2023年44本目
合わなかった。
作品のキーパーソンとなる女性のシーンが悉くノイズになっていて、この人物が出る度に苦痛だった。
主人公も何度も「離れる」意思を示すも、呼び止められるままダラダラ>>続きを読む
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2023年43本目
IMAXにて。
PHASE 4、ここまで心折れなくてよかった!!!!!!ありがとうジェームズ・ガン!!!!!!ジャンル映画への最大級の愛も、しかと受け取ったぜ!!!!いい映画だ>>続きを読む
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2023年41本目
SNSの感想から、
期待値が上がってたけど、面白かった!
FCやSFC世代
Switch世代
どちらの心もグッと掴んで子ども心躍らせる一本。
びっくりしたのが、そのカバー力と>>続きを読む
2023年40本目
「暗闇の中に光を見つける」
俺は映画館が好きだ。あの暗闇、ロビー、ポスター、コンセッション、映写機、そこに集うスタッフたち。例え古びたり汚い部分があったとしても、あの空間が好き>>続きを読む
2023年39本目
寸借詐欺家族。
「いや、家族がそんなに大切なら、お前がちゃんとして仕事探せよ、無理ならセーフティネットを活用しろよ」と数十回思うこと1時間以上。一度社会の「普通」から零れ落ちてし>>続きを読む
2023年38本目
子どもの頃、何故か母がこのノベライズ本を持っていた。飛行機のグレムリンの写真が強烈で、実写はどんなのだろうと想像していた。サブスクで偶然出逢い、ついに鑑賞。
プロローグ+4本の>>続きを読む
2023年37本目
国岡かっけぇ〜!ってなる。
『黄龍の村』には及ばないけど、想像を外してくる展開も面白かった。
カタストロフもあり!
タイトルの入り方に痺れた。
ワイスピみたいなエンディングも粋>>続きを読む
2023年36本目
特異かつ至極の失恋映画
「失恋すると、僕はジョギングをする。体の水分を蒸発させ涙が出ないようにするためだ」
序盤、この台詞で文字通り、電撃が走った。もっと若い時に観ていたら、>>続きを読む
2023年35本目
ようやく観れた!ずっと観たかった作品。
とにかく照明・色が印象的。逆光や灯り、美術を際立たせるためのライティングも、沢山のシーンで胸に残った。照明で70年代のファッション、インテ>>続きを読む
2023年34本目
シャマラン新作。
酷評を多々見かけ、超低いハードルスタートで観始めたからか、緊迫や驚きと共に素直にラストまで楽しめた。もっと大味で急な展開頼みかと思いきや、キャラの性格を活かしな>>続きを読む
2023年33本目
赤と青が印象的。
「笑顔」から来る恐怖。
この映画の笑顔は、人生では観たことないけれど、(そんな時あるよね)という感じの「笑顔」の不安すら思い起こさせて絶望する。
『リング』>>続きを読む
2023年32本目
これは面白かった!
スニーカー好きなら知らない人はいないあの名作スニーカー、そしてジョーダンライン誕生の背景。
バッシュでコンバース、adidasに大きく引けを取っていたナイキ。>>続きを読む
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2023年31本目
後悔と「救う/救われた/救わない/救われていない」の話。
俺には合わなかった。
何にも増して独りよがりさが目について、最後まで同情できなかった。
「書きたいように書け」
「正>>続きを読む
2023年30本目
子どもの頃、地元の映画館に貼られていたポスター。いつか大きくなったら洋画を好きに観まくるんだと思っていた。
そして今までいろんな作品を観てきたけれど、レンタルや配信でもあまり見か>>続きを読む
2023年28本目
ニコラス・ケイジのニコラス・ケイジ映画でありながら、ペドロ・パスカルの存在感が抜群。ペドロ・パスカルを愛でる作品でもある。
セルフパロディも多いけど、思ったほど随所に、て感じで>>続きを読む
2023年27本目
楽しいし愉しい時間だった。
舞台沢山アイデア満載大満足のボリュームセット。デザートに感動付き。
どこを切っても「こんな見せ方もあるんだ!」のワクワク。
見せ場がありすぎて胃もたれ>>続きを読む
2023年26本目
傑作。
生きてこそ、の燃える気持ち(輝き、って書くと見映えはいいんだけど、なんか違うんだよな)に、涙と嗚咽と波が押し寄せる。鼻が両方詰まって呼吸困難。ビル・ナイの佇まいと表情が良>>続きを読む
2023年25本目。
概要)
いろんな想いはあるけど、まずは、面白かった!阪元裕吾監督、本当にすごいな、、
この人の作品のおかげで、邦画のアクション水準が変わりつつある。
それ以外の想い)
前作よ>>続きを読む
2023年24本目
阪本裕吾監督作。
『ガンニバル』『エクスクロス』のような、「入った村は、ヤバい村でした」系映画。
ウェイウェイ大学生集団の思いつき、「そうだ、キャンプに行こう」から始まる物語。>>続きを読む
2023年24本目
『ベイビーわるきゅーれ』が面白かったので続け観。阪本裕吾監督作。
殺し屋の国岡に密着、というモキュメンタリー。
『ベイビー〜』の主人公が感じる社会での生きづらさ、孤立感でも繋が>>続きを読む
2023年23 本目。
このためにU-NEXTに加入。
オフビートとアクションのアップテンポの相乗効果。緩急が新鮮。
ゆるい(非)日常に紛れ込むバキバキの暴力にいつの間にかのめり込む。
何より、伊>>続きを読む
2023年22本目。
最新作に向けて復習。
青のライティング、斜めから映す独特のアングル(そして画を対比する際の斜めのシンメトリー)。
デパルマの代名詞的な、画面分割や印象に残る長回しはないものの>>続きを読む
2023年21本目
潜った廃墟にゃ、ヤツがいた?!
