ぱせりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぱせり

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

とってもヘビー。
ロバートデニーロかっこよすぎん!?危うい若者感がすごく生々しい。演技ももちろんすごいし、演出の力なのか作中で日々を陰気で鬱陶しく感じている主役の思いが一挙一動から伝わってきた。

透明人間(2018年製作の映画)

3.4

難しい!初めて出会ったタイプの映画で強く印象に残った。短編なので気軽にとりあえず観てみるといいと思う。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

全く題名も内容も知らず期待もせず、ただアマプラで無料だったから観たら意外と面白くてラッキー。
低予算感はあるがそれが逆によくて、ストーリーがちゃんとあるのに「どうだ大作だろう!」という仰々しいSFじゃ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.1

さすがマーベルという感じの安定の面白さ。でもそれ以上というわけではなかった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.5

音立てたら襲われるのになぜ子作りしたのか疑問。ホラーというかエイリアン系のハラハラするSFっぽくて怖さはなかった。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.0

製作当時の時代背景など色々加味して考察すると凄い作品だなぁと感じる。
しかし単純に観た感想としては、やはりSFモノのかなり古い作品なので面白さはなかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

なるほど〜〜!!ミニシアターとかで観たらびっくりしそう。普通に観ても面白かった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

捉え方次第ではハッピーエンドだし、手の込んだ伏線設定は楽しめる。印象にも残るしけど、う〜ん...きつい

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.2

すごい。キューブリックが天才すぎて凡人は解説を観ないと訳分からない。というか月面着陸が成功する前の時代にここまで作れるのが意味わからない。
音楽とか映像とか、映画というコンテンツが持つ素材を最大限に使
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.1

トミーリージョーンズをメインにしたシックスセンス系の作品だと思って観たからハァ?となってしまった。中盤になって、これはグーニーズ系だったのかと気付いてからは楽しめた。

ペット(2016年製作の映画)

3.7

かわいすぎる〜〜〜〜!!!!!バカバカしすぎて好き

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.6

ベネディクトカンバーバッチの演技!!
実話なのに内容が濃すぎるくらいしっかりしてて面白いし、お金も沢山かかっていそうな演出でずっしりと見応えがあった。大作だなぁという印象。

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

5.0

ひたすらアホみたいな展開なのに、ただのコメディ映画という感じがしない。
大物俳優たちの演技はもちろん、よくわからない協会を選ぶあたりの笑いのセンスがおしゃれで見応えのある映画だった。つぼでした。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.0

ひたすらトムヒがヒロイン。
トムヒを美しく見せるための映画といっても過言ではない。映像美とか世界観がとてもよい。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

ロキがひたすら可愛い。もうずっとソーロキ兄弟のスピンオフを見ていたい。
ハエ男のバトルロイヤルは、よくこんなにアホっぽい世界観を思いつくなぁと感心した。さすがマーベル...

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.1

ブルースウィリスだから面白い。話は普通かも。最後の方は突っ込みどころだらけだった。

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

面白かった。
が、しかし体調悪い中爆弾低気圧と満員の騒がしい映画館で観たせいか、元ネタ通りな展開(しかもちょっと削ってる)にちょっと飽きた。あとジャファーの配役が悪い。
もう一度ちゃんと見直したい!!

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

1番最後の「消えた」のシーンの演出がかっこよすぎてそこだけ5回くらい見た。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.5

トムヒ目当てにラスト15分だけ観た。
てきとうな観方をしてしまったが、B級映画は昼のだるいときにボーッと観たくなるような魅力があるからそれはそれで好き。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

シリーズちゃんと観れてない状態で観たから勿体無かった悔しい。
全作観てからもう1回観たいし、きっと評価上がる

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

ロバートデニーロの演技に5億回脱帽...。少年のような表情や仕草、病気の進行につれて変わっていく精神状態の表現が圧巻。物語はゆったりと進むのに終始目が離せなかった。

めまい(1958年製作の映画)

3.4

音楽と色彩が不安を煽って、でもテンションがわりと単調だから終始微妙に不気味で次どう展開していくのかそわそわした。
半世紀前の作品とは思えない気持ち悪さだった(褒めてる)。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

途中から何がしたいのかついて行けなくなり鑑賞後は何も残らなかったけど、冒頭と結末がいい感じだったのと2人が楽しそうだったのでこれはこれでいいのかなと思いました。

セブン(1995年製作の映画)

3.0

猟奇殺人を扱った刑事ドラマみたいで普通に面白かった。ラストが印象的だったが、そこに向かって物語を作ってる感じがしたので本編は特筆するほどでもなかったかもしれない。

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.4

小学生くらいの頃映画館で鑑賞。めちゃめちゃドキドキする好きな映画。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.7

冴えない男の子が成長する物語は最高に良い。大人の世界に翻弄されながら逞しくなる姿とひと夏の出来事というエモさに心打たれる。サムロックウェルがイケメン。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

実話の評価は難しいけど、ラッセルクロウの演技が素晴らし過ぎて5億回脱帽した。

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.2

結構前に観たからあまり覚えてないが、技術発展に対する当時のなんとも言えない不安感みたいなものから生まれたんだろうなって感じの映画