sasakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

sasaki

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『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

いやおもろいが?!?!笑
1回、すでに通常盤は鑑賞済み。
その上でこれも改めて見てみたら、BGMとかフィルターとか字幕とか、面白すぎて逆に早く何か起きてくれ!て思ってしまう!!
劇場内はどんな雰囲気だ
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.5

史実ドキュメンタリー
この低くて渋い声は、と思ったらジョニーデップ
箸の使い方もバッチリです。
日本人の私ですら、水俣病については教科書で1行分でしか知らなかった
こんな戦いがあって、まだ終わっていな
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ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

3.8

最後、しっかりと抱きしめた二人にウルッときてしまった
前作もそうだけど、ニンジャ好きだなぁ!
個性豊かな赤ちゃんたち

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

名前からしてCUBEのインスピレーション!
狭い!迫り来るもの!溶ける!焼ける!切れる!ゾンビ!!(←?!)
車の中で、アダムに気絶させられて実際は殺されてて、その中の意識不明の中で見る悪夢ってことな
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

酒は飲んでも飲まれるな、の究極。
お酒の力を借りて、なんて言うけど、パッとしないおじさんたちがアルコールの力で饒舌を手にしたら、さらにさらに求めてしまう
教師だから実験レポート形式でまとめようとするの
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.0

小学生でもカッコよくなりたい!!
たしかに髪型ひとつでかなり変わるね
伝統とは束縛なのか、決まりごとなのか、体裁なのか!
敵でもあり、母でもあり。
小さな町で渦巻く小さなゴタゴタがまぁるく収まった。
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

気持ち悪いSF映画だ~~!
ヤン・シュヴァンクマイエルの「オテサーネク」しかり「アリス」しかり、チェコ映画は聞きなれない言語も相まって不思議で不気味。
特に今作は主人公はあくまで人間であるけれど、真っ
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.7

いや、おもろー!!
モンハンをゲームでやってた人は面白いと思う!
リアルなサイズ感とか鳴き声とか動きとか。
でも倒した後に剥いでくれー!とか、村とか、アイルー(かわいいやつ)とか、美味しく焼けましたー
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

こいつがポスターになるんかい!(ドッ)

体感3時間くらいのトランス状態
大叔父に宮崎駿自身を投影しているのか?
てっきりゴテゴテの戦車とか出てくるかなって思ったけど控えめ(出てはくる)

どんな脳内
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.0

フィクションかと思いきやノンフィクション。
あの年頃の、俺たちは最強で最高だと信じてやまない無鉄砲な行動。
復讐のループは自分で止める、なんて綺麗事は結局ムリなわけで。
彼らにとっては、とてつもなく大
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カフカ「変身」(2019年製作の映画)

3.7

うぅ〜気持ち悪い!のと虚しい!
妹よ……
the flyみたいに要因があるのかと思ったけどそんなことないしそれより気持ちが悪い…
うぅ〜ん、すごい文学だったんだなあ

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.5

日本語吹き替えで。
全体的にかなりねちっこい感じあるけど、アニメーションCGと手書き風のアクション(土煙とか、目の動きとか、リアクションの細かいマンガちっくなところ)の組み合わせが良かった!
ズートピ
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成れの果て(2021年製作の映画)

3.5

あぁ気分が悪い
閉鎖的空間の、濁って曇った狭い世界で、ドロドロの気持ち悪い感情が丸裸でぶつかり合ってる。
デリカシーもモラルもへったくれもない。
最後10分間の、柊瑠美さんの熱演がすごい。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

4.0

個人的に原作も終わり方は尻すぼみ感があってどうしようもでしないんだけど、また同じ音楽で最初からやり直す感じがいいよね。
アホの峰くんたちのガチ観光感がかわいい!

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

4.0

パリのメンバーのキャラの濃さ!上野樹里と玉木宏の配役がピッタリすぎる
曲がいいってどころじゃない。クラシック音楽だし。
玉木宏の渾身の指揮は、背筋の張り方と目力の強さ、指先のしなやかさに惚れ惚れ…

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

2.0

う、うーん…。
ネズミ講的、善良を広げる世界。
ナイフは嫌だなーって感じ最初にあったけど、最後にあーーそうかぁ。
でもうーーーんそうかぁ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

Uh,Ah!
なんてカッコいい話!
退役軍人ゆえにプライドの高さと知識の深さと嗅覚と行動力がすごい!
最後の演説に注目です。
盲人らしい目の動きと手の動き。
それを演じるアル・パチーノの渋さとかっこよ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.5

短いお話だけど、全てが語られている。
かなしいよ。とってもかなしい。

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

1.5

息苦しい!!!!!!!
有限の酸素、動きにくい水中、襲ってくる奴ら!!
息苦しさを感じたなら監督の思う通りになれたのかな?
ずっとベンがウザかったよ〜隠れるっていう伏線かもだけど鬱陶しい〜〜
映像の切
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

3時間と長い作品。
けれど主演のブラッド・ピット、クレア・フォーラニが美しすぎて目が離せない!
「羊たちの沈黙」での不気味な笑みが、こうも優しく変わるものかとアンソニー・ホプキンス。
序盤の二人のすれ
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ゲヘナ(2016年製作の映画)

2.0

伏線が長〜〜〜い!
画面暗い〜と思いきや中途半端に明るくなったりワッ!てびっくりさせにきて……
個人的に洋画内に出てくる日本人が好き
日本語が読めるとて、あの文字を読めるのはすごいわ私でも読めんて!
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マーターズ(2007年製作の映画)

2.0

はあ…そんな宗教も少なからずどこかには存在しているわけで。

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

2.2

出ざるを得なくて、失ったけど得るものは得て、でも色んなものを失って、虚しくなって、また戻らざるを得なくて、でも得るものを得て、やっと失って、ようやく得られた

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.3

えっ??!!!!??!?!?!!?

黒人奴隷(差別)を過去の話だと思っている人類に斧を振りかざすような話。
わたしたち島国の日本人には簡単には分からないかもしれない。
今は肌の色や性別なんて関係ない
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

俺たちのマーーーリオブラザーーーズ!
ゲームの横スクロール、リミックス音楽がすごくよかった!
正直、言われているより思いの外…て思ってしまったけどゲームの世界が映画になるってすごいことだわね。
レイン
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

後半につれて狂気が高まっていく!
邦画にしてこんなにゾワリとさせられたのは初めて!
土屋太鳳かぁ…とか思ってたけど、この土屋太鳳はすごくいい。
最初の芋テイストから、その環境に慣れてきてしまった風貌。
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

独特なアスペクト比、いたるところに練り込まれているギリシャ神話オマージュ
なにが本当で、幻想なのか。
撮影環境は本当に過酷だったみたい。

男性器女性器モチーフ(灯台、人魚、灯、ロブスター)やウェイン
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.5

オムニバス形式だと思いきや、巡り巡って。
輪廻の考えなのかな?生まれ変わりって。
生まれ変わったのに前世の記憶を引き継いでるって不思議。
新しい命もそれはそれで人生があるけど。
でも最終的に全ての命の
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