坂本創さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

坂本創

坂本創

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ミュジコフィリア(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽と音が素晴らしい!!!
音がいいキノシネマで見たからこそ味わえる感覚。



松本さんの歌いい!
しかし、松本さんの役どころが物語から浮いてて異物感がある。ちなみに原作は未読。


作曲の良し悪し
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観た後に元気になる映画!


物語後半の盛り上がりは良かったが、設定がちょっと。

AIがテーマになっている訳ですが、詩音は時代遅れ感が半端ない。思考や喋り方、異常な身体能力も昭和のロボットアニメみた
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サマーゴースト(2021年製作の映画)

4.5

45分とは思えぬ充実感。

イラストレーターの方の初監督作品。
夕陽がとてもキレイでした。


幽霊の絢音さんのキャラ、好きです。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスティング今年一!

永野芽郁さん、田中圭さんは期待を裏切らぬ好演。

そして石原さとみさん。
これまでの作品はあまり自分の好みには合わなかったのだが、今作はジャストフィット!


芽郁ちゃんのウ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

楽しく、美味しそうで、そして深い。
それぞれが抱える不安に真摯に向き合っている。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

5.0


荒々しくも繊細な表現。丁寧な描写。

愛し、憎み、感情を超えたつながり。
ソウルメイト。


見ている自分自身、どう感じていいかわからない。なぜか涙がこぼれる。


物語、構成もさるとこながら、音楽
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Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスティングが完璧!

時系列が行ったり来たりするが、そのタイミングと内容が完璧!過去の出来事を振り返ることで、その人物に深みが出てくる。


夫婦のマットとニコルの友を大切にする気持ち。たった一本
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草の響き(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「良くなりたい」


心に病いを抱えた主人公のこの思いが自らを追い詰める。

意識することのない草。同じように意識することのない日常の些細なことが、「良くなりたい」という思いによって心に大きく響く。観
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

5.0

優しさにどっふりと浸る。

特に陸くんと美子さんの会話は涙が止まらん。



こういう映画を求めていた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.5

あまりにもプロローグ。

物語の展開、戦闘、主人公の変化、どれもがこれからが本番!!!

ということで、物足りない。



原作は未読ですが、小説ならプロローグとして面白いんだと思う。
ただ今回のPa
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劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

命の輝き

とても悲しくて
とても優しく
力強く前に向かっていく物語。


ワルキューレの5人、ハヤテ、ミラージュ、ボーグ、それぞれの成長や変化をしっかりと感じられる。

メカは相変わらずのかっこよさ
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

5.0

弁護士バッジにも描かれる天秤。

誰かが幸せに生きるために、他の誰かの人権が蔑ろにされてはならない。


考えさせられる。傑作!



脚本がいいってこういう作品なんだな。

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-(2020年製作の映画)

4.5

ヤマトが好き。




4話をくっつけているので、いきなりぶつ切り、次のシーンみたいなのもやむなし。
ただスクリーンで見えることが嬉しい!

本格的な戦闘は後章ということで、楽しみに来年を待つ。

空白(2021年製作の映画)

5.0

善意と悪意。
不寛容。


責任の重さに苦しむ店長。
娘を亡くした父親の怒り。

周りの悪意によって心が壊れていく店長と暴走する父親。行き着いた先で気づく心の空白。

古田さんと松坂さんの演技は胃が痛
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

『ルパン三世 カリオストロの城』4K+7.1ch 同時上映『ルパンは今も燃えているか?』で鑑賞

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

5.0

清原果耶さんの新しい表情。

声に出すことの大切さ。

忘れない。

考え続ける。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

3時間、引き込まれ続けた。

ただ、どう表現したらいいかわからない。

もう一度観るか。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

4.0

好きな俳優が出てるなら是非!