水中POV × 心霊ホラー。
湖底廃墟探索の画が面白い。
潜るまでが若干長く、「大丈夫かこれ?」と眠くなったけれど、水中POVや美術に見入り、酸>>続きを読む
2023年20本目
快作!面白かった!
起承転結シンプルなストーリーだけど、軽口ウィットアクションラブ感動全部入り!わかりやすい大満足のお子様セット!ヒーローものはこうあって欲しい!
最近のMCUに>>続きを読む
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2023年19本目
立川シネマシティ極上爆音上映(aスタ)にて。
シンプルにつまらなかった。
俺は『シン・ウルトラマン』は肯定派で、実写での庵野カットも大好き。
ただ、今作はいつもの持ち味がノイズ>>続きを読む
2023年18本目
今まで観たことなかった。
この製作年でこのクオリティはすごい。
実写×アニメーションのワクワク感、(時に)フィルムノワール的な重さ、有名キャラたちをイースターエッグ的に探す楽しさ>>続きを読む
2023年17本目
記録。
ディズニーランドで開催中のホーンテッドマンションがテーマの謎解き、「ディズニーストーリービヨンド」を経た後だといろんな不整合にあれ?っとなる。アトラクション単体で考えて>>続きを読む
2023年16本目
めちゃくちゃ良かった。
映画が魅せる光と、共にある痛みや孤独。
スピルバーグ自身の半生という極私的な物語でありながら、苦難や傷を抱える者、(陰ながら)努力している者、にも寄り添>>続きを読む
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2023年15本目
IMAXにて。
予想よりアーティスティック。
A24としては通常営業。
画角に意味あり。シネスコ画角しかないスクリーンより、IMAXでの鑑賞が理解を助ける。
前半はミシェル>>続きを読む
2023年14本目
めちゃくちゃ懐かしい。
昨年まさかのBlu-ray化。
当時劇場で観てぶりの鑑賞。
独特のカット割、BGM、剽軽キャラ、青みがかった色調に、人物のクローズアップ。堤節はこの頃か>>続きを読む
2023年13本目。
致死量の情念と(いろんな意味の)暴力、動きまくる感情とフレーム、パク・チャヌクの魅力であるこれらの毒素が、浄水器で濾過されたみたいな感覚を受ける映画だった。行き違いの妙はあるけ>>続きを読む
2023年12本目。
立川シネマシティ極上爆音上映(aスタ)。
アントマンは、身近な世界がメインであってほしかったな。等身大(この映画だと語弊ある文字だけど)の世界の軽妙さやコミカルさが失われてしま>>続きを読む
2023年11本目。
-瞬速のチケット争奪戦を経て
150億点の傑作。
映画の全てが詰まってる。
終盤、何度嗚咽したかわからない。
またスクリーンで観れて本当に良かった。
前回観た時より、俺もいろ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年10本目
24:40追記ーーーーー
I love youを
「私はあなたを愛しています。」とド直球に伝えられてグッとくる人、「月が綺麗ですね」と婉曲で伝えられてグッとくる人。
伝え手と受け>>続きを読む
2023年9本目
しまった。事前情報を入れない方が明らかに楽しめた。
『⭕️⭕️』 meets 『⭕️⭕️』
て予告はネタバレみたいなもんで、
小ネタや展開の楽しみが半減してしまった。
知らなか>>続きを読む
2023年8本目
1966年、THE BEATLESの武道館公演。
伝説の法被姿。
1966に至るまでの関係者の体験談、THE BEATLES前後の日本の音楽土壌や、尽力したかた、当時の一般人目線な>>続きを読む