Sakiさんの映画レビュー・感想・評価

Saki

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セッション(2014年製作の映画)

5.0

中毒性があるし、
自分が音楽やってた時に感じた、先生の言ってることがその通りなんだけどもなんか理不尽!っていう気持ちを思い出した。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ギスギスした気持ちの時にはもってこいで、心があったかくなる話。
エンディング、オープニングどれも好きだった
ウィルの友だちやショーンみたいな存在が私の周りにもいるなあと思いながら見た。
自分のことを自
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

気分が悪くなるほどのクズぶりだった笑
まもちゃんのすみれさんへの態度を見た時、心底冷めたけど、当事者だと違うのかな、?

母性(2022年製作の映画)

3.0

娘の気持ちも母の気持ちもぼんやりと想像できるのは、私が女だからなのだろか

母の祖母へ向けられた異常なまでの愛は、祖母の育て方によるものなのかとも

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

小さいコミュニティの中だけで生きているというのも、ある意味こういうことなのかなと。
善悪の基準、信じるもの、そういうものはたくさんの選択肢から自分で選んで生きていきたい。
ペレはそこから抜け出して大学
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心のカルテ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本人も周りの人たちもどうしたらいいのかわからなくって、精一杯で、それをみているのが辛かった。でも、やっぱり最後は自分で気づくしかないのが現実なのかなとも。
私にはわからない、、

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

最後のMy heart will go onき、ローズの今までの思いの全てが入っているようでグッときた

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

すれ違っていって、でも言葉にできないしする気起きない感じが、見てて辛かった

苦しいけど好きなラストだった

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

セリーヌみたいに不確かだけど美しい思い出に浸りながら、何年もの年月を過ごすなんて辛すぎてやってられないと思う

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.0

教育社会学の授業で本が紹介されたことがきっかけで視聴。

J.Dが周りの環境によるハビトゥス(無自覚な知覚、思考、行為を生み出す性行)から逸脱したことがすごい

高等教育を受けることが一般的でない社会
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プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

4.1

毎朝大きい窓から眩しくてうざったいくらいな朝日が差す感じ、夕方は暑すぎるほどの夕日が差したり、夜になると電車の音じゃなくて虫の音が聞こえたり、、思い切り歌ったり、好きなだけ大音量で音楽流したり、楽器弾>>続きを読む

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.2

ドラマだと勘違いしてたので急な展開でびっくり!

ザッツ・アモール!(2022年製作の映画)

3.6

初めの方は卑屈っぽい主人公だと思ってたけど、段々魅力的になっていった

ラブ&ジェラート(2022年製作の映画)

3.8

イタリア!行ってみたい!!!ってなる映画

イタリアのおかっぱヘアみたいなの、すごく好き!

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

明大前、下北、高円寺、きのこ帝国、、、、と思ったらマカロニ

なんか詰め込んだなーって印象

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

時間をかけてゆっくり消化していきたい映画。

主人公に感情移入するのではなくて、第三者として傍観者のような感覚で鑑賞し終わったのは初めての感覚かもしれない。

たまたま撮影してる所を通りかかったりして
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