かもさんの映画レビュー・感想・評価

かも

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

2回目
1人の苦しみとか悩みだけに焦点を当てるんじゃなくて、その周りの人の辛さにも寄り添って、それを掬い上げてる感じが私の理想とする世界すぎる

そして野外映画行く夢が叶った!観たの途中からだけど

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.8

ちょっと盛りだくさんすぎていまいち入り込めなかった

変化を愛せるって本物だねえ

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

心が痛すぎる
愛って優しさと信頼と厳しさだよなあ

終わり方だけちょい萎え

パレード(2024年製作の映画)

4.3

お葬式の時に聞くお坊さんの話を思い出すようなストーリー
あの人は現世に未練があったのだろうか、その先へいけたのだろうか、、未練が無いのも良いけど死後も会いに来たいと思ってくれてたらいいなって思っちゃっ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

"きみ鳥""ケイコ"のような 厳しい世界vs繊細な主人公 とかじゃなくて、優しい世界と繊細な(あまりこの表現は好きではないけど)人たちで出来た世界観がとても好きだった

こういうのを自分の中に守りたく
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.7

人が死ぬ瞬間を見る度に、ちゃんと生きようと思う

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.2

うーんもっとハッピーエンドを期待していた

石像のおばさんがちょこちょこいい事言う

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.1

やっぱこの監督は非日常と日常の境を無くしてくれる気がする

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

4.0

人生って日常でできあがっているよなあって、何故か思わされた

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.7

これを理解して涙を流せる日が来たら本物の大人な気がする。私にとっての

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

映像が綺麗で音楽も素敵なのだけど、
3.11という長い目で見たら直近の題材、そして今もなお起こる日本の災害という題材を、第三者がこんなに色々都合良くエンターテイメントにしていいのかっていう違和感はある

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.7

自分が映画好きになった理由がよく分かった
あと音楽が良すぎる

客層、人生の先輩だらけだったけど1人ずつ感想聞いて回りたい

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.2

え?私字幕で観るはずなんだけどな、って思ったけど小さい頃聞いた声が沢山だったので吹替なの納得
"みんな"を感じる作品

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーの始まりの物語は、誰も死なないし悪役を"みんなで"倒すんだね…😭🤍

オアシス 4K レストア(2002年製作の映画)

-

正直あまり刺さらなかった。

この世界観が私にとって当たり前だからなのか、それとも私にもまだ偏見が残っているからなのか。前者だといいな

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.4

友達だから毎日一緒に遊んで大冒険して、離れ離れになっても今も友達で、周りの大人もなんだかんだ温かくて。こういうシンプルな世界でいいのにね

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.8

難解
もっと理解したいと思ったけどこれももしかして監督の思うツボ?

息の跡(2015年製作の映画)

-

何かを表現すること=何かを表現しないこと
言葉においてはまさにこれ

日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

人生に起こる色んな出来事、それが起こる前も後も、特に何も世界は変わらないよなあ、それが寂しさでもあり、安心感でもあるよなあって思う

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

こういう類は無条件に敬遠していたけど意外と見れた、面白かった

アメリカ的だな〜っていうゼミ生的感想を最初は持ったけど、
文字通りの「正義のヒーロー」らしい格好良さ、でも本命には手出せない人間臭い感じ
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(2020年製作の映画)

4.9

誰かが泣いてたら抱きしめてあげられる人になろ

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

5.0

「好きな監督」を見つけちゃったかも。
環境音とか発話者を画面に載せないところとかを観ると、この監督は視野の広い人なんだなあと思う。素敵。

ただ一方で複雑で綺麗ではないものを、優れた演出で綺麗にしすぎ
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