SakiyoObaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

SakiyoOba

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

エドワートノートンもブラピもかっこよすぎ!男!!肉体美w!あの腹筋は何なんだろうな

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

高校あるある満載。好きな人の視界に入るようにわざと近くまで行ったり、練習の振りして実は好きな人を見ていたり、見せつけるためにわざと大胆な行動とったり、見逃してしまいそうな小さな仕草まで共感の嵐!作者は>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

ボーンアイデンティティーとは全く違うイメージのマットデイモン。人との出会いで、人生って急に変わるんだろうなあ。優しく背中を押してほしい、そんな風に一歩踏み出したいときに見たい映画

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.5

ラストどうなるのー!!??続くの!?これで終わり!!??あー気になる!!!
エイプの表情がリアルすぎて、息子と父の愛に思わず泣いた。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

戦争は金儲けの道具?
ユダヤ人のメイドにキスする場面は色々な思いが交錯してるはず。
ラストシーンが重い!

ロシアン・ドールズ(2005年製作の映画)

4.1

主人公グザヴィエがどんどんダメ男になってて笑えたw こんな大人もいるのか、と当時安心した記憶がw
次々と女に手をだすけれど、彼の思う”好き”にたどり着かない。
欠点を愛してくれる人が一番、ってことに早
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.3

最高!学生のとき見ていて良かった!留学メンバー濃すぎw
続編のロシアンドールズもこれまたいい。

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.2

心がヒリヒリしてる、ってまさしくそう!
ただただ家族一緒に暮したいだけなのに、そんな純粋な思いが報われない。ピンボールって数々の家をたらい回しにされてるからついた名前みたい。
「バッテリーが切れそうだ
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サムサッカー(2005年製作の映画)

4.0

好きな女の子にかっこ悪い所を見せたくないから嘘をついたのに、それがわかってもらえない!思春期特有あるあるネタ。
大人や子供、父親や母親、枠に決めつけて見ると表面的なところしか見えない。枠を外して、一人
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あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.9

早朝、裸に黒のレザー服だけを着て大きなハーレーにまたがって不倫相手の元へ向かう。はー、美しいぃぃぃぃ。。
女性は本能に従うと強さが増すのね。
ジッパーを歯でつかんで下ろすシーンはエロい!美男美女だから
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.9

思春期特有の不器用すぎる素直さが出てる!一歩間違えればストーカー、気持ち悪いけれどどこか憎めない。自分の気持ちに一直線なマックスが面白い。童貞のくせに!って言っちゃうローズマリーに笑ったw

127時間(2010年製作の映画)

3.4

「音」が印象的な映画。映画館で鑑賞したとき、最初の10分は音楽があまりにうるさすぎてイライラした記憶あり笑。水の滴りやカメラのシャッター音、水を飲みこむ喉の音、岩が崩れる音や神経を切る音など、生きてい>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.1

展開が早くて映画の世界にのめり込んだ!おばあちゃんがかっこいい!!一族が集まると家族って無敵。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.3

出てくる画家のことを知らなすぎて、何がどう面白いか分からなかった。ダリ役のエイドリアンブロディはなんか好きw
現代はだめだ!あの時は良かった!って思うのは、いつの時代も一緒。
絵が好きな人にはいいのか
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.1

音楽が最高!こういうストーリーだったのか!早く見ればよかった〜!10代のときに見てたらもっと衝撃的だったかも。常に全力のヘドウィグはカッコいい。
オーブンに顔突っ込んでるのは面白かったw
マイケルピッ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.1

犬好きとしては、狼こどもの走る仕草、たまらない。わがまま言うシーンも可愛すぎる♥︎もう癒される♥︎ハートマークを異様につけたくなるww 自分も雨と雪と同じく姉弟で過ごしてきたから、弟の気持ちなんとなく>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8

最後まで犯人わからなかった〜!ハラハラしっぱなし!90分くらいで終わるし、頭がすっきりする映画でした。ストーリーで主人公がIRAになる可能性もあったってテレビ報道するところは、リーアムニーソンがアイル>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

最初は妄想の映画かな?と思ったけれど、どんどん一歩を踏み出していく主人公の面白いこと面白いこと!若干、急にレベル高いことしすぎって思ったけれどw 雑誌LIFE!の最後の表紙画像のネガを主人公が失くして>>続きを読む

