横溝正史のような作風を見せながら、それは前半まで。後半からはガッツリと妖怪奇譚を描いている。
映像や脚本は1つ1つのシーンの完成度が高く平均的に高得点という作品
さすが野木先生の脚本で面白かったとは思うけど自分の倫理観がついていかなかった。
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水田伸生×阿部サダヲはかなり大好きなので甘い評価になっていると思う
水田伸夫が描く仕事ができないわけではないけど独特なキャラクターと独特な業種につく阿部サダヲのジョブストーリー
相変わらず面白いんだけ>>続きを読む
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ノーラン監督の作品の良さは元が難解な理論や情勢を分かりやすく整理して表現する所にある
本作もオッペンハイマーを取り巻くややこしく陰謀渦巻く環境を分かりやすく書いている
が、事実に基づく故に「世界が複雑>>続きを読む
丁寧で恋愛描写やスローテンポでシックな映像どれも作品の美しさを際立てているが、
先にオリジナルストーリーのドラマの方を見てしまったため辞書作りに対する熱量が薄く感じてしまった。正確には脚本における辞書>>続きを読む
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言葉で評価するのは難しい映画
禍々しい重い内容を独特な芸術感でファンシーで包み込んで扮装させた上で不穏な音響で仕上げをしたような作品
そしてクソ映画
この場合クソと言うのはストーリーや作品のクオリティ>>続きを読む
アニメで展開しているところまで視聴しています
プロデューサーと監督の原作へのリスペクトに感謝
キャストは芸能界から厳選に厳選をした妥協のないキャスティング
少年漫画の主人公らしい親しみやすさや勇敢さを>>続きを読む
チリの独裁者ピノチェト最近知った人だけど、この悪人が吸血鬼だったという発想は面白かった
吸血鬼が飛ぶ、死ぬ方法これまでにあったうようで見かけなかった斬新さと展開。チリ映画の面白さだと思う
3D映画全盛期の3D迷走に左右された映画だと思う。今だとその点が評価が下がる。映像美よりも画面酔いのほうが強い
傑作だけど精神がもっていかれるような辛い場面が多い。心の中でずっとバットマンを呼んでしまう
日本では「オオカミの家」同時上映だけど、セットで見るにはハイカロリー過ぎる。とてもとても解説が欲しい。
不気味さも不条理さも満点でした。
制作される過程と存在すること自体に意義がある作品
鬱映画そこそこ引きずられるもののフィクションを見て体調を崩すまでは影響されない自分でも鑑賞後頭痛と胃の気持ち悪さに襲われた。それでも半日で回復したので>>続きを読む
久々のアンダーソン監督の映画を鑑賞
ストーリーが難解で毎回独創的な脚本。今回のは40年代50年代の映画的でもあったし劇中劇だけあり演劇的でもあった
翻訳では分からない単語もいくつか出てきたので、すべて>>続きを読む
エディ・マーフィ最高だった。内容は普通に00年代の良き時代のディズニー実写映画今でも十分楽しめる
例に漏れずオオカミの家の履修の為に視聴
ある程度コロニアディグニダの知識を入れつつ鑑賞
主演がエマワトソンだけあって、判明している史実の被害や実態を忠実に描かれていると感じた
ピチェット独裁政権や当時>>続きを読む
実際に起きた貨物列車暴走事件を題材にしているので経緯と結末は知っているのに手に汗握ってしまう緊張感がある
オリジナルの展開を交え、無駄がなく状況もわかりやすい演出だった
脚本家や監督の自己満オリジナル>>続きを読む
洋画ホラーは文化と宗教観のギャップが大きすぎて楽しめないタイプですが、この映画は非常に楽しめた
映画「エクソシスト」をベースにハリーポッターのようなファンタジーとバトル要素を持つスペクタクルホラー
悪>>続きを読む
ネトフリにて鑑賞
★唯一の良点の映像美
TVで見たからスケールが小さかった
正直長尺な「みんなのうた」だと思った
★パルクールアクション
映像美はすごいと思うけどこの映画、進撃の巨人初期の監督「荒>>続きを読む
宮崎駿最高傑作とも集大成とも断言できない
でも、すごいものを観たということははっきりといえる
原因を言語化できないが私はラストで号泣をした
各人この映画を見て賛も否も様々な感想を感じたと思う。それはど>>続きを読む
実写化史でもトップに入る実写化120点の映画
元のアニメも上質なラブストーリーだけど、更にロマンスに磨きをかけた脚本と演出に仕上がっていた。
ジーニーと侍女の関係や物語への深みを増した新解釈と設定、ジ>>続きを読む