ふとつけてやってた帝一の國全部しっかり観ちゃったんだけど…これはめずらしく実写化大成功のやつでは…?という気持ちになった
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昭和初期の東京。和風建築がベースなのに、所々に使われたステンドグラスや、茶系の小花柄の壁紙が洋風・モダンな華やかさ。私の中の理想のおうちすぎて、本当に何度もうっとりしてしまった。
あとは出てくる女性>>続きを読む
山崎亮さんは言いました。
「おだやかな革命」はゆっくりと、しかし確実に起きている。その原動力は「学び」だ。
学んだ人たちがつながって、少しずつ目の前の状況を変えている。
この映画に登場する人たちは、>>続きを読む
何回もチャレンジしてるんだけど、何回観ても最後まで集中して観れない映画。理由は不明。精進します。
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これは観た後正直震えた。福祉では拾えなかった、誰かの優しさでは救われなかった優しい優しい人の物語。ただ純粋に誰かを笑わせて幸せにしたかった優しい人。作品としてびっっくりするぐらい美しくて品がある。個人>>続きを読む
先輩んちで「おもろいからみてみ」と言われて真面目に見たら「これはそんな真面目に観る映画ちゃう」と言われた。解説がないと一個もいみわからんのに面白い映画。
このフィルムの中に登場する人たちは、これからがはじまりだ。言葉が失われる時、沈黙が生まれる時、どうかその隣に誰かがいることや、つらい沈黙に耐えていることを説明せずに理解してくれる人たちがいることを願っ>>続きを読む
大学3年のクリスマスの夜、4人のタラレバ娘と秋田に逃亡し、ホテルのベットでケーキを食べながら部屋を真っ暗にして鑑賞した。全員泣いた。名作。
ほんと、どうしたらこう「女」を生々しく撮れるのか。最初「あーあーあーーー」って感じで観るのやめようかと思ったけど、段々と見入ってしまった。
まじで最初NHKの地球スペシャル的なそういうの観てるのかと思うぐらい質感がリアル。最後は一緒に観に行った映画と音楽に合わせて踊りながら帰ったただただ幸せな映画。最高。
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壮大な痴話喧嘩と承認欲求の映画かなと思った。あそこで起こってる様々な歪みは、全部人に認められたいとか、評価されたいとか、承認欲求からきてる様々な歪み、かなーと。それを表してるような、色んなところに不快>>続きを読む
タラレバ街道まっしぐらの自分に釘をさすために見に行ったら、吐き気を催した。大なり小なりどこかに共感できる感情が散りばめられてて観ていて痛かった。1人寂しい帰り道でしょうもねえナンパにあって「こちとら愛>>続きを読む
映像のクオリティもすごいし、それぞれのおもちゃのバックグラウンドにもジンとくるものがあって、良かった。ただ、3が良すぎたんだよなぁ、、、、、、、ひぃ、、、
正直一番好き。大号泣した。その日は、小さい頃からずっと大事にしてるクマのぬいぐるみを抱きしめて寝た。
芸大の卒制観てる感じ。アート作品を観てる気分。その中にも、菊次郎の些細な表情の変化にグッとくる場面があったし、子どもが大丈夫かってぐらい虚ろないい表情をする。
儚い夏を2時間で過ごした。
人を愛する気持ち、そこから生まれる苦しみや幸福感を、誰も踏みにじってはいけないと、肯定される映画だった。
ちょっとため息が出るほど
どのシーンも美しすぎた。
白黒映画は逆に凄く色や光を感じる。
なんか出てくる人たちを
抱きしめたくなる映画。
オープニングからやられましたね
マチルダ色気ありすぎ魅力的すぎ
大問題映画。
なんかもう色気あり過ぎて
中身あんま思い出せないほど
ちょっと興奮しましたね。
多部未華子に似てるねって
言われたことが嬉しくて
この映画を観ましたが、
普通に多部未華子めちゃくちゃ可愛くて
もう多部未華子に似てるって言われたとか
死んでも言えねえなと思った。
げんきでる可愛さ。
まじで少年少女が美しい。
それだけの映画。
ラストシーンはなんか唐突に綺麗過ぎて
何見せられてるんだ??これは??
ってなった。
映画のテンションにはついていけませんでした。
珈琲入れながら観てたら、
目の前の珈琲が泥水に見えてきた。
けど、とても汚くて美しい映画。
デイジーがこの世のものとは思えないぐらいかわいい。出てくる人全員美しすぎるんだけど、土曜の昼に観るにはあまりに自分とかけ離れた世界過ぎて虚しくなった。とにかくデイジーがかわいい。2人が再開するシーンが>>続きを読む