ドがつくほど定番ストーリー、超がつくほど分かりやすい登場人物。だが、それでいい。ベタからしか得られないエネルギーがあるんだ。
終始、原作から抜粋してる感がありありでハイライトを見せられてる気分。その癖>>続きを読む
蜘蛛糸vsタコ足のバトルシーンが良すぎる。街に糸を張って電車を止めるところとか面白かったなあ。
ただ、ピーターの周りの人間勝手すぎないか……1に引き続きMJはよく分からんし。
阿部サダヲvs岡田健史。面会でしか人と喋れない阿部サダヲと自由に動ける岡田健史。まさにハンニバル。意外とグロテスクなシーンが多めで私は好きだった。
サイコミステリーとして邦画の中ではかなり上質。没入感>>続きを読む
なぜかちゃんと見てなかったシリーズ。
虐められるような冴えない青年が街を救う。その逆転というのを際立たすためなのかもしれないが、、、MJそんなに魅力的か??ピーターが彼女に惹き付けられる意味が分からな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラーを期待してる人には物足りないかもしれない作品。自分は期待というよりも作品自体の好奇心で見に行ったので、特にガッカリはせず。
ホラー映画特有の意味ありげなカットと人物の表情が盛りだくさんだった。が>>続きを読む
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2度目の鑑賞。やっぱり面白い。怪物には敵わないが、これもまた破壊力のある作品。最後の30分は是枝裕和のお説教タイム、あまり美しくないが
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地獄の空間を作り出しその中で登場人物を苦しみもがかせる。超がつくほどに変態で天才な吉田恵輔だからこそ作れた作品。
空白にはあったオチ的な救いみたいなものが綺麗に描ききれていたらもっと好感を持てたかもし>>続きを読む
中村倫也vs吉岡里帆、っぽいけど実際には作品同士の対決というよりも「作りたいもの」にこだわりがある職人と「商業的成果」に執着するテレビマンの対決が面白い作品。
客寄せ声優や中身の薄いイベントMCとか、>>続きを読む
キャラクター描写が少なくて、ミステリーとしてはいいが映画としては入り込みにくい印象。
終わった時にかっこいい4人とはなるが、不思議とオーシャンズのように犯罪行為を応援する気にはなれない
マジックの粗さ>>続きを読む
まあキャストは文句ないし、演技も素晴らしい。岡田将生と菅田将暉は安定して神がかってるし、千晴役の子もほんとに良かった。
後半の盛り上がり?もイマイチだし、オチも中途半端なくせにドヤ顔感あって見る気失せ>>続きを読む
菅田将暉が好きだから見れたけど、他の人はどうなんだろうと。主演ふたりのこの時点での力不足感は拭えない。
ただ後半にかけての演出は引き込まれるものもあった。
個人的には広能さんが夏芽を迎えに来たシーンが>>続きを読む
前評判通り横浜流星の演技が圧倒的だった。広瀬すず松坂桃李も言うまでもなく華があって、安定してて見やすかった。
脚本も演出も説明を省き無駄がなく、リズミカルで遊び心が見られて自分の好みだった。
食べ物を>>続きを読む
これ以上の恋愛映画に今後出会えない気がする
眠い?長い?たわけたこと抜かしてんじゃねえよ
認知症の母親から、何故か目を背けようとする主人公。ちょっと気持ちが乗らないかも…理由は少しづつ見えてくる。前半はホラー要素強めの描写が多いような気がする。音楽もカメラの動きも。後、震災の部分は絶対に見>>続きを読む
メチャクチャ日本で暴れ回る、ブラピが見れるよ!!
とにかく派手なアクションと上質なコメディが至高の作品。頭を空っぽにしても悪くは無いが、一人一人のストーリーと因果を真剣に追っていくのも馬鹿馬鹿しくて楽>>続きを読む
レオ様が最強すぎてドキドキもしない。それがいいんだよ。そしてめちゃくちゃ男前。イケメンと言うよりハンサム。
トム・ハンクスのやられ役感がいいよね、2人の電話のシーンとか最高。
あと普通に泣くよ
ホアキン・フェニックスにあっぱれという映画。圧倒的な悲劇の中に僕らにとって救いの刹那を入れ込み、理解し易いものにしていくストーリーも面白かった。場面を盛り上げる曲や印象的なシーンも多い。これのオマージ>>続きを読む
「ただの黒人差別映画じゃない!!素敵な友情と複雑な差別思想」
これに尽きると思う。シャーリーも他の黒人から冷たい視線を浴びたり、シャーリーを音楽会に呼ぶ白人すらもシャーリーを差別したり。
最後のシーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
隕石が落ちて地球が無くなる。その予測に世界中の人間が振り回されて、誰よりも予測した研究者達張本人が振り回されるという映画です。愚かな権力者、SNS、マスコミなどによって問題がどんどん見えなくなっていく>>続きを読む
正直この作品全ての魅力を理解したとは思ってない。3割も理解出来てないと思う。ただそれでも惹き込まれるように見ていて3時間があっという間。過去の自分をどう肯定するか、身近な死との向き合い方について深く考>>続きを読む