加藤才紀子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

湯布院映画祭にて、初スクリーン鑑賞。
(DVDだと分からないことだらけだな…)

ラストカット、阿弥陀如来の掛け軸が映し出される。観念のようなものを感じて、昔勉強した一切皆苦って教えを思い出しました。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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先日。
スクリーンで観るのは実に9年ぶり。
今回は女性であることや身分について考えながら観ていた。
私もキャーって言えない、ヒィィって言う。でもあのシチュエーションは怖すぎて声出ないわ。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ずっと観ていられる映画😊
そしていつも思いますが、
携帯のない時代の恋愛は良いですねぇ

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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みんなの気持ちを考えてみる、
想像してみる、そうすると社会の問題が浮かび上がってくる。
観終わってもう一度考えてみる。
想像してみる。
例え自分のいる世界から遠いところの出来事だとしても、どこかで繋が
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ガタカ(1997年製作の映画)

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2回目。1回目に観たのが昔過ぎてふわっとしか覚えてなかった🫠💦

生まれた瞬間から将来が決まってしまう世界。だから親は遺伝子操作をして子供を産む。より優れた子を産む。。そんな世界で抗う主人公の話。

オールド(2021年製作の映画)

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(フツーのパソコンで観てるのだが)
音の演出が凄くて、部屋全体が作品に包まれてるような、不思議な気持ちに。

あの夫婦はちゃんと対話できて、時間を大事に過ごせて本当に良かった。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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これも昔観たが、
今観たら違う感想を持つんだろうか。
前作がとても優しく感じるくらい、
こちらは笑えない😂

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

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昔観ました。
危険な目に遭うとき本性が露わになる。
仲の良さそうな家族が崩れていくのですが、めっちゃ笑えます…😂
パルムドールおめでとうございます

辻占恋慕(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私はね、ゆべしは、あのライブハウスで
「今日のライブで終わりにしよう」って言おうとしたんじゃないかなって思ったの。。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

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中々解決しない問題がテーマ。
私たちが"無意識に"傷つけてしまっているかもしれないセリフが沢山散りばめられている。
「あっ」と、気づくことができる映画。

だからと言って真面目すぎるわけではなく、面白
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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この前の、平成狸合戦ぽんぽこと二本立てで、続けて観ました。最近スクリーンでジブリが沢山上映されていて嬉しい。

パイナップルのシーンの間はVHSやDVDより映画館で観た方が圧倒的に面白かった。

気が
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

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朝イチで観てきました。
最近ジブリをスクリーンで観る機会が増えてとっても嬉しい😆

子供の頃は気軽に楽しく観れるのに、
(当時はお腹叩いて遊んでた)
大人になるにつれて重く感じる作品。

「あ〜あ、も
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Kay(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「Kay」は父と娘、「終点は海」では母と息子の、それぞれに対して特別に抱くものが、どちらの作品も如実に映し出されているのですが、自分は女だからか、Kayが響きました🎸(いや、多分クリームの話が出たから>>続きを読む

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

足が、腕が、という叫び声が頭から離れないあたり、この作品を観るにはあまりにも歳を重ねてしまった気がする。。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レビュー後でちゃんとするする言って
いま書くという…えー、今月頭に観ました。

個人的には、冒頭のレイプされたシーンから、この人を最後まで観なければならないというような(応援の意味を含む)使命感に駆ら
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永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

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10代の頃、処世術として
何となく受け流していた記憶の断片が
急に目の前に現れてくるような、そんな映画でした。私にとっては。

私は女性として生まれたことについて色々考える人間なのですが、だからか、「
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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Mark!し忘れてた…
あのような臨場感を私は実際に味わったことがないけれど、それでも本当の戦争とはこういうものなんじゃないかと思えるような、肌にヒリヒリ刺さる映像でした。
3部作だったのね、、次は一
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キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

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ジョン・トラヴォルタのインタビューシーン、色々思い出してボロ泣きしてしまった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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公開当初に観た時と今と注目するところも捉え方も変わっていて、自分としてはそこが新鮮だった。