さくさんの映画レビュー・感想・評価

さく

さく

インソムニア(2002年製作の映画)

3.4

最初からアル・パチーノ眠そうに見えたし、最初から道を外していたのかも。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

夢をも超えたファンタジー!

ここまで清々しくやってくれると嬉しい。

サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

4.2

不条理さから何か見出そうとしてるところに、トドメをさしてくる。
ラスト意外と好きです。

一番好きなのはオダギリジョーとトラックの上に登って丘を見るシーン

真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

ラストの為だけに、それまでが形作られている。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.7

建築に癒やしはあると思う
非対称はバランスを保てるか?

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.3

アリ😭😭
終始「あー😭😂😢」って感じだった。

欲を言えば笑顔が見たかったんだけど、あれで良いのかもしれない

機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年製作の映画)

4.8

こりゃとんでもねぇですわあ。


考察(すぐに読むべきかわからなかったけど)で紐解かれた時に鳥肌立ちますわあ

日村どの役?

ミューズ・アカデミー(2015年製作の映画)

-

法は情熱を恐れてるかもしれない

ちょっと集中切らしたら全部冷めちゃう

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.3

必ずしも全てを開ければ楽になる訳ではないと思う派なので、閉じた世界で自我を保ちたい。

フロイトの構造論に置き換えられるのは、なるほど〜っていう感じだった、良くわからなくてむずい。俺は多分「超自我」が
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

-

実家にいた頃、終電を逃し立川から歩いたことを思い出した。
全ての行動に意味を求めてしまうばかりに、何も捉えられずに終わった感覚になってしまった。
娘と電話などを介しても交わることなく、突き放された印象
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(1954年製作の映画)

3.8

何もできない、役に立たないのは自分でしたっていう。
超「人間」すぎる

ザンパノ、アイス食べるの早すぎウケる

それから(2017年製作の映画)

3.5

みすぼらしさ、白々しさ、言い訳がましさ、弱さ、滑稽さ、みたいな恥部を見せてくれてええですわね。
これをモノクロで描きますよ、っていうのも含めて。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

演技ってすごい、とんでもない。
1秒たりとも油断できない

僕には合わなかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

役所広司はもちろんのこと、三浦友和すげえや。

全然ルー・リードのことだと思ってなかった。ニコ

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.3

ムカツクくらいによくできたストーリーと演出なので、ふざけるんじゃないよ精神でいたかったのに、終盤で大号泣してしまった自分の弱さが本当に悔しい

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.0

もう終わりが見えそうになっても、どこか留まれる部分があるんだなあ。

ベルガマスクの威力

PORNOSTAR ポルノスター(1998年製作の映画)

3.5

TIME ACID NO CRY AIRって感じだ

スケボー乗って渋谷のbeams辺り走るとこすきゃ

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

何でこんなにクセになるんだろうか、カウリスマキ。
映画として捉えなくてもよい映像、という感じもする。

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.0

OVAよりシリアスになってる。

サスペンスドラマを見てるみたいな人間模様。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

皮肉的な解釈でしか芸術を表現できない、芯の意味でそれを理解できていない、踏襲を拒否しているようで実施してしまっている、、。✋

途中のREVENGEで惑わされてしまい画一的な解釈しかできなかった自分に
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