ほとんどJBに関する前提知識ないままに鑑賞。
テレビ番組の共演者「(黒人差別に関して)データでは…」
JB「データじゃなくて現実を見ろ!」
共演者「私の話に耳を傾けて…」
JB「てめえは耳の前に目を>>続きを読む
人生初めての耳栓をしながらの映画鑑賞。
映画には観てるその場から「面白い!」と思えるものと、観てるときは多くのシーンが退屈で、場合によっては途中でちょっとウツラウツラ…してしまったりもするけれど、何か>>続きを読む
『タクシードライバー』もとい『宅配ドライバー』のパドウェルさん(ジャック・オコンネル)が大活躍。小憎たらしいゲイツ(ジョージ・クルーニー)が、いつの間にか立ち位置変わって、いつの間にか「実はいいやつな>>続きを読む
ジョージ・オーウェル的なディストピアが今や現実のものに。
選挙で選ばれた「ただの人間」に「神の視点」など与えられるべきではない。
前編に続き、警察上層部や記者たちにむかつきながら、更に物語も重いので胃が痛くなるような展開。前編ではそこらへんのムカツキをすっきりさせてくれる展開が用意されていたのだけれど、後編はムカムカしたまま終わ>>続きを読む
とにもかくにもジェイク・ギレンホールの役作りと演技を観るだけで価値があった。鍛えあげれれた身体で演じる試合のシーンはかなりリアル。どん底まで落ちて這い上がる展開はお約束だけれど熱くなる。丹下段平的なお>>続きを読む
『大日本人』観てきました。
佐村河内守さんに関する事件はあまり興味無かったし、森監督のこともよく知らなかったのですが、大傑作!
ドキュメンタリーで示される事実の積み重ねは必ずしも真実を映し出さない…>>続きを読む
『TED2』でもネタにされていたけれど、向こうではリーアム・ニーソンは鉄板ネタなのか? 所々エグイ描写もありつつも、「ラブストーリー」ですね。ヒロイン最高すぎるだろ…
単体よりも他のヒーローと絡んだ>>続きを読む
予習のため。ややや けったいな。
子供の頃一度は観たはずなのだけれど、内容全く覚えていなかった。笑いのセンスとか今観ると相当しんどい部分もあったけれど、例のBGMは何度聞いても最高にテンション上がる。
『海街Diary』で是枝ワールドの虜になってしまったので、早速新作を。本作もほとんど何も起こらない「日常」が淡々と続くが何故か飽きない。役者の凄さによるものもあるかとは思うけれど、こんなに「何も起こら>>続きを読む
劇場では初見のマイケル・ムーア作。相変わらずの面白さなんだけれど、過去作と比べ大分丸くなっていて(体型ではない)、流石に歳とったせいか。
他国の良いところを「侵略」してアメリカへ持ち帰る、というコン>>続きを読む
テレビ録画にて。
評判が良さは色んなところで目にしていたけれど、正直どこかしら「このキャストと雰囲気で面白いの?」という疑問があったためスルーしてしまっていたが、テレビでやるってんで珍しく録画して観て>>続きを読む
普段はテレビ放送の映画って基本観ない(勝手にシーンをカットされるのが嫌なので)のだけれど久しぶりにテレビで。
やっぱりこういう「細けえこたぁいいんだよ!」的な映画は映画で好き! よくわからんけれどガ>>続きを読む
初日舞台挨拶、園子温監督と神楽坂恵さんの話の後、鑑賞。
園子温監督については、一番初めにDVDで『愛のむきだし』を見て、「今まで観てきた映画の中で最高に好き!」くらいにハマってしまった後、『冷たい熱>>続きを読む
『スターウォーズ』のスピンオフ作品で若き日のハン・ソロを演じることになったらしいオールデン・エアエンライクにはかなり笑かして貰ったけれど、スカーレット・ヨハンソン出番少なすぎ! 「相棒デブ」やらしたら>>続きを読む
何が善で何が悪かなんてことを単純な二元論で語ることなどできない、と改めて実感させられる。「俺達は何事もなく平和な日常を送れればいいんだ。政府が関係しているからどうだとか、自警団だからどうだとか関係ない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2012年の作品だけれど、ディズニー・アニメというかピクサーには一貫して「差別」というテーマがあるのだなぁと。きちんと歴史を追って見てきていないので今更ですが。
生まれてこの方悪役のラルフが主役で、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年の邦画は豊作!
