坂本創さんの映画レビュー・感想・評価

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

ピーター・ディンクレイジはとてもセクシー。


予告も観ずにいったからなんだけど、なんか違った。
音楽は素敵！

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

信じていれば奇跡は起きる。


大洋映画劇場最終日にて

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

原作以上に泣けた。映画化するにあたってよりセンセーショナルな感じになってる気がする。
それが良かったのかどうなのかはまだわからない。
ただ今は、少年を演じた桑名桃李くんの表情が忘れられない。とくに髪を>>続きを読む

赤い糸 輪廻のひみつ／月老　また会う日まで(2021年製作の映画)

いろんな意味で泣く映画！！！

恋愛！
シャオミーとピンキーの恋がどっちも泣ける。
美しさと切なさどちらも胸を締め付けてくる！
２人ともかわいい！

犬！！！アルー！！！
お利口さん！可愛すぎる！
泣>>続きを読む

コーヒーはホワイトで(2024年製作の映画)

加藤小夏さん可愛すぎる！！！
それだけで５億点！！！


モナコのカフェでの雰囲気と、女子高生コスプレや会社に忍び込んだ時のキャラのギャップが楽しい！
メカニックの松井への激しめのツッコミ！
悪役への>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

素晴らしいリメイク！！！
キーアイテムを小説から絵に変えたことで、２人の対照的な一面がわかりやすくなっている。
さらにキム・ダミとチョン・ソニの瞳に釘付けにされた！
中国版も韓国版もどちらも生涯大切に>>続きを読む

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

加藤小夏さんの遊女！美しい！
膝枕、うらやましー！


まあ、これを目当てに観に行っていたわけだけど、めっちゃおもしろい！泣くで！！！


笑いの入れどころが完璧！
首をアレしちゃうのもいい、そのあと>>続きを読む

罪と悪(2024年製作の映画)

悪ってなんだと問われ続ける映画。


罪は法律で明確に決められているが、悪は立場や状況によって変わってくる。

それぞれの立場からの視点に注目してみると、何度も楽しめる作品。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

目にも心にも優しい映画。

ラストシーンに涙しながらも、ちょっとモヤモヤしてしまう。

カラオケ行こ！(2024年製作の映画)

紅だー！！！！

僕が宇宙に行った理由(2023年製作の映画)

年始にふさわしい、エネルギーに満ちた作品。
素晴らしい挑戦の記録。

世界平和！

ブルーバック　あの海を見ていた(2022年製作の映画)

年末に鑑賞。
母娘のお互いを思う気持ちと少しのすれ違いが切なく、そして美しい海とブルーバックの愛らしさがあいまって涙出た。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

なんだかな、いつもは好きそうな映画の部類だと思うんだけど、ハマらなかったな。

すばらしき世界もハマらなかったし、役所さんがハマらないのか。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

なんだか不思議な映画だった。
これだ！という面白いところはとくになかったんだけど、引き込まれた。

市子(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

市子が好きなもののシーンがとても印象的。

市子として生きられない市子だからこそ、小さくても大切にしてきたものがあるんじゃないかなと思う。

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

ランドセルを背負った少女とは一体何だったのか。脳みそが追いつかない。


いやしかし、青ブタはなんと尊い作品なのか。
舞台挨拶で東山奈央さんがおっしゃっていたが、蓋をしてみないようにしていたり、気づい>>続きを読む

はこぶね(2022年製作の映画)

どんな状況でもここで『生きる』。
そんな強い意志を感じる。

車のシーンは、今年一番ドキドキした。

攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間(2023年製作の映画)

Netflixで見ていたので、素晴らしい作品なのは間違いなかった。
劇場で攻殻ファンの皆さんと一緒に見えたことが嬉しい。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

『人間が一番怖い』
R-12というか、もっと対象をあげていいと思うほど醜い人間が描かれている。

それはそれとして、めちゃくちゃ面白い！！！

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

王道仕事映画です。
ベタだけど、すごくいい。

冒頭のウイスキーの描写がとても美しく、引き込まれた。

正欲(2023年製作の映画)

人を理解するのは難しい。
その中でも性的な部分は、表に出しにくいから難しい。それが特殊なら尚更。

水を題材にすることでその難しさをよく描いている。


また、それを理解し合える、理解できなくても話せ>>続きを読む

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

深い、深い悲しみの映画。

憎まないことにした。
強い決意の裏に、深い悲しみがある。
フラッシュバック、夢、子どもへの苛立ちからその悲しみが伝わってくる。


そしてその悲しみを表に出せない苦しみ。>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

後悔。どれだけ人を苦しめることか。
ゴジラではじめて泣いたわ。


ゴジラの圧倒的な暴力が立ち直りかけた人々の心を簡単にへし折っていくんだけど、それでもまた立ち上がる人間の強さを感じる。

さよなら　ほやマン(2023年製作の映画)

熱い映画だ！
孤独、後悔、恐れ、エグってくるけど、温かい。余韻も半端ないけど、なんか清々しくもある。
主演のアフロさん、はじめて知ったんですけど、めっちゃ好きになりました！穴を覗いてる時の表情がたまら>>続きを読む

こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

人によるけど、セカンドパートナーって大事。
話すだけで心が軽くなる。

ガザ 素顔の日常(2019年製作の映画)

子どもたちの夢が、大人になって人を殺すことになってはいけない。


いま、観なくてはいけない！！！

ザ・クリエイター／創造者(2023年製作の映画)

家族の愛、血や種族を超えた愛、いいな。

AIってめっちゃ弱いと思ってしまったけど。AIは人を殺さない。そういうこと。




IMAXで見たんだけど、しばらくIMAXで見るのをやめようと思ってしまっ>>続きを読む

遠いところ(2022年製作の映画)

子役がとてもかわいい。それだけに見ててつらく、考えなければいけない。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

人をわかるって。

表面だけの人って沢山いる。
優しく掘ってあげたくなる映画。

ハント(2022年製作の映画)

イ・ジョンシェさん！かっこいいわ〜！！！


韓国映画のドンパチは楽しい！

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

今の日本政府ならやりかねないなと思いながら見てしまった。

派手な戦闘はないが、潜水艦らしくていい。
今後に期待。

福田村事件(2023年製作の映画)

デマや同調圧力で不安や恐怖にかられて起きた恐ろしい事件。
「朝鮮人なら殺していいのか」
この言葉にこそ事件の本質がある気がする。

特別編　響け！ユーフォニアム　アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

小日向愛！！！
推しに出会ってしまった！！！

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

物語の入り方や設定は面白かったんだけど。

後半になって、死んでる？でも現実は年取ってるし、死んでない？みたいなところが気になって。なんだか乗り切れない。

CLOSE／クロース(2022年製作の映画)

観てて苦しくなる。
特に後半、自分の中に罪悪感を閉じ込め、いつか言わなければならないという思いはとても苦しい。

その苦しさを美しい映像がより引き立てている。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

宮崎駿監督全部のせ！

見たことのあるシーンが満載！

冒険があって
かわいいキャラがいて
食べて
友情があって

いろいろありすぎて
なにも残らなかった。