sakerokeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

2.5

40年前の映画とは思えないほど映像が綺麗だった
デジタルリマスターってすごい(どんなものかは分かってない)
親の世代はドンピシャの映画っぽいが、あまり良さは分からなかった。
なんとか眠らなかった自分を
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

圧倒的映像美と没入感

たぶん3Dで映画観たの初かも
確かにストーリー自体はツッコミどころもあって退屈なんだけど、前作でも言われていたことだし、いまに始まったことではない。

映像美がここまできたかっ
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フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

1.0

今年最高だった映画がマーヴェリックだとしたら
今年最低だった映画はこれ
どこに面白さを見出せば良いのか最後まで分からなかった
実話をもとにした話で、Sean Penn監督兼主演
Sean Pennの実
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

すずめ feat. 十明 の冒頭のブレスの部分も楽器のようで本当に上手い
最近はブレスは消すことが多いのに
RADWIMPS天才か

松村北斗は声もイケメンとかズルい

君の名は→天気の子→すずめの順
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

週末に新作の来日記者会見に参加できることになったので、慌てて本作を観返した。
(Disney+で見放題になってた☺︎)

2009年公開だから、もう13年前か。
当時は高校生くらいかな。
3Dではなく
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

ものすごくリアル。この歳で観れて良かった。
(欲を言えば20代中盤位で出会えたらもっと良かった)

ある中学校の2年6組の3学期に密着したドキュメンタリー。
14歳のあの頃、自分は何を考え、何をしてい
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そばかす(2022年製作の映画)

3.2

アロマンティック・アセクシュアルの主人公の話。
観終わった後に少し混乱してしまった。
もっとシリアスに描いても良いのに、ところどころウケを狙っていて、その塩梅がとても違和感。
なんか変なところでウケを
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.6

周防正行 監督作品は独特の世界観があってどれも好き。
大学の授業で観た気がする本作、久しぶりにみたけど面白かった。

竹中直人が演じる青木富夫の名って小津作品へのオマージュなんやな。
Shall we
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あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

3.9

かなり好みのラブコメ
昔観た記憶があるけど、観はじめたらほとんど忘れてた

改札の受付という仕事はもはや機械に変わっているし、もうこんな素敵なラブコメは生まれないんだろうな

ほっこりと温かく、クリス
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

前作が良かっただけに残念だった。
なんか冗長すぎて途中で5分くらい意識失ってた。
なぜこんなにも評価が高いのか分からず。
映像美としてみると、確かにこれ撮影大変だっただろうなと水中のシーンは感心した。
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

4.0

川で子どもと妻が同時に溺れたときに、一人しか助けられない場合どちらを助けるかっての思い出した。欧米人は妻を助けるが、日本人は子どもを助けると。

自分の人生か。それとも家族を優先するか。

予告編など
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.0

学生の頃に何度か観てボロボロ泣いた記憶があったので、原作も読んで満を辞してもう一度観た。

あの頃はなぜあんなにも心揺さぶられたのか🤔
自分の置かれている状況によって感じ方が変わるから人間って不思議。
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ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

3.9

"They are fuckin' awesome."

Filmarksの試写会で鑑賞。
今年はa-ha、The Beatlesと音楽ドキュメンタリー映画を観たけど、本作はかなり秀逸。

ビー・ジー
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.9

誰がなんと言おうと香川照之は名優。

こんな映画の作り方があるんだ。
監督集団<5月>は役割は特に決まってなくて、それぞれがアイディアを出し合って作品を作り上げるらしい。
映画の中では香川照之(宮松)
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貞子DX(2022年製作の映画)

3.1

ここまでコメディに全フリするホラー映画は清々しい。
DXってデラックスではなく、デジタルトランスフォーメーションのことなのか?
ホラー苦手な人にもアリな作品です。










以下ネタバレ
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.0

1995年、同性愛が違法でなくなってから2年後のアイルランドの田舎町の話。
同性愛者のクラスメイトが差別や偏見から身を守るために偽装カップルになる。

とてもチャーミングな物語だった。
どう終わらせる
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

主人公が潜入捜査官に落ちていった動機が薄くて全く感情移入できず。
ただアクションを楽しむ映画。
冒頭の寝技の練習のところで、「あ、これ演技指導のとこで岡田准一一枚噛んでんな」ってすぐ分かった。
ヤクザ
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.0

映画館に観に行こうと思っていた本作。
行かないでよかった(笑)
DVDで十分だった。

あまり自分の好みではなく、人種差別とかに毅然と振る舞うおじいちゃん素敵だけど、全体的に性格は理屈ぽくて面倒くさい
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