むかつく奴がと「ことん腹立つ」ように演出(演技)されていて、どんどんフラストレーションがたまる展開ではあるけれど、三上(佐藤浩市)の最後の演説でちょっとすっきり。物語的には未だ何>>続きを読む
ザック・スナイダーは、細かい人間描写とかは放っておいて、ともかく「かっこいいシーン」を撮るのが上手いので、いつも眉間にしわをを寄せて小難しい(っぽいこと)を言いたがるノーランとの相性は最悪なのではない>>続きを読む
色々と突っ込みどころが満載なのはわかっているけれど、大好きな福満しげゆき先生原作なので細かいことはいいんだよ!
まず、土志田(窪田正孝)とおじさん(片岡鶴太郎)が原作イメージぴったり。カオリ役の小松>>続きを読む
期待値上がりすぎて観に行ったせいか、映画としてはそれほど…
アイデア的には面白すぎるし、ケイくんは素人とは思えない頑張りっぷりだし、上原亜衣もいいし、監督の畜生っぷりには何度も笑わせて貰ったし、「A>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(あらすじ)俺達のケビン・ベーコンが人殺しでヤク中のキチガイ警官役でパトカーを子供に盗まれて追いかけるも、色々あって死ぬ。
開始一発目の台詞が「ちんこ」で次が「おっぱい」で「マ◯コ」とかこんな映画観>>続きを読む
ほんともうディズニー・アニメ(及びピクサー)のクオリティの高さは反則だと思います。こんな完成度の高い映画早々無い。昨年『インサイドヘッド』観た時に「これはなかなか超えられないだろ…」と思ったのに、同じ>>続きを読む
こんだけお祭り騒ぎしてくれたら文句ないですよ! 『スーパーマンvsバットマン』で溜まりに溜まったフラストレーションが一気に解消。大好きな「ソー」が出てこないのが寂しかったけど、アントマンが一人でソーと>>続きを読む
『オトナ帝国の逆襲』『ロボとーちゃん』に続いてAmazonビデオで鑑賞。前二作と比べて、子どもたちの活躍シーンが少ない(というか無いに等しい)。そういう意味では『クレヨンしんちゃん』ならではの魅力は薄>>続きを読む
DVD出てからでいいかなぁとスルーしようと思っていたけれど、かなり評判がいいのと、ライバル(?)である福満しげゆき先生原作の『生活』も同じく実写化ということで、比較する意味でも鑑賞。
グロ描写とかア>>続きを読む
上の句を見て期待値上がりまくりだったのだけれど、十分期待に答えてくれる出来だった。素晴らしい!
青春映画として王道な、「成長物語」「仲間の大切さ」「複雑な恋愛感情」などをきちんと押さえつつも、単調に>>続きを読む
全く予想していたのと違った映画だったし、
色々無茶苦茶だけれど好き。
最後は何だかさわやかに締めているけど
ちっともそういう雰囲気じゃないだろ!
大手シネコンで公開されるような映画にはない味わいがあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
陰惨な事件だったけれどスクープをとって悪を退治してバンザイ! みたいな展開かと思いきや、実は十数年前にタレコミがあったのに、どこかで「おかしい」と思っていたのに、行動を起こさずに今まで来てしまった…結>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告編見ててもあまり好きな感じの映画では無さそうだったのだけれど、ディカプリオ念願のアカデミー主演男優賞受賞作ということもあるので鑑賞。
ひたすら長い、暗いというイメージで臨んだもののやはりその通り>>続きを読む
タランティーノの映画なので当たり前だが、最初から最後までタランティーノらしいシーン、台詞、音楽の連続で「長い!」けど全く飽きなかった。
クリストフ・ヴァルツの演技が最高で最低のナチスドイツを演じてく>>続きを読む
FBIとCIAと警察の違いもよく理解してないレベルなので、
途中途中物語についていけなくなったけれど、
見終わって、そういうことか、と。
続編でもエミリー・ブラント放置プレイは続くのか?