sakioさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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スガラムルディの魔女(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

バダホスのおっさん、主人公たちの逃避行に巻き込まれたせいで魔女に歯を抜かれ指を切られ耳をちぎられ散々だったのに、エンディングで主人公の息子をショーをニコニコしながら観てるのにかなり狂気を感じたね。魔女>>続きを読む

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

3.0

わりと楽しめました。バトル結構熱かったと思うんやけどな~。空中戦とか。あと女性に対して首チョンパとか頭潰したりとか容赦ないとこも良いかなぁと。男性の方が死に方が地味だったような…でも刺青見せつけて死ん>>続きを読む

バレット・ヘッド/キラー・ドッグ(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

エンディングで子犬を連れてくるんじゃなくて、銃で撃たれた犬が実は生きてて一緒に連れてきてたら自分的にかなり評価上がってました。

リング2(1999年製作の映画)

2.8

深田恭子がテレビ画面から迫ってくるシーンが怖い~。

コールド・スキン(2017年製作の映画)

2.8

極寒の地でクリーチャーたちと死闘を繰り広げる映画だと勝手に思っていましたが、しんみりとした映画でしたね。最後のシーンがより悲しさを感じさせます。悲劇は繰り返すのでしょうか?

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

戦ってる最中やのに、キスをする余裕が果たしてあるのですか!?

ピッチブラック(2000年製作の映画)

3.7

モンスターパニック映画としてなかなか見応えのある作品でした!大量のクリーチャーに食いちぎられるシーンなどとても良かったと思います。次作のリディックはジャンルがガラッと変わるみたいですが、観てみようかな>>続きを読む

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終盤にかけて負の連鎖が加速していく展開は辛かったですね。息子のときは遅すぎた。奥さんは死んだばかりだから次はうまく行く。と必死に自分に言い聞かせ、また墓地に向かう主人公が不憫でした。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.4

最初は身なりを綺麗に整えていた老婦人が、アルツハイマーが進行するにつれて表情もなくなり、おかしくなってく様がとてもよく表現されていて不気味でした。裸で座ってるシーンはなかなか衝撃です。

キル・コマンド(2015年製作の映画)

2.7

ロボットの大群を爆弾で吹き飛ばしたり、狙撃したり迫力ありました。アクションは良かったと思います。

ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

2.7

新しい魔導士の根性焼き攻撃が地味すぎてほっこりします。あの攻撃は相手を殺す気があるのでしょうか?

ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.3

魔導士弱すぎ!抵抗することなくアッサリ殺られてしまうのがちょっと…(笑)マットレスシーンも印象的。あんな汚いマットレスに寝たくないなぁ…なかなか気持ち悪くてそれなりに楽しめます。

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

3.0

お調子者の黒人の子供がエイリアンに謎の触手を口に突っ込まれたり、カギを取ろうとして腹を切られたりと1番散々な目に合ってました。他のみんなはケガっていうケガはしてないのに…どんだけ運がいいんだ。でもある>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.0

不味そうな飯、表情のない女性たち、手術を行うシーン、女性の背中の吸盤、全体的に不気味さが漂う映画でした。唯一、ニコラとステラの掛け合いに束の間の和みを感じます。

フロム・ビヨンド(1986年製作の映画)

3.8

主人公が途中でクリーチャーに襲われ頭と顔の毛がさっぱりなくなりツルッツルになるんですが、毛がないだけでこうも人相が変わってしまうのかと衝撃が走りましたね。そんでおでこから松果体がニョロニョロ出て来て脳>>続きを読む

マーダー・パーティー(2007年製作の映画)

3.0

最初の犠牲者から、次の犠牲者が現れるまでちょっと長いように感じました。ですがブラックコメディ映画として充分に楽しめる映画だと思います。

蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

全て蝋でできた館、火事でどろどろに溶けていく様は見応えありました。あと、生きたまま蝋人形にされてしまうシーン…観ていて1番残酷でしたね。蝋人形にされたあとも動くことができずに苦痛に耐えながら死ぬのを待>>続きを読む

カーゴ(2017年製作の映画)

3.0

ゾンビになると、地面に顔を突っ込んでしまうのが可笑しかったです。あと、目や口に黄色いネバネバしたものが出てくるのもキモくて良かった。途中、何回かゾンビになりそうになりながらも必死にもがいてる姿が印象的>>続きを読む

