びびっびさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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言いたいことは全然分からないのにただただ眺めてるだけで楽しい。

カメラ向けられた宇宙人のポージングが絶妙で笑った。

ブダペストホテルのボーイ君(トニー・レヴォロリ)もナイス。

三つ子ちゃんカワイ
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バイス(2018年製作の映画)

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語り手の設定や偽エンドロールが面白かった。

無知無知の無知なため、単に「ある男の物語」として観た。
9.11.後の対応に関しては
「ザ・レポート(2019)」、「モーリタニアン黒塗りの記録(2021
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

分かりやすいストーリーとガイ・リッチー監督による緩急ある演出で、ただドンパチするだけでないエンターテインメント作品になっており見易いため、普段戦争モノを観ない人にも是非観てほしいと思った。

メインス
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

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開始20分で色々分かってしまうし、追いかけても「そこには乗ってないよー!!」と声かけたくなる。
しかしラストのドキューンと胸にくる展開・演出は良かった。
なんとも言えない後味を残してくれる。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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ラストの一言は「I was born for it.」かな。
「宿命だ」も物語の締め括りにすごく良い翻訳だけれど、個人的にはすこし重すぎるような、原語の単純な言い回しに対して意味を持たせ過ぎな印象があ
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バビロン(2021年製作の映画)

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混沌で始まり混沌で終わる。
だがそれぞれの混沌は全く異なる趣を持つ。
EDのマーブリングのような静かであって心の内の熱を感じる表現が良かった。

象糞、人尿、文字通りの酒池肉林をオープニングから30分
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闇の子供たち(2008年製作の映画)

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ショタコン南部のストーリーも気になっちゃうな
自死するほどの何をしたのか詳しく知りたくなっちゃう

宮﨑あおいの走り方おもしろ

スモールワールド(2021年製作の映画)

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『吐き気を催す邪悪とはッ!…』
というあの漫画の台詞がババンと頭に浮かんだ。

写真スタジオハウスでのブロンドウーラのあまりの人間味がなさに心底ゾッとした。
ロザラムで暮らす彼女が少々スレた、売春婦然
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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『オリエント急行~』がすごく面白かったため期待し過ぎたのが悪かったのか、今作は自分には合わなかった。
しかし続シリーズが出たらまた観たい。

カメラ割りや衣装、景観などが美しく目には楽しい。

小さな
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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人肉料理で大繁盛!作品は数多あるけれど、『草食だから美味しい』という目の付け所が最高。

ブラックだけどフランスコメディらしい軽快な笑いが満載。

ヴィーガン人間見るだけで興奮しちゃう犬かわいい。

スナッチ(2000年製作の映画)

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ダイアモンドでピタゴラスイッチをするようなストーリー。
BGMも演出もスタイリッシュで格好良い。

キャラクターが多く、特にジーサン3人の区別がなかなかつかずストーリーを把握するのに苦労した。

お腹
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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最高に楽しくてハッピーになれた。
曲も歌もダンスもとても好き。

しかし夢いっぱいなこのウィリーの未来はティムバートン版の毒々しい病んだ彼…
というのが鑑賞中常に頭にあるからここまで楽しめたのだろうな
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イン・マイ・マザーズ・スキン(2023年製作の映画)

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そういう作品ではないと思うが、なぜか非常にイライラしたし眠かった。