nobunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

5.0

ありがとう!決断をすると痛みが伴うのがこのシリーズの特徴だった。そしてその痛みが成長を促す。最後の決断はお互いをリスペクトするからこそ。そこに痛みはもはやない。もののけ姫が提示したテーマへのある種の答>>続きを読む

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

3.0

映像としても面白かったけど、絵本としても出版してくれないかなー?ところどころかなり怖かったね。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

2.4

マッケンジー・フォイ美しすぎます。彼女だけで見る価値あります。キーラ・ナイトレイ声高すぎてやや馬鹿っぽい…。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

4.0

悲しすぎた。島国で育った身としては想像もつかない、当時の人たちは本当に過酷だったんだろうな。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ようやく見た!1人対サメの話かと思いきや無事に計3人食べられましたね。全体的に痛々しくてこっちの神経がピリピリしたわ。評価高いだけのことある、A級のサメ映画。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

実際の録音の風景を初めて知ったけど、演奏する人たちはその場で楽譜を見てどういう映画かは知らないで録るのね。映画にもよるんだろうけど、ちょっと意外だった。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.5

多少長いのは否めないけど、さすがの完成度。見応えある。ベルリンの壁は知ってたけど、どうやって建設されたのか、当時の状況を映像化したのは初めて見たので単純に勉強になったし、もっと知らなけゃと思った。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.5

好きすぎる!!!!
コールオブディーティとかFPS好きな人はめっちゃ好きだと思う。むしろストーリーモードでこういう話あっても全然違和感ない。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

2.0

元からのシェアハウス的な環境もなかなかよく分からんし、やっぱ主人公に感情移入がなかなかできない。こういう映画が好きな人の気持ちも分からんではないが。

アフター・アース(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

いまさら鑑賞w
評判良くないけども、恐怖心を持てばモンスターから感知されないとかお姉ちゃんが目の前で殺されたのがトラウマってあたりの設定はなかなかよかったし、ジェイデンの演技にかなり出ててよかった。も
>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

さすがにちと長すぎてダラけた。もうちょっとメリル・ストリープは嫌な性格の設定でもよかったかな。明るい気持ちにはなれるし、感動もするけども。

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころはややあるんだけど、主役、脇役ともに豪華かつ実力勢ばっかなのでかなり重厚につくられた極上のクライムサスペンス。未亡人3人ともそれぞれの演技が引き出されていて、やっぱこの監督は信頼できる。>>続きを読む

トーゴー(2019年製作の映画)

3.0

アラスカの雪山とそこを滑走ふる犬たちとソリがとにかく美しいんだけど、調べたら監督はXミッションの人なのね。納得です。マイヘル・ベイみたいな広大な絵が広がるわ、映画館でも見たかったかな。メイキング見たく>>続きを読む

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん、思ってたのと違う感じでいまいち。というかタイトルからしてロイが騙されてるって展開は読める。その割にベディの動機もフラグがあるわけでもなく、過去の話をいきなり入れるのは唐突感満載なので肩透かし。>>続きを読む

リズム・セクション(2019年製作の映画)

2.5

前年のだいぶ悲惨な主人公の設定からようやく話が動くようになっくる展開までの方が引き込まれるし面白かった。途中のカーチェイスはすんげぇ映像にはなってた。終盤は尻切れトンボ感否めず失速。タイトルのコンセプ>>続きを読む

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

2.5

最後はよかったけど、振り返ってみるとドラマチックな展開は薄いし、単調な感じは否めない。全体的に画面暗い。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

4.0

ちと長いけどその分なかなか味わい深い。ノートンの顔の作り方がすごいんだけど、全体的にシックで脇役の俳優陣も豪華なので上手い。見応えある秀作。

フェイフェイと月の冒険(2020年製作の映画)

3.0

話す月餅🥮が可愛い!音楽がK-POPぽくて現代的で見てて楽しい。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

ようやく見た。シンプルにフェリシティ・ジョーンズが大好き。映画としては良くも悪くも教科書的だけれども、男女差別についてもっと勉強しないとって思わされる。監督、ミミ・レダーなのね、ピース・メイカーめっち>>続きを読む

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.5

うーん、やっぱ設定がしっかりしている物語は満足度が高い。説得力があるし、主人公の描き方が繊細。切なくて愛おしい。見た後に胸が締め付けられる映画。こういう作品をつくる人の想像力に惚れる。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

好きな人はめっちゃ好きだろう。音楽、ファッション、そして何よりハーレイは相変わらず魅力的。話の展開ぎバラバラでつなでいく前半の展開はガイ・リッチーみたいで好き。スーサイドよりアメコミ感は薄くなったし、>>続きを読む

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.5

全体的な色の統一感、ほぼ全てがデジタルになって余計なものが限りなく少ない生活空間が広がるコンセプトは好き。ミステリー要素も面白いんだけど、やっぱこの手の話はどうしてもツッコミ要素が…。それと終盤はとり>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.5

スカッとする展開も素晴らしいけど、魅力はとにかく絶妙な配役。平手友梨奈はハマり役もそうなんだけど、個人的にはアヤカ・ウィルソン!明るく振る舞ってるけど弱くて繊細な性格をうまく表現してた。あと今更だが、>>続きを読む

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.0

知ること、向き合うことの大切さ。何が真実なのか、自分で確かめることね。なかなか難しいけど。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

期待してたけど、前作が良すぎてハードルが高すぎかな、二番煎じ感が強め。後半はやや飽きた。ちょっと話もいきなり飛躍化しすぎは否めないし、リスベットは007ではないでしょ。前半途中まではなかなか前作に劣ら>>続きを読む

アルファ 帰還(かえ)りし者たち(2018年製作の映画)

5.0

石器時代のワンちゃん?映画。生きもの地球紀行?ばりの大自然の映像に圧巻されつつも、要所要所で絵になるカットもあって映像体験としての見どころ満点。細かいところでは好き嫌いはありそうだけど、イヌ(狼)好き>>続きを読む

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

1.0

ぬるい、薄い。黒木華ふわふわしててかわいい。東出昌大ゲスい。夏帆、人妻らしさゼロだけどかわいい。成田凌、声はいいな。主人公?誰?設定も薄すぎて…

ローグ・シティ(2020年製作の映画)

1.0

久々にフランスのアクション映画鑑賞。警察の特殊部隊チームを主人公にしつつ警察内部の腐敗とギャング派閥の血で血を洗う泥沼の抗争。終始緊張感のある音楽と映像は終盤までなかなかの見ものだが、重すぎるオープニ>>続きを読む

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