アザーズ -捕食者-(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

中盤のテロ部隊との銃撃戦にかなり力を入れているように思いました。モンスターがなかなか顔を出してくれないので不安になりましたが、ちゃんと最後は全体像を見せてくれたので、安心しました。でもかなり終盤の方…>>続きを読む

地獄の変異(2005年製作の映画)

3.3

普通に楽しめる作品だと思います。洞窟が綺麗です。終盤で主人公の兄貴がモンスターに向かってジャンプするシーンはかっこいいですね。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

不気味で、終始モヤモヤしました。博士の妄想なのか?本当に宇宙人が拉致していたのか?娘も何故行方不明になったのか曖昧なままで、スッキリしない余韻を残す映画でした~。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

大好きな映画!何回も鑑賞しています。初めて観たときの衝撃は今でも忘れません。犬の頭が4つに裂けたり、血液が叫んだり、首が千切れてカサカサ動いたり、お腹がパックリ割れたり、これでもかと見せつけてくるのが>>続きを読む

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

4.3

ジョンカーペンター遊星からの物体xの前日譚。ノルウェー基地で何があったか、ジョンカーペンター版で少ししか映っていない基地の構図などかなり正確に描かれており、リスペクトを感じた。クリーチャーの質感、デザ>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲットアウトが面白かったので、その監督の2作目ということで観に行ってきました!社会風刺を盛りこんだ作品だということは何となくわかるのですが、地下にクローン人間が暮らしていたという事実、いまいち衝撃を受>>続きを読む

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

2.2

雰囲気を楽しむ映画ですね。私は雰囲気映画はちょっと苦手です。長く感じちゃった。セリフ等も少ないので、主人公の行動や表情などで感情を読み取るしかなく、顔に障害がある男性がマッパで逃げ出したとき、なんで!>>続きを読む

セル(2015年製作の映画)

3.1

結末には納得できないというか、???過ぎて少し残念です。でもそれまでの流れは楽しく観れました。

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.7

ワナオトコの続編ですが、この作品だけ観ても全然問題なく楽しめます!人体改造の標本みたいな部屋はある意味、芸術的!?

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.5

これも昔、地上波で何回も観た思い出深い作品です。ワイヤーでたくさんの人が真っ二つにされちゃうシーンはほんとに名シーンだと思います。あとはふーん。って感じの展開なんですけどね!観やすいし、面白いですよ!

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

精神がだいぶ削れる映画だとは思うのでめっちゃ元気な日に観た方が良いかと思います。じいさんに酒を無理矢理飲ませスタンガンを当てるシーンは狂気の沙汰です。そして実話をもとにしたっていうのがまた恐ろしい。

カルト(2012年製作の映画)

3.8

前半と後半でガラリと展開が変わります。後半の突っ走り具合が最高に良いです!嫌でもネオに釘付けになります。

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.7

エンディング、なかなか狂気じみてて良かったです。自分としては前半の感染のパニックのノリのまま突っ切ってほしい気持ちではいましたが、それだとジャンル変わっちゃいますもんね。展開がガラリと変わり、それはそ>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

モンスターがたくさん格納されているキューブ型の倉庫のシーンはかなり熱いですね。そのあと、モンスターが解放されて暴れまくるシーンもgoodです!

モンスターズ・フォレスト(2011年製作の映画)

3.0

前半は変態家族に襲われる話、後半はモンスターが暴れまくる話の二段構成で濃い内容でした。博士?学者?の立ち位置がよくわからない感じでした。モンスターに頭を噛み砕かれ目玉が飛び出るシーンなかなか良かったで>>続きを読む

デス・ファクトリー(2002年製作の映画)

2.2

冒頭の男の腹を切り裂くシーン、ただ血糊をヌ~リヌリ塗りたくってるだけやないか!と突っ込みたくなりました。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.9

鈴の音が恐ろしいです。解剖中、ラジオでは天気は大荒れと流れていたのに、実は4日連続の晴天続きで大荒れというのはまやかしだったと理解したときはゾッとしました。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.8

フランクが再びセノバイトたちに捕らえられた際、痛みが快感に変わることの意味を理解したのか、舌なめずりをするシーンがあり、印象的でした。