サキコされたfilmsさんの映画レビュー・感想・評価

サキコされたfilms

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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.2

だいぶ前に見たけど記録として

いろいろエモい。
ポンコツはポンコツのままなところが
妙に現実的で辛く切なく、それがまた良かった。

アトランティックス(2019年製作の映画)

3.0

アフリカ大陸の海沿いのどこかが舞台
荒々しい海沿いの景色が印象的。

物語として謎すぎる場面が多々あったけど笑
なんとか最後まで鑑賞

そういえばはじめて見たアフリカ映画か、まあこんなもんなのかなー

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.2

田舎ネズミと呼ばれるに相応しい暮らしから
何度も屈辱を受けながらも這い上がっていく。

プリヤンカ(ピンキー)がお美しく
物語もテンポよくすすみ
ああそうだったよね、って頷きたくなるリアルなインドの景
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

驚くほど下品なんだけど
豪快痛快なストーリーで
三時間でも飽きずに楽しめた。

ジャズマンズ・ブルース(2022年製作の映画)

4.4

世の中理不尽なことがいっぱいあるなかでうまれるピュアな恋愛や素晴らしい音楽。

時代に振り回されながらも
それでもそれぞれの人が幸せになりたくて
苦しみもがいた結末の救いのなさったら。

レインボー(2015年製作の映画)

4.0

ラジャスタン地方の景色や音楽や衣装がとても好き。
かわいい子供2人でよく頑張ったね、と
納得のすっきりハッピーエンドです。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.8

衣装とか髪型とかいろいろ面白くきれい
実話なのへーー!っと歴史をのぞいた気分。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

主演の有村架純さんがとってもキレイで優しくて芯の強さがある役で素敵だったけど。だったけど。。。というかんじ

ガンジー(1982年製作の映画)

4.0

インドのお札の人ってこんなに凄かったのかー!
長かったけど観る甲斐あった。

スケーターガール(2021年製作の映画)

4.0

カースト問題
貧困問題
児童婚問題

インド社会にはまだまだいろいろ問題はあるなかでも
スケートをやっている時はみんな自由になれた。

インドの社会問題とスケートが描かれた
踊らないインド映画。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

ブラッドピットとマリオン・コティヤールさんが大変美しく
1940年台のモロッコも素敵。
当時の車や服もどれもカッコよい〜
眼福。ストーリーはスリリングで美しく悲しく楽しめましたです。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.4

最初から最後まで緊張感しかなく
見た後どっと疲れていた。
サイコパスなマッシュルーム殺人鬼が怖すぎて電車で見る映画ではなかった。

ラスト・パラディーゾ(2021年製作の映画)

2.8

なんて暗い映画だと思って
どうなっちゃうのこの映画と思って
観進めていったんだけど
最後難解すぎたw

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.3

拒食症で入退院を繰り返す女の子の話。
拒食症について無知な人が見ると拒食症を知ることができるけど
ストーリーとしての面白みはあまり感じられない。

Emily in Parisでお馴染みのリリーコリン
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.5

トムハンクスが良い味出しすぎている。
心がくさくさしている時にまた観よう。

子供の頃ロジャースに出会いたかったなあ!

邦題な!

ブロンド(2022年製作の映画)

3.7

なんとも痛々しく悲しいだらけのスターの生涯
救いが無さすぎて見た後の虚無感がすごい

ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.6

実際にイギリスってこんなにホームレスにも社会保障が行き届いてるの?とか、色々興味深かった。
文化の違いが面白くもあり
社会保障の差にがっくりもしたり。
マクゴナガル先生の品位は落ちない感じだったり。ま
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時の面影(2021年製作の映画)

3.8

派手なストーリー展開などはまるでないが
じんわり一人で見るのにちょうど良かった

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.3

Netflix におすすめされて見てみた。

現実におきたらもっと過酷なんだろうけど
宇宙風邪のことを少しばかり知ることが出来ました。

映画としてはなんともいえない邦画の独特な感じが
苦手なタイプだ
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8月15日 -インド独立記念日-(2019年製作の映画)

3.0

特にイカしたボリウッドミュージックがかかるでもなく
インド社会全体からみたらそれほど貧困でもないし(どちらかというと豊かにさえ見える)
特筆するテーマがないような(キャッチできてないだけかも?)感じで
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サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

4.0

前衛音楽テロリスト 対 音楽一家に生まれた音楽嫌いな警官という
斬新すぎる物語なのだが
途中で止めて寝ようと思ってたんだけど
楽器を使わない音楽がかっこよいのと
繰り返される理不尽なアートテロっていう
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ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.5

戦争を推し進めた人たちも
スパイをした人たちも
みんな正義を振りかざしてやってる。
正義ってなんだろうな?

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

現実と非現実に境界線をひくのは難しいんだなあ
好きですティムバートン

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.8

世界初の男性→女性の性別適合手術を受けるまでに至るリリーのすべて
リリーだけでなく
妻のゲルダの複雑すぎる心境や
そこから性別を超えた愛情に変わっていくところも映画の世界に吸い込まれた
エディ・レッド
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

今では数あるハイブランドのひとつだけれど
ココがどうファッションに興味を持ち作り手になっていくか
時代背景も含めていかにすごかったか一部でも見られて

誰にも媚びない芯のある素敵な女性だったんだなあと
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

景色も道もぜんぶわかるからか
エモさ極まる一作だった。
浅草キッド、また読もう。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

夜があけたような気がしないほど
絶望が多かった。。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

黒人 いじめ ゲイ ドラッグ
といったようなテーマが複雑に残酷に折り重なる

ずーんと重たい気分をひきずる。

キャロル(2015年製作の映画)

4.2

生活スタイルも嗜好も年代も違いそうな2人の女性が
不思議と近づいていき惹かれあっていく。

原作は’50sの自伝的小説だそう
想像を絶する困難な恋愛だったんだろうなあ
きれいな純愛でした。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

主人公のサクセスストーリーが気持ち良くもあり退屈でもあるものの
歌やダンスや衣装などもみていておもしろかった

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.7

倍賞千恵子のビーの役がはまってた。
インテリアや服がかわいい
終始ゆったりまったり良い空気感だった