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.0

中国の激動の時代を体感することができる作品。3時間でまとめるのはもったいない!端折ってたところもあり、もっと詳しく見たい!ドラマでやってほしいなあ。
レスリーチャンは、彼自身役と同様に同性愛者と聞いて
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

東京国際映画祭でタイムリーに見た!映画館で心の底から笑った記憶あり。
大人になっても、子供みたいに自然と友達になった2人がうらやましい。人種や障害、上下関係なんて関係なしに仲良くなって、「ちょっと遊び
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

エル・ファニングが最高にかわいい!天使か!
泣いているのを我慢している顔が最強。これが純粋無垢のかわいいってやつか。くそぅ
おしゃれなカップにいれたコーヒー飲みながら、昼間、窓から日が差しているときに
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

主人公シャシみたいな女性になりたいと心から思ってしまうこと間違いなし!彼女は、英語がしゃべれないことを家族から見下され、一念発起して英語を学び始める。英語を学ぶ目的が、家族から「尊重され、対等に思われ>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

後半からの笑いのスピードがすごい。テンポが良すぎて笑いが止まらなかった!

ダニエラという女(2005年製作の映画)

3.0

モニカ・ベルッチが妖艶すぎ。腰の肉の付き具合に年齢を感じたけど、それのボリュームもまたすごい。コメディもありセクシーさもあり、話としてはまとまってなかった?ような印象を受けた。とりあえずモニカ・ベルッ>>続きを読む

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.3

自分を奮い立たせたいときにまた見たい!ジュリアロバーツが最高にかっこいい!!! プラダを着た悪魔とは、またちょっと違う女性のための映画。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

4.3

レズ夫婦と腹違いの姉弟4人の新しい家族のカタチ。娘が精子提供した実の父親に出会ったことから、家族を巻き込む事件が起きてしまうもの。
精子提供者のポールは残念な男。考え方が甘すぎる!なんか蛇口を最後まで
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Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

4.2

わかりやすくて程よいアクションもあって、イケメン&美女の恋愛も含まれてる映画といえばコレ。構えずに見て、絶対がっかりしないエンタメ作品!もう一回見たいな。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.9

過去ばかり見ていた主人公ジョージは、ポッターと出会うことで生きることに前向きになる。が、死は来るべきタイミングで訪れる。切ない。とっても繊細な主人公は触れたらヒビが入って割れてしまいそうで、見てて変な>>続きを読む

デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

4.2

ドミニク・クーパーの一人二役の演技が圧巻!顔は似てるのに、本当に別人。甲高い下品な声が特徴のウダイの残酷さにはただただ呆然。実話だなんんて恐ろしい。一番印象的だったシーンは、ノリノリの音楽をBGMに実>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.0

主人公の悪友カイルを演じたセス・ローゲンの友人の実体験をベースに映画化したもの。
酒もタバコもやらない主人公アダムは突然ガンを宣告される。ガンになっても変わらず下ネタを言う悪友カイルや、初心者でうまく
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[リミット](2010年製作の映画)

3.5

ずっと棺桶の中なのに物語が進んでいくところがすごい。無駄にハラハラしてしまった!いつもとちょっと違う映画を見たいときにいいかも!

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

大好きなウェスアンダーソン!まるで紙芝居を見ているようにチャプターが変わっていく独特さが魅力的。今回も同じくコミカルでくすっと笑うところがいっぱい。くすんだピンクを基調としているホテルの華やかなセット>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.9

4人のFBIが渋くてイケメン。。最近知ったのは音楽を手がけたのはなんとニューシネマパラダイスと同じエンニオ・モリコーネだったってこと!なんてこった!

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

近い将来リアルに起こりそうな機械と人間の恋愛だけれど、正直そこまで感情移入することができなかった。どこか冷めた目で見ている自分がいたし、結局OSのほうが一枚上手で(同時に何人も相手にしてるってうっそー>>続きを読む

イノセント・ボイス 12歳の戦場(2004年製作の映画)

4.6

たった12歳の少年が自分の小さくて幼い手に、大きくてゴツゴツした銃を握っているアンバランスなシーンが印象的。
12歳で兵になった少年達は、何が正義で悪なのか判断がつかないまま、自分たちに似合わない銃を
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