sakaseさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.5

Without Remorse 2021
トムクランシ-は面白い
最後は陳腐だったが 全体に緊張感とスリルが継続する

ジョン・クラークが米海軍特殊部隊からCIA秘密工作員になるまでの死闘を描いた本作
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.6

The Lost City 2022
宝探し
豪華な娯楽コメディ
おバカなお話

浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

2020
浅田家 最初から大笑い 役者もすごい
後半の被災地でトーンが大きく変化
最後は浅田家で締め

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

2023
その人そのもののあり方 生き方

独特の映画だった

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

2022
現代の姥捨て山  役者が芸達者 妙に現実感がある
倍賞千恵子

ガンジー(1982年製作の映画)

3.7

GANDHI 1982
アカデミー作品賞、アカデミー監督賞、アカデミー主演男優賞
インド独立の父・ガンジーの生涯 非暴力非服従



非暴力の理論はジーン・シャープ『独裁体制から民主主義へ』

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.7

Predestination 2012
宿命
イーサン・ホーク

半分まで説明がつづくが そこから話しが展開して 輪廻をめぐる
話はよくできている ちょっとややこしい
「ニワトリが先かタマゴが先か」

ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど~(2023年製作の映画)

3.0

You People 2023
エディ マフィー
人種と宗教と文化と世代
よくわからないトピックスが多い

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

2022
詐欺師もの
ポップな
長澤まさみ の はじけ方がいい

豪華なつくり

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.2

Roald Dahl's Matilda the Musical 2022
夢あふれるおとぎ話
ストーリー展開 映像 そして音楽がすばらしい

エマ・トンプソンが悪役

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.5

Rocky IV 1985
米国対ソ連
興行的映画 劇画チック

ジェームス・ブラウン「Living in America」

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.6

Rocky III 1982
ハルクホーガン ミスターT
シルベスター・スタローンはしまってきたが 話は
見世物色がつよくなった

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9

Sound of Metal 2019
初めて体験する映画
音を体験する

突然音が聞こえなくなる
生きるとは
静寂とは

考えさせられる映画
重い

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.1

Ironbark/The Courier 2020
スパイもの
ソ連対西

緊張感が続く 古き良き映画に近い これは良作

ベネディクト・カンバーバッチ うまい 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.9

2015
岡田准一 格闘すごい
戦闘シーンは迫力がつづいた
映画はファンタジーでいい

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.9

2013
途中まではあまあま 戦闘からは迫力があった。
岡田准一の殺陣は素晴らしい。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.3

The Usual Suspects 1995
犯罪もの
悪と悪  悪の頂点 カイザー ソゼは だれかをあかしていく映画
ちょっとややこしい
アカデミー脚本賞
アカデミー賞助演男優賞 ケヴィン・スペイ
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

Before Sunset 2004
二人の会話劇
イーサン・ホーク ジュリー・デルピー
づっと話し続ける 話に引き込まれる
前作 1995年『恋人までの距離』(こいびとまでのディスタンス、原題: B
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ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.9

THE PEACEMAKER 1997
スパイ スリル 危機一髪 アクション
昔のたのしい 良い映画
ジョージ・クルーニー ニコール・キッドマン

ショパンの夜想曲第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グ
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ロッキー2(1979年製作の映画)

3.7

Rocky II 1979
予算はついた エキストラもはいった
月並みなドラマが続く
やる気がでて 試合 ここはよろしい

ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

Rocky 1976
さすがに古い
低予算のB級映画 役者も芝居も
でも独特のリアリズムがある
シルヴェスター・スタローンもまだこどものように若いがすでに迫力があった
懐かしいような映画

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

Creed 2015
爽快
ボクシングシーンの迫力
マイケル・B・ジョーダン シルヴェスター・スタローン
決まっている

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.6

Training Day 2001
デンゼル・ワシントン 
イーサン・ホーク うまい
引き込まれるが気持ち悪い映画
破滅的バディもの

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.5

THE LAST BOY SCOUT 1991
ブルース・ウィリス デイモン・ウェイアンズ
バディもの
30年前の映画はわかりやすい
途中の会話劇がたるい

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.8

Honest Thief 2020
リーアム・ニーソン いいね
話はあまいが楽しみました

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.9

A Walk in the Woods 2015
ロバート・レッドフォード ニック・ノルティ
エマ・トンプソンいい。
老人バディもの くすっとコメディ さらりと進む
アパラチアン・トレイ 美しい大自然
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クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.8

THE MANCHURIAN CANDIDATE 2004
デンゼル・ワシントン メリル・ストリープ リーヴ・シュレイバー ジェフリー・ライト
荒唐無稽な話だが役者がそろっていてスリリングなサスペンス
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ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン(2022年製作の映画)

3.8

Devotion 2022
Netflix
黒人差別 プラス トップガン
朝鮮戦争の実戦シーンは迫力がある
ちょっと全体の構想が盛り込み盛り込み フォーカスしてほしい

海軍所属の黒人パイロット、ジェ
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.2

2022
やくざのバディ物
岡田准一の殺陣はすごいが

完全に狂っている世界

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.8

Motherless Brooklyn 2019
監督・脚本・製作・主演をエドワード・ノートン
探偵もの
ちょっと難しいが面白い
音楽と衣装 舞台もかっこいい 

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.1

Collateral Beauty 2016
芸達者がそろう テンポ良く話は進むのだが
スピリチュアルな哲学 理屈っぽい話しが続く