設定が良い。伏線と全てを語らない感じが絶妙な塩梅。サイドミラーに映る鳥の数が変わるのがゾクッと。
ラスト父親のどっちかわからないけど認めてるという形なのが良い。改めていい曲だなー思い出補正もあり
世界観の表現に拘ってるのを感じた。話は馴染みがあったし、ほどよいサクサク感。
案外、王道な気がした。実話と謳われると、どこまでが?とずっと気になってしまう。階段の額が落ちるところに一番驚く。
地下の場面の度に、一度刺さった階段の釘をまた踏まないか、心配でならなかった笑
音に反応するだけにサウンドがかなり少ない、独特の雰囲気。
ファイナルに続きこちらが過去編。原作と違うこの順序は素晴らしいと思う。後感が綺麗になる。
この作品は原題でこそ心への染み込みを深くさせるものがあるのでは?歌詞としても響くフレーズだったし
チョコレートドーナツて
よかった
原作改悪ではなくてよかった。赫子使うとアクションのテンポ悪くて動き不自然でダサくなってない?笑
ワイヤーの違和感がすごい。
相変わらずアクションが良い。縁の足技など個性も取り入れている。前後半かと思ったらファイナルだけで終わったので、ストーリーが浅くなった。まぁアクションが良い。
地上波で鑑賞したが、ノーカットではない?そして吹替のため評価下げてしまったかも。中弛み感あるが終盤は良く、終わってからほぼ全て見返した。
若者の中にいてとても上品な大人。どの世代にもささりそうな作品。コメディーチックなとこもちょくちょくあって良いまとまり方でした。
ユリゴコロと同じ原作者と知り納得。回想の挟み方や構成が絶妙。阿部サダヲのラストの選択は共感できず。「十和子がわろた」のとこの二人が良かった。
演技というかキャラ設定、演出、ストーリーはかなりくさいけど、ゲームと音楽はおもしろい。ゲームが何段階にもなった戦略なのに分かりやすい。