エルヴィス・プレスリーの伝記映画。
マネージャーのパーカー大佐の視点から語られている。

つい最近メンフィスのエルヴィス通りに宿泊したんやけど、エルヴィスについてほとんど知識がなかった。
ホテルのプー
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

実話をもとにした話。

細美さんのラジオで話題に上がってからずっと観たかった本作。過去に観たことあった。

ブラピ相変わらずかっこいいな。
今でこそ逐一データをとって分析する手法が当たり前になっている
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

歌が好き
吹き替えで鑑賞







↓以下ネタバレ













・変な鳥ヘイヘイ謎キャラすぎる
・おばあちゃんが具合悪くなった時、ガチじゃなくてみんなの気をひいてモアナが出航しやすい
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

冒頭のCGが個人的には酷すぎて、あーこれはクソ映画観始めてしまったかもしれんと思ってあまり期待していなかったけど、かなり良かった☺︎

トムホどっかで見たことあると思ったらスパイダーマンシリーズね。
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.0

名作と言われ、友達からもおすすめされていた本作を鑑賞。
泣けると聞いていたけどそうでもなかった。
吹き替えしかなかったけん、吹き替えでみたからなかなか感情移入できんかったのかも。
ストーリーは恋人のど
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

おかしくて可愛くて心温まる映画

Disney+で観れるようになってた☺︎

初めて東京の映画館で観た作品だと覚えてる。
地方の映画館にしか行ったことなかったけん、映画館ってこんなに席が埋まるんやって
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

シネマカフェの舞台挨拶付き完成披露試写会にて
@CINE QUINTO
登壇者: 円井わん、マキタスポーツ、竹林亮監督

80分にコンパクトにまとめられていて、テンポがとても良かった。
冒頭のクレジッ
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ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド(2020年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリー映画ってどうも苦手。
途中で意識を持っていかれた(・・;)
自分にはドキュメンタリー映画を評価する資格はないと重々承知している上で少し書く。

英語がとても聞きやすくて、TEDICTで
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

前売り買っていたのに、観に行くの遅くなってしまった。
本当はIMAXで観たかったけど、トップガン、NOPEやってるタイミングだから劇場を探すのが難しく断念。
でも六本木のTOHOシネマズは前後の座席間
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

最新作を観に行く前に鑑賞。
記録にないから観たことないんかなと思ったけど、観たことあった。
でも結末は忘れていたから、最新作前に観て正解。
たぶんCGの恐竜に対して演技しているんだと思うんだけど、コン
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

IMAXで鑑賞。
これから観る場合は是非IMAXをお勧めしたい☺︎
あと、可能な限り情報を入れずに観に行くともっと楽しめると思う。
全ての映画は初見が1番面白いと思うけど(時には事前に情報入れてから2
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ白米を炊いて、誰かと一緒にご飯を食べたくなる映画だった。
確かにご飯って誰かと食べた方が美味しい。
日常の小さな幸せに気付かされる。
そうだよな。白米と味噌汁だけで充分。
そこに漬物、イカ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

日本劇場公開日2015年2月7日
ciatr 記録日2015年2月10日
評価4.0
たぶん劇場で観たんだろうが記憶なし


面白かった印象はあって久々にアマプラで観たら超微妙だった。
これだから映画
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のど自慢(1999年製作の映画)

3.6

何回目の鑑賞か分からんくらい観ている気がする。

北村有起哉を最近良くみるけん出演作調べよったんやけど、本作も出演しとるってなっとって、何役かいなと思ったら「里香の友達」役って覚えてるわけないわ笑
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

DVDレンタルなってからすぐに1回観てたけど、アマプラで観れるようになっていたから再鑑賞。
コメディとしてほぼ完璧だと思う。
韓国映画ならではの面白さがある。

定期的に観たい。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.5

近年稀に見る駄作だと思った
キャラ出しすぎ、説明少なすぎてゴチャゴチャしてる
つまらなすぎて途中で意識飛んだ

良かったところはAdo歌うめぇってのと津田健次郎イケボくらい

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

確かキャナルシティでIMAXでみた
久々に観たけどやっぱり面白かった

脚本がとても良い
クリス・プラット格好良い
兄弟の感じも良く描かれている
劇場で再演されたらまた劇場で観たい

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

やはりカン・ドンウォンは格好いい。
是枝監督は家族の話を描くのが上手いなぁ。それも複雑な家族や血がつながっていない家族。
明確な描写がないので、ちっちさんも書いていたけど行間を読まないかん映画。
とい
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