個々の魅力は十分に味わえる。

物語はおまけ程度に。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.0

猿楽町エピソード0



原作未読ですが、いにおさんの作品はいくつか読んだことあります。

キャラクター、画角、物語の展開、随所にいにおさんを感じました。そして思い出しました、いにおさんの作風が苦手だ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

ビート板とブルーハワイ
大好きだ!!!


この作品を観ながら、自分の感性はブルーハワイに近いと思った。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

5.0

世津の未来を見つめる姿に胸打たれる。

静かで力強い平和へのメッセージ。
出演されている全ての俳優さんの演技が本当に素晴らしい。



恥ずかしながら日本で原爆の研究が行われていることを知りませんでし
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.0

悪いわけじゃないけど、あわなかったな〜

でも、夕陽のなかのベニーとニーナのシーンはめちゃくちゃ良かった!!


物語の盛り上がりがいまひとつだったような。
移民問題のメッセージは強いけど、夢に対する
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

5.0

今年一番、作品にベストマッチした主題歌!
挿入歌の歌声もステキ!
ラストもめちゃくちゃいい!



絵もストーリーも可愛いんだけど
音がこれまた可愛い!

さすがマクロスのスライングドッグ10周年記念
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品の良さがわからなかった。
脚本の良さとは一体…


復讐のやり方がただの脅し。スカッとしない。


物語もあわなかった〜。
本命の復讐相手がいるのに、メモ帳が埋まるほど不特定多数の人を引っ掛け
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

5.0

詰めすぎた感。
しかし、それを持ってしても余りある圧倒的な音の力と映像の力によって傑作に!!!
もとよりマクロスが好きで、音楽の力が人の心を動かすと信じているものですから、もうたまりません!!!
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少年の君(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

たくさんの方に観てもらいたい映画。

いじめは無くならないかもしれないが、無関心をやめることが解決の一歩。



この映画のキモは二人の出会いだと思う。
クラスメイトの自殺、手を差し伸べるチャンスがあ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.5

全ての役がハマり役!
この配役は天才的!


アッくん役の磯村さんと半間役の清水尋也さんは、その中でも完璧だった!



原作未読、アニメは観てます。
でも楽しめました!わかっていても胸熱!

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

5.0

大変わたくし好みの作品です!!!
そばに置いて何度も観たい作品。


途中からラウールくんの虜になるで〜
最初はちょっと先入観もあり侮ってましたが、ハマってましたね。


吉川さん、堀田さん、岡本さん
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唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

4.5

出だしのかっこよさなら今年一番!!!


中盤までのテンポの良さと、映像と音楽のかっこよさは抜群!

ちょっと中だるみはしたけど、最後はちゃんと盛り上がった。(アクションシーンがもう少し欲しかったけど
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

5.0

エンドゲーム以来のMCUだったけど、やっぱり最高!!!

今回は特にアクションが最高!!!
ナターシャが主人公なのもあり、特殊能力とか無いのでアクションシーンがこれまでのMCUの中でも一番カッコよかっ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

感極まって思わず涙が。
今年一年、心が喜んだ!!!



最高のライブ体験!

劇場のTwitterでここがいいよと呟かれていた一番前の席で鑑賞。
一番前に座るとか高校生ぶりだったけど、没入した。
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

5.0

“ソウ”という名前の自分にとって
どれだけオレ得な映画か!!!

清原果耶さんが「ソウちゃん」と呼ぶたびにニヤニヤしていまう。



というのは無しにしても
最高のエンタメ作品だ!


SF、ミステリ
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.5

休日の朝に観るのにちょうどいい。
音楽がとても好き。

子どもたちのそれぞれの悩み、迷い。
大人になって思うこと。


親子の会話。

細田佳央太がいつまでたっても町田くんに見える。

オシャレ、Tシ
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

恋愛で“自分を見つめて成長するもの”と“自分を偽り見失っていくもの”
対照的な二人の物語。


出会ったときの二人は似ている。
それぞれやりたいことはあるがぼんやりしている。

小山田は、
自分の撮り
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