ぱんたかはしさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぱんたかはし

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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

宮崎あおいかわいいなー
夫婦の関係性がよかった
あったかくなる

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

土曜の夜に一人で観るには最高の映画。
こんな恋愛私にとってはファンタジーだけどちゃんと恋愛映画だった。多分いろんなとこに落ちてる。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

ちょっとあまりにも美しい映画過ぎて気が狂いそうになった。私生まれ変わったらこの顔になりたい

怒り(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

疲れた。とっても体力使った。
でも正直全っっ然飽きなかった。
見入ってしまった。すごい。
とにかく森山未來の演技力に驚くばかり。
本当にいそうだし、本当にありそうだと思ってしまうし、あぁいう雰囲気の人
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

父が最高だったと言っていたので鑑賞。
ぐらいのテンションだったはずなのに、映画を観たあの日から、QUEEN の音楽しか聴いてません。
劇場から出てくる夫婦やおじさまが、何かの思い出と共に語っている様子
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何も知らずに映画館で観ろ、っていう言葉さえネタバレな気がするので、もう何も言わないわ、、。映画館で一緒に観る人は、一緒にいて楽しい人がいいよ。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いっつもわかりやすいとこでチューするやんけ!

二重生活(2016年製作の映画)

3.5

人の人生と自分の人生の境ってどこからなんだろね。意識的尾行をしたら余計にかもしれないけど、人は人のことを無意識的に、部分的に尾行しているのかもしれないと思った。お腹すいた。ぶっちゃけ最初のシーンのイン>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

奥田民生ボーイと狂わせガール観た後だったからかもしれないけど、なんかめっちゃ問いかけられた気持ちになる。多分その前に「休む」ってなにか、という話をしていたこともあるのかな。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

タイトル以上でも以下でもない、もうタイトル通りの作品でした。なんか普通の大学生と、いわゆる「男」や「女」について、あーだこーだしょうもないこと言いながら観たい。途中で完成度高めの奥田民生のMVでも観て>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

もうあんな声出して映画見たのなんて初めてのレベルで叫びました。こりゃ最新作は4DXで応援上映みたいな、もう映画見に行くじゃなくて2時間ぶんのアトラクションに乗るぐらいの勢いと期待を持って行ってしまいそ>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2

かほを投げ飛ばす伊藤英明の勢いに笑った。普通に怖かった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

先行上映にて。
ぐぐぐ、物凄いものを観てしまった。
もうがっつり揃えてきたな、の一言。
安藤サクラの演技には今回も圧巻。
お姉ちゃんと、彼氏の話をしていた時の
あの台所は、日常を垣間見てるようで。
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

二人が映画の設定の場所を歩いて散策してる時が可愛くて、ただただ羨ましいの一言。私はお嬢さん派。展開がもうだいぶ序盤で全て読めてしまう感じは少し残念。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

映像は凄い迫力だったのだけど、
テンポの早さにノリきれなかった。
きっとその壮大な人生には
あのぐらいのスピード感じゃないと
いけないのだろうけれど、
ぽろぽろ落としてるような、
なんかしっくりこない
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

就活の靴を脱ぎ捨ててしまうぐらいには
とっても真っ直ぐで、
羨ましいぐらいに美しい映画だった。

人間だとか物だとか動物だとか
それが友情だとか愛だとか
憎しみだとか、みんな言葉を付けて
型にはめてそ
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.8

友達5人と騒ぎながらテラスハウス観てる時と同じ感覚。最後の言葉はちょっとぐさっときた

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

震災を思い出した。
そしてゾッとした。
今自分が暮らしたくない場所で就活していることも、お金が無ければ何もできないことも、なんかゾッとした4:00

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.3

本当に緩やかにすすんでいく。
こんな日常が毎日どこかにあって、
海よりもまだ深い様々なカタチが、
全国のどこにでも普通にあるのだろう
なと感じた。
全然特別じゃなさすぎて、凄く自然に
入ってきた。
2
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

最後の方何が何だか
分からんかっとんてんちんしゃん…。
こうちゃん…。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

みんな凄い泣くっていうからちょっと心構えし過ぎたのか、ティッシュ一枚も必要なかった。むしろオダギリジョーの色気にフッと笑っちゃうぐらいだった。
映画の中の人が常に交代で泣いてたからかなぁ。みんな泣いて
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

どんなに幸せなことがあっても、
どんなにしんどい事があっても、
生活はずっと続く。
時間の流れがゆっくりとか早いとか
そういうのは個人のフィルターを
通した時に感じる事で、
現実は止まる事なく
季節は
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

なんだこの可愛い映画は。
しかも映像綺麗で洋服の繊維まで見える。
子どもいるわけでもないんだけど、
ブタのお母さんを応援したい
気持ちが強過ぎた。
お片づけマシーンはピーウィーの
大冒険思い出してほっ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.8

北海道に移住したいという気持ちと、
生まれる国籍間違ったという
気持ちでいっぱい。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.2

これDVDで見る程度が丁度いいわ〜〜と餃子包みながら観てたんだけど、だんだんじわじわくるなこの映画。ワンテンポ遅れて笑いながら観てた。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

多部未華子がなんかものすごい可愛かったのと、綾野剛が知り合いに似てたっていうので終わってしまった。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

うーん、最後にスカッとするのかなと思えば、そんなこともない感じ。

幸福は日々の中に。(2016年製作の映画)

4.0

多分純粋に、音楽をやっていたから、
あのみんなで作り上げていくパワーと
自分を何も恥ずかしがらず表現出来る
空間に憧れと羨ましさを感じた。
音のパワーって本当に凄まじい。
なんでもいい。私も何か自分を
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あん(2015年製作の映画)

4.5

映画でちゃんと、季節の移り変わりや声にならない声、そういう自然に流れていくものがちゃんと表現されているのが好き。画もとにかく美しい。そして何より樹木希林ってめちゃくちゃ凄いなぁと改めて思った。映画の中>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

いやー…サントラ欲しい…
街で録音してるところ、本当好き。
その時々の感情もそのやりとりも
全部音楽なのが好き。
これも身体が落ち着いてるのが
大変な映画だった。
なんか最近映画観て浮き足立ってる
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

凄く不安定で微妙で混沌としたこういう感情を映画にするって凄いなーと。
ことの大小はあれど、小さなコミュニティの、複雑に入り組んだ、蓋を開けたくない事って身近にあって、隠しきれない違和感ってこんな感じな
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

開始10分ぐらいで座ってるのが辛くなった。普段踊ったりしないけど、身体が動きそうだった。本当一人で行くんじゃなかった。帰り道ステップなんて踏めないのに踏めそうな気分になるから怖い。私いつかこんな風に夢>>続きを読む