エブさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

ダイアローグの楽しさに何度も声をあげそうになった。
抱きしめたくなるような作品。
ラストの犬の名前にやられましたわ。

トゥルース 真実の行方(2017年製作の映画)

1.0

悲しいかな、それらしく作るというのは、出来てしまう、という事か。

ベテラン(2015年製作の映画)

3.6

韓国パワー炸裂。
まんまと、マ・ドンソクの映画が観たくなった。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

ラストで、グッときちまった。
エンディングの曲もいい。
キム・セロンがもっと観たかったなぁ。

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

2.8

何が足りないんだろう。
終盤、面白くなりそうだったんだが。
面白くなりそうなのが、良くなかったのか。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

この映画は、俳句だ。
ヴェンダース監督が、koji yakusho を信じきった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

公開当時、期待値が低く観なかったんだけど、けっこう面白かったな。
新味はないものの、音楽の使い方も好き。
ニーナ・シモン、いい。

私の少女(2014年製作の映画)

3.6

ひとつの感情が、半ばから揺れだした。
複雑に交錯しつつ。
ドヒの涙が、、、

BULLY ブリー(2002年製作の映画)

3.6

皮膚から内側に入り込んできて、しかも寸止め。
なおのこと揺さぶられる。
この監督、ほかの作品も観てみたい。

あしたの少女(2022年製作の映画)

3.8

何かを、どこかを、変えないと。
何から、どこから。
事実は、突きつける。

きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.6

パキスタンの監督、シェカール・カブール。なかなかいい。
慣習というのを考えるなぁ。
劇中に出てくる、スーフィー音楽に惹かれた。

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.2

いまも何処かで、、、
胸が、、、
劇映画という、フィクションで描いてこそ。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.2

"スリラー"はどこにでも潜んでいる。
救いの手を見逃すな。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

美術よし、特撮よし。
なにしろゴジラがかっこいい!
だから次は"主人公"にして。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.0

バトラーさん応えてくれましたねぇ。
こういうホンとカメラワークに、乗っちゃいました。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

長丁場、これでもかの、続く緊張感。
やりますなぁ。

セイヴィア(1998年製作の映画)

3.8

嬉しい出会いに感謝。
久しぶりのデニス・クエイド。チラッとだけど、ナスターシャ・キンスキー。
オリバー・ストーン、いい映画をプロデュースしてくれました。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.6

ジョシュ役のブラッド・レンフロ、好きだなぁ。
25歳での早逝が悔やまれる。

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

3.8

オーソドックスな流れの中に潜む、脚本(監督)のヒネリに見事にやられた。
終盤の展開、好きだなぁ。

デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

3.6

このタッチ、クセになりそう。
監督、要チェックだな。
ヴィンス・ヴォーンにシビれた。

レイジング・ドッグス(2015年製作の映画)

2.8

ラストにかかった音楽がヤング・ラスカルズだったのと、エンドクレジットの後の子供の表情が良かったので、よしとした。

クライム・ゲーム(2021年製作の映画)

3.2

ソダーバーグお得意(?)の、込み入った話。
ドン・チードルが好きなんで。

竜二(1983年製作の映画)

5.0

奇しくも、きょうが命日。
久しぶりの映画館鑑賞。
切なさ極まれり。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.3

躍動と情動がうまく絡んだ。
また観たくなるだろう映画。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

舞台はシチリアだし、ダコタはいるし、デンゼルくんとフークア監督のタッグも堪能出来たし。
嬉しくなるくらい、楽しみました。

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.6

からだの奥がワサワサしっぱなし。
見終わってもなお。
誰か助けてー。

現代やくざ 盃返します(1971年製作の映画)

3.6

翻弄される文太兄い。いい。
悩める野川由美子。いい。
ペキンパーのラストときましたか。