KoSatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.2

住んでるforestが全然littleじゃないわ!
というツッコミは置いておいて、
山村で自給自足しながら一人暮らしする女の子の日常を描いた、ゆっくり進んでいく映画で、のんびり鑑賞できた。

橋本愛が
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

すごくグッとくるシーンが散りばめられてあった。最高な瞬間とか、泣きそうになる瞬間とか、最低な瞬間とか

「癒えない傷も、忘れられない痛みも
その心ごと、生きていく」

この言葉通りの映画だった。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.3

新宿のケイズシネマにて鑑賞
4時間に及ぶ大作

台湾における初の未成年者による殺人事件の背景を丁寧に描いた作品。
光の使い方で少年の心を描くという手法には感動した。

けど難しい!!
解説見ないと理解
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

「子育ては男の免罪符」ってセリフがエゲツない。これを女性の監督が言わせてるところがエゲツない。
他にもドキッとするようなシーン多し。
エゲツない。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

コイツ怪しいなって思ってた奴が黒幕だったなぁ。ひっくり返される系という偏見を持たずに観れれば良かった。
けど、どこまでが嘘なのかが分からんな。もう一回見よ。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.2

THE アメリカの青春映画
なんか、アメリカの高校には行きたくないなぁって思ってしまった笑

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

素晴らしい映画でした。
白黒映画。12人の男がただただ議論する映画。主人公は建築家。

建築家が偏見や議論の流れに流されずに様々な可能性を探っていく姿に、なんだか建築学生として感動した。かっこよかった
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

良い!
この映画でのcoccoといい「スワロウテイル」でのcharaといい、意外なキャスティングを用いて成功しているのが岩井作品の面白いところ。黒木華は演技なのか素の自分なのか分からないぐらい演技が上
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

まぁ騙されたんだと思うけど…
「あぁ無理やり騙しにきてるやん」ってなったなぁ。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.3

久々に見直したらすごく良かった。
非現実的な部分もあるが、最後は感動した。すごく良かった。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.4

渡部篤郎がかっこいい。
三上博史がかっこいい。
この2人がかっこいい。

映画の全体的な雰囲気とか、見終わった後にジワジワ来る「面白かった」って感じとか、パルプ・フィクションに似たものを感じる映画だっ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.4

物を作るということの難しさ切なさ儚さ楽しさが表現されてたように思えた。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

あまり理解できなかった。
けど相変わらずギレンホールは良い味出してた!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

ステキな映画。キーラ・ナイトレイのファッションがタイプだった。

ロボジー(2011年製作の映画)

3.9

矢口監督の笑いの作り方は上手いなぁと思った

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.1

よく分からない部分が多かったが、この時代には画期的な映画だったんだろうな。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

2017.11.24 (1回目)
メチャクチャよかった。
その一言に尽きてしまう。

2020.05.05 (2回目)
完璧な映画だわ。
ユーモア、シリアス、アクション全てがちょうど良い。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.1

カメラマンのキャラ設定とか立ち位置があやふやに感じた。

複製された男(2013年製作の映画)

4.1

難しすぎる。
思わずネットで解説読んだ。
けど難しすぎる。

フォスター卿の建築術(2010年製作の映画)

4.2

建築家ノーマン・フォスターのドキュメンタリー映画。フォスターかっこよかった。
飽くなき向上心を見習いたい。