桜ぽんずさんの