エブさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

吸引力があるのに拒否されているような感覚が最後まで。ん〜。

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりのレヴィンソン。
これが彼の描き方。沁みます。
大好きなレグイザモ、D デヴィートも。

7BOX [セブンボックス](2012年製作の映画)

3.3

粗い筋立てながら、絡んでくる人たちにお国事情が出ていて工夫をこらす。
リズがいい。

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

キューブリック、キングの香りもちらほらと。
北欧スリラー。
いい。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

まるで別役実の芝居を観ているかのような会話が随所に。

しかし大人たちは、、、
大人になるという事は、何かを勘違いしていくという事なのか。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.6

しかし、映像作家の頭の中は
どうなってるんだ。
どこに連れて行かれるか分からない感がたまらん。
これまた、エンドロールの音楽がいい。
ピンク・マルティーニ?

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.6

観続けるのが辛くなるんだけど、そうだよな、そんな簡単に好転しないよな。
気付くには時間がかかる。
エンドロールの歌にしびれた。

ウエディング・ゲスト 招かれざる客(2018年製作の映画)

3.5

小品ながら、撮り方がいいからかなぁ、けっこう好き。ラストの、かすかな余韻も。

立ち去った女(2016年製作の映画)

3.8

ここに流れる時間、語り口、モノクロの陰影。
上映時間に怯んで見逃した作品の出会いに感謝。

フラクチャード(2019年製作の映画)

2.0

ブラッド・アンダーソンなので期待したが、失踪ものの定番を、工夫する事が前面に出すぎた脚本を、如何ともし難かったか。
サム・ワーシントン好きなんだけどなぁ。

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.5

EOの目と歩き方と映像にやられる。
自然界で生きてるんだよねー。
愚かなるは人間か。

タルサ 俺の天使(2020年製作の映画)

3.0

無骨な描き方ながら、実話ゆえに。
監督、脚本、主演、お腹の子?

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

4.0

またフランス映画にやられた!
これもクリュゼが出てる。

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.6

レコード棚からピンク・フロイドの「狂気」を出して匂いを嗅いでみよーっと。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

今回は、最初から乗れた。
水準キープ。
ハビのおっちゃん、いいわぁ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

食べず嫌いをしていたけど、鑑賞。
前半、途中でめげそうになりながら、後半の展開に引き込まれた。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.3

優しさはなかなか気づけない。
気づくと、距離が縮まる。

ローマに消えた男(2013年製作の映画)

3.8

こういう描き方のタッチ、好きだなぁ。
終わりかたも、いい!
劇場公開を見逃してたのが悔やまれる。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.0

揺さぶられた。力作。
なぜか、アトム・エゴヤン作品を見返したくなった。

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.8

"おいしい"は、からだを整える。
映画は、こころを整える。
アキのお兄ちゃん、いいわぁ。

OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

3.8

映画は、歴史的瞬間の裏に何があったのかを、俳優の身体を使って体感させてくれる。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

あの頃からクレーンゲームはあったんだ。
やっぱりビル・ナイはいいなぁ。
納得の英国リメイク。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

チャップリンを思い出すなぁ。
、、、そうか、チャップリンは、イギリス人だ。

マクベイン(1991年製作の映画)

2.5

リアリティの描き方の変化。
エンターテイメントにもっていこうとする当時の描き方をいま観ると、違和感を感じてしまう。
あの人が出てたり、この人が出てたり、の楽しみはあるんだけど。