nobunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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累 かさね(2018年製作の映画)

2.3

演技はよかったよ、ただ入れ替わりすぎて混乱しつつ次第にどうでもよくなってもくる…。主要キャスト3人誰にも共感できないので勝手にやってて状態…。

グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

1.0

ツッコミどこは多々あるし、テンポもよくないですわ。中盤だるすぎて。たしかに最後はホラーっぽい。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

オープニングとエンディングはめちゃくちゃカッコよかった。前半は割とゆっくり進む展開で中だるみしてたし、正直これはどういう物語なのか?ってよく分からなかったけど、最後の30分は地獄の展開だったな。悲惨す>>続きを読む

トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.7

最後主人公たちだけじゃなくて大人たちもここにいるぞ!って星たちに叫ぶの、なんかちょっぴり感動した。

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.0

ディズニープラスで鑑賞。なかなかよかったぞ。実話というのがなんとも。最後のシーンはちょっと切ないねー。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.5

気軽にはオススメできないけれど、大切にしたい映画。プロモも難しいだろう。単純なサイコサスペンスを予期すると肩透かし、センシティブな人間ドラマ。
抑圧されてきた人たちと向き合うお話。言葉で大丈夫だよって
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

1.0

期待はずれ。絶賛されまくっていたので期待値高すぎたのかもしれん。なんとなく雰囲気で押してくる映画に感じた。
主人公の境遇がツラいのも分かるし、こういう生きづらい世の中へのため息のようなテーマも分かるん
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.5

気持ちをリフレッシュしたい時に最適の明るく楽しいポジティブな映画。伯母さんがとにかくサイコーでした。女性の問題を扱いながらもコメディ映画なので気軽に笑えて終始見やすかった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった。ぐいぐい引き込まれた。見たいと思ってて見てなかったが、ようやく鑑賞。その瞬間の表情を敢えて描かなくてマウスの動きや写真で、見てる側に想像させる演出はこれまでになく、刺激を受ける>>続きを読む

2ガンズ(2013年製作の映画)

2.0

深夜につまむ娯楽映画として最適。ここまで勧善懲悪だと気持ち良い。

時の面影(2021年製作の映画)

3.5

良作。静かでドラマチックな展開はないが、ピアノを中心とした流れるような映画音楽がとにかく素晴らしい。あとサブキャラではあるけど、メガネのリリー・ジェームズがかわいい。

ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

3.6

ハリウッドでリメイクされそうな設定とコンセプト。主人公がロビン・ライト似で、最初からめっちゃ闇を抱えてるのと、あと独特の髪型がめちゃくちゃカッコいい。テンポよく話も進んで犯人も分かりやすい。最後も意外>>続きを読む

薄氷(2021年製作の映画)

1.5

痛い、寒い、辛い、救われない。前半はシチュエーショナルサスペンスのセオリー通りで、ミステリアスな雰囲気とサバイバル要素を出して進むも、終盤は犯人側もツラいよ、ツラすぎる。

空母いぶき(2019年製作の映画)

2.0

序盤の、西島秀俊の何を考えてるのかよく分からない少し不気味な艦長は、なかなかのハマり役だったのでは。本田翼、中井貴一のくだりはちょっと温度差がありすぎて微妙。面白いんだけど、総じてまあまあ。独特のピリ>>続きを読む

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

4.0

これぞ映画。話の展開に意外性はないとはいえ、トム・ハンクスと子役の女の子との演技が作品の完成度をぐっと高めている。映画館で見たい気持ちもありつつ、このクオリティのものが配信で見れるのも贅沢。西部劇とは>>続きを読む

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かったぞ。突然残酷になることもない、安心して見れる楽しい韓国映画だったわ。やや長いんだけど、最後の展開はなかなかの激アツでした。韓国映画まじでこんなに完成度高いのか…。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

2.5

レッドフォードが演じてなかったら、そこまで魅力を感じない主人公なのでは…。ただのダメ犯罪者…。主人公の犯罪への欲求の理由の背景がないんだよなー。レッドフォードがやってるから紳士的に見えるけど、ただの依>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

2.7

みんなの物語ってほんとそのまんまのタイトルだな笑。テーマは分かりやすくて、元気と勇気をもらえる映画だったと思う。ポケモンという存在の大切さ、ここまで明確にストレートに自信を持って伝えてくるのは気持ちよ>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

2.5

アニメ版、第1話のホウオウ登場のフラグ、ようやく本当にようやく回収。満を持して…。これは確かにアツい。けど、全体的にはイマイチかな。ちょっと後半はだるい。ピカチュウのあれもさすがにないかな。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

