さきこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

さきこ

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ワンダフル・ラジオ(2012年製作の映画)

3.9

ラジオ好きとしては、ラジオが届けてくれるときめきを少し感じられてよかった。
仕事できるプロデューサーかっこいい&主人公は安定にかわいい。

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

いろいろなぜそうなる!?っていう点がちらほらしてたけど、全体的にレイチェルマクアダムスがかわいかった。
チャニングテイタムのファッションはダサすぎんか!時代⁉︎

フューリー(2014年製作の映画)

4.3

主人公がブラピで、あのオーラで全て引っ張ってるからこそ成り立っている映画だった。
しょっぱなからなかなかエグいから観るのつらいところもあって、泥臭くて戦争の汚さをバンバン出してくるところはなかなかくる
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.4

光の使い方、映像のヴィンテージ加工がすごかった。噂には聞いていたけど、マリアの歌がすごすぎた。あと、メンズバレリーナ軍団結構好きだったな。

そして、アニータのダンスが至高💃
アメリカのダンスシーンの
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Red(2020年製作の映画)

3.7

こういう男の人ってたまにいる。
何考えてるのかわかんないけどどんどん引き込まれちゃう魅力。
たまたまちょっと魔がさしたタイミングが悪すぎた。でも、やっぱりあまり人を小さすぎる社会に閉じ込めるのはよくな
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

よくこの行って帰ってくるっていうだけのストーリーでここまでの大規模な映画を作ろうと思ったなっていう驚き。
もう全てにツッコミどころしかない。
ツッコミどころ多すぎてツッコミきれない。
トムハーディー前
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

ストーリーの内容はきっとゴージャスじゃないから、映画館じゃなくて家でもいいかなと思ってたけど映画館で観てよかった!
エミリアジョーンズの歌声をDolbyAtomで聴けてよかった!

本当に観に行ってよ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

序盤からお父さんの断片的な記憶で話が進んでいくからこっちまでその混乱に巻き込まれていく。微妙に話がつながりそうで繋がらない脚本すごいな。
もう一回しっかり解説読んでから観たい。
節々でお父さんと娘の愛
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

いつもシビア系な映画に出てるキャストだけど、ちゃんとネタ系に徹しててすごくいいと思った。
話の展開はしょうもなさすぎるけど、なんか愛せる。
軽い系映画だけど、細かいとこにネタ要素を盛り込んで楽しませて
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.3

中学生が友人や親との関係でモヤモヤする感じをリアルに描いてるなと思ったけど、ケイラが不憫に見えてしまったのか、終始気分があんまりよくなかった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

シンプルにストーリーが面白かった。煌びやかなブランドのお話のはずなのに終始映像がモノクロぽくて、なんか暗い。
ガガ様のイタリアンイングリッシュがすごいしっくり来た。
私はアダムドライバーを観に来たんだ
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妻が結婚した(2008年製作の映画)

3.5

まず、タイトルが気になりすぎる。
ソンイェジンが魅力的すぎるが故成り立つ話であって、終始カオス。
だけど、人を愛しすぎると憎しみを超えて全て許すことができるんだなと学んだ。笑

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.6

自伝がミュージカル調に進んでいく感じがなんかしっくりこなかったけど、アンドリューガーフィールドの演技力はすごい。
30代への焦りってすごいわかる。何か成し遂げかなければ潰されるっていうのが、なんともつ
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.1

何このロマンチックな展開〜

途中までトムハンクス全然いいとこないじゃんって思ったけど、アプローチの仕方が紳士的で素敵だった。
メグライアンもチャーミングだよ〜

あの頃。(2021年製作の映画)

3.7

太賀のどうしようもないやつだけど、おもしろい役だった。
ああいう会合開いてそう〜笑
ただ、自分得のことをするって楽しいやろうな〜

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.1

実際の時間から2年で実写化してるあたりさすがアメリカやな〜って思った
主役3人それぞれのオーラが光ってて、見応えがすごい。

(2020年製作の映画)

4.0

孤独と戦う小松菜奈に終始心揺さぶられた。けど、そこまで菅田将暉との繋がりが強いのかいまいちわからなかった。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.3

朝一に観るべきではなかったけど、お腹いっぱいになる映画だった。
映画館で観れて、大満足。

衣装、セット、世界観で引き込まれる。
何より最初のこれから戦闘っていうシーンで始まる緊張感がずーっと150分
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リスペクト(2021年製作の映画)

4.2

ずっーとジェニファーハドソンの歌声に包まれて幸せだった。ただ、色んな暗いバックグランドがあってあのステージがあるのだと思うとすごい人だな〜と思った。
特に信仰は持ってないけど、ゴスペルの文化はほんとう
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.6

それぞれの国が勝手に決めたイデオロギーのせいで捕虜になったり、家族を殺されたり、戦争ほんとな、、、と虚しくなった。
けど、なんだこの熱い映画はって大好きになった。
日本の戦争映画だと、絶対にこんなコメ
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.9

原作が好きだから、映画だとこういう世界観なのか〜って思ったけど、
よかった。
なんかわかんないけど、すごくよかった。
たぶん、菊地凛子の話し方がすごくよかった。

EXIT(2019年製作の映画)

4.2

メッセージ性とか特にないけど、テンポ良くてシンプルにおもろかった。
ユナがこういう役やるの新鮮だけど、さらに好きになった〜!

雪の華(2018年製作の映画)

2.2

あやみちゃんかわいいのと、死ぬまでにオーロラが観たいという点についてはわかる。

しかし、それ以外の脚本どうした?

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

普段聴くラップがこういうところが生まれたカルチャーなんだということを再認識した。
ただ、全ての文章の前置詞がfuckとshitすぎる。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

記憶が戻らないままわけわからず戦わざるを得ないボーンはなんというか、、って思うけど、見応えある。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.4

CGであっても映像が豪華すぎる。
映画の醍醐味を感じた。

それに反比例して、ギャツビーの全てが虚しすぎる。
観終わった後の満腹感。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9


障害を受け入れようとし、やっぱり難しい。
耳鳴りのシーンは自分の耳鳴りと同じでとても不快だ。最後のシーンはすごく切なくて、よかった

マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

3.8

その人なりの愛するっていうのはどういうことなのか、難しい、、、けどラストがとってもよかった〜〜

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

大事な1作目のこと忘れてた。

まず入りがかっこいい。CG感があんまりない泥くさアクションでボンドの身体能力やばすぎ!って心を鷲掴みされた。

エヴァグリンが本当に妖艶で素敵だった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

最初の入りがホラーすぎる。

レアセドゥは現代版のボンドガール感があって、あんまりクラシカルな感じないけどやっぱり好き。
パロマの存在感が強すぎて、次出てきてくださいって本気で願ってる。

カタカナの
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1

うう〜黒幕来た〜って感じ
ちょこちょこ、私はワイスピ観てる?っていう錯覚に陥ったけど、たくさん次への伏線が散りばめられてて、集中力を要した。


レアセドゥ降臨✨

ボートで出てくるとこは、ふぉ〜〜っ
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.3

世界の人々がボンドに魅了される理由がよーくわかった回だったな。


ただの上手にアクションしたり、セットにこだわってるだけじゃなくて、ボンドの言う通り愛国心が詰まってるのがよくわかった。ボンドおしゃれ
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

カジノロワイヤルほどの大どんでん返しはなかったけど、飛行機戦といい、炎といい色々ぶっ飛んでて○。