実際の内容は全て実際にその場にいた兵士たちの証言なので、とにかく生々しい。戦闘における悲惨さもかなりショッキングだが、塹壕における生活の様子がわかるのは興味深いし、1>>続きを読む

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

女子高生の話はちょっと無理だったわ、気持ち悪かった…。成田凌の薄っぺらい感じの演技はほんとピッタリだと思う。

密航者(2021年製作の映画)

1.5

うーん、なんとも救われない。どーにも描けるような内容だから、なんともそこまでして伝えたいメッセージが分からない…

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.5

シリーズ最高作。北欧ミステリーの中でもドラゴンタトゥーの初作と並ぶほどの傑作だと思う。毎回だが、最初はなんだか分からないが徐々に明らかになってくる過程はゾクゾク。主人公2人の相棒としてのドラマも非常に>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

犬との連携殺人アクションはコールオブデューティみたい。最後はちとやりすぎでは。一作目のこじんまりとしたアクション映画から予算増えたんだろうなと感じる。スケールも映像も音楽も格段にクオリティアップして、>>続きを読む

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.5

サイコーでした。好きな人はめっちゃ好きだと思う。明るくてほっこり、元気が出る。ディストピア系でよくある人間の荒んだ闇の部分は少なく、基本的にいい人だらけなのがまずよい。なおモンスター映画であり、犬映画>>続きを読む

21ブリッジ(2019年製作の映画)

2.5

アクション映画としてはまぁまぁ。ブリッジ封鎖できませぇぇんではなく、簡単に21ものブリッジを封鎖しちゃう…。その割に橋を使った演出はほぼ無く、何やら全体的にコンセプトが薄い。緊張感ある銃アクションはな>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

1.8

ロバート・ダウニー・Jrはトニー役からの脱却を狙ってるためか、敢えて?低めの声で逆に違和感。内容は総じてキッズ向けかなー。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.5

暗くて寒々しい北欧ミステリーの代表格といえる。こういう容赦ない非条理サスペンスが好きな人にはたまらない映画。今回のテーマである宗教は、無宗教の自分にとっては、宗教とはなにか、信じる人の考え方についてな>>続きを読む

フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.5

思ってたほどロードムービーではなかったかな。終盤はかなりツラいけど、最後はよかったかな。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.2

リリー・ジェームズ相変わらずの美しさ。あの帽子と衣装も素敵。島の美しさ、ピアノ曲調の音楽、上品で丁寧なこういうイギリス映画大好き。隠れて読書会をやってて、みんなで語り合うことで僕らは生きてきたって前半>>続きを読む

ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

3.5

これってリメイクなのかな?基本的にはティーンズ向きのガールズムービーの印象。ただ、ITの呪縛から逃れて父子家庭でお父さんと幸せに暮らし、女友達とも仲良くしてるソフィア・リリスを愛でるだけの映画です。い>>続きを読む

ハリエット(2019年製作の映画)

3.8

大変お勉強になる映画です。全然知らなかったなー。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.7

最後スカッとして、全体的にいい映画。男性陣の描き方がちょっと極端というかステレオタイプすぎないかって気もしだけど。

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.0

うーん、前半はいいんだけど、後半はちょっとだるかったかな〜。

HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

1.0

よかったのは冒頭30分だけです。以後は置いてきぼり。根本的によく分からないしつまらん。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.5

冒頭から引き込まれた。全体的に色合いが明るくておしゃれ。アバウトタイムとはまた違う意味で時間の大切さを噛み締める映画。結構笑えるし、最後は明るくて前向きな気持ちになれる温かい映画。同じ時間は絶対存在し>>続きを読む

ブリス ~たどり着く世界~(2021年製作の映画)

1.0

まぁ解釈は人それぞれというところかな。設定やテーマは面白いけど、魅力的な映画ではない

累 かさね(2018年製作の映画)

2.3

演技はよかったよ、ただ入れ替わりすぎて混乱しつつ次第にどうでもよくなってもくる…。主要キャスト3人誰にも共感できないので勝手にやってて状態…。