ぱせりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぱせり

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

シャマランのヴィジット的な気持ち悪い怖さを想像していたが、思ったよりも刺激に特化しておらず、社会派な感じで良かった。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.0

何故か分からないが、フォレスト・ガンプを想起してしまった。本当に何故(笑)
ユアンマクレガーが愛くるしい

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

お酒を飲むわけでもなく(翌日仕事もなく)、夜中に友達と皆で屋外で過ごす感じがめっちゃ好き。走る車の荷台で立ちたい。

エスター(2009年製作の映画)

3.9

オチだけがめっちゃめちゃ怖い。誰がこの設定考えたの。

ダーティー30/爆発! 三十路トリオ(2016年製作の映画)

4.0

お互い遠慮せず、面倒なしがらみなく馬鹿な事をして過ごせる友達は大切。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

適当に選んだら楽しくてラッキー。めっちゃワクワクした。
ただ、あんなにしっかりグロにフォーカスしなくても...痛そう...監督ゾンビ映画とかゲームとか好きそう。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.9

ジャンルで言うとダークなサスペンスなのに、色彩も薄暗い感じではなくパキパキに明るくて、雰囲気もコメディかのようにしているところが推せる。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

本の実写化ならではなのか、世界観に置いていかれたまま天才の推理が進んでた。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.8

映像美と高揚感と爽快感と、物語が進むにつれてジワジワ来るぬるっとした狂気?気持ち悪さ?が入り混じる感じが良かった。
今も小太りで可愛いけど、若いディカプリオの可愛さ半端ない!!

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.1

B級...?なぜマット・デイモン...?
この映画がどういうスタンスなのか分からないが、全く頭を使わず楽しめた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

楽しい!最高!!
これぞまさに全人類が求めるストーリー。
見終わった後の幸福度と満足度がすごい。

サイコ(1960年製作の映画)

3.7

21世期の自分からみるとお決まり感はあるが、この作品が昨今の気持ち悪いミステリースリラーの原型の一つなんだと思うと監督は天才なんだろうなと感じた。
お決まりとはいえ演出のオーバーさや急な展開が古い作品
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.1

う〜〜〜ん、これだけ宇宙系SFが市場に出回ってる中で、特にインパクトのない作品で戦うのは無理があるのでは。
ヒューマンドラマとしては良いが、やはり宇宙だと心躍る展開を期待してしまうのでこれは微妙。
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

面白かった。濱田岳も瑛太も可愛いし、ゆるっとした空気感も心地いい。
ただ、設定が世界観あって面白いし題名もわくわくするがゆえに、個人的に期待しすぎてしまったかなという印象。
そんなに新鮮味は感じられな
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.4

考えさせられる。主役がすごく普通の人だからか、観ていて主人公の視点に入り込みすぎることもなく時間が過ぎていった。
話にあまり抑揚がなく静かに響く系なので、心が落ち着いてて集中力が高いときに観るべき。

楽園(2019年製作の映画)

2.5

まさに重苦しい邦画という感じ。
日本人で背景を想像し易いからかもしれないが、辛さのレベルが洋画の比じゃない。
田舎の閉鎖的な環境ゆえの人々の気持ち悪さが前面に描かれている。一生都会で生きたい。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結局そうなるよな〜!松坂桃李最高!

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.7

前半部分のグロ描写がしつこくて間延びしていたのと後半の畳み掛けの雑さは気になったが、ストーリーの良さと俳優陣でカバーできていたので皆が酷評するほど悪いとは思わなかった。微妙なところはあったけど2時間弱>>続きを読む

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.2

サムロックウェル目当てで鑑賞。
あまりにも展開がみえみえすぎるので、どんでん返しで驚くことを楽しみに観るのでなければ面白いと思う。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.1

過去1.2を争う意味のわからなさ!!
世界観に全くついていけない!!!
もう一度鑑賞してから評価しなおしたい。