4.0

石岡瑛子展を見てから初鑑賞。リリー・コリンズかわぇぇ。これはこれでアリの楽しい童話。巨人な小人は発想がかわいくて面白かった。

BLEACH(2018年製作の映画)

1.5

海外だとネトフリオリジナルコンテンツとして配信されてんだよなー。オープニングの曲と映像はめちゃくちゃかっこよかった。アクションもよかったし、俳優陣も頑張ってはいるんだけど、どーも衣装がコスプレ感出るの>>続きを読む

オハナ(2021年製作の映画)

3.5

ハワイ行きてぇぇぇ。南の島行きてぇぇってなる映画。中だるみは否めないけど、全体的には満足。おじいちゃんとお母さん、主人公とお兄ちゃんとの関係性、結構うまく繊細に描けてた。アロハという概念やハワイの考え>>続きを読む

ドラキュラ(1992年製作の映画)

1.8

石岡瑛子展に行ったので鑑賞。キアヌ若い。これぞゴシックホラーね。まぁ古典的すぎるが。

ルーザーズ(2010年製作の映画)

3.0

絶妙に一昔前のアクション映画。力を抜いてつまむには最適。スティーブことクリス・エヴァンスのチンピラっぽいキャラはもはや貴重だが、こっちの方が似合ってるかも??ゾーイ・ザルダナ細すぎません?心配だわ…

パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

1.5

トヨエツの渋さ500%。映像はロケ感あふれるので、迫力はすごいが、もうちょっとグルメを出してほしかったかな。結末がまぁちょっとしょぼい…

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

2.8

思ったより島の様子を出してくれたので景色を楽しむこともできる映画でもある。全体的に映像の色彩が明るすぎてちょっと見づらい。

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

4.5

ケルト3部作の集大成。最もドラマティックであり、絵の完成度、音楽も素晴らしかった。後半はかなり怒涛の展開で、息つく暇なかった。絵はひとつひとつ絵本としても楽しみたい。ストーリーはやはり日本人にはものの>>続きを読む

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーではなく映像面がとにかく好き。ガンプ小隊サイコー!!細くて軽快だったチャッピーと違う重量感たっぷりのロボット兵好き(強くはないけど)。ロボット兵で敵を囲い込んでその一帯ごとドローンで空爆って>>続きを読む

ザ・キッチン(2019年製作の映画)

1.0

申し訳ないんだけど、主演3人のうち2人はコメディ俳優だからあんまシリアスに伝わってこないのよ。もうちょっと作品全体として緊張感も出してほしい。クライムサスペンスと呼べるほど罪悪感や、犯罪という感じも薄>>続きを読む

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.5

傑作!アマプラオリジナルで一番だと思う。アカデミー賞にも間違いなく出てくる。中盤の別れのシーン、後半、そしてラストシーン、俳優陣のリアルで切ない繊細な表情がどのシーンも素晴らしかった。
監督が、聾者は
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ヘイター(2020年製作の映画)

3.0

ジョーカーみたいな話だったな。主人公の闇堕ち表情なかなかよなったし、なんかもはや応援したくなったw

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

3.5

結構話の展開的に最後まで見てるのが辛かったなー。おばあちゃんが一番すごかった。間違いなくアカデミー賞候補筆頭だろうなー。

ミッシング・ポイント(2012年製作の映画)

4.5

極上の社会派サスペンス。自身もパキスタン系イギリス人であるリズ・アーメッドの表情の作り方、本当にうまい。相手をレッテルで決めないで最後まで話を聞いて思想や考え方を理解する、文字にするとシンプルなテーマ>>続きを読む

ブラック・ビューティー(2020年製作の映画)

3.5

マッケンジー・フォイが砂浜をビューティーに乗って駆け巡るシーンが美しすぎる。それだけで見る価値ある。まぁ後半の展開は馬側からすると戦火の馬に近しい気もするが…。

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

4.7

不覚にも最後は泣いた…。アイスランドといえばで、そこでシュガーロスのあの曲を使うのずるいよ!泣くやん!レイチェル・マクアダムス可愛すぎる!ダン・スティーブンスえろすぎ!途中のソングロングのシーンはすご>>続きを読む

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

4.5

評価低いから期待してなかったけど、前半のキュンキュン度合いと後半のフラグ回収、最後の演出もアニメでしかできないもので、見事だった。チャラい話かなと思ってたら全然そんなことなくめっちゃ誠実で純愛だった。>>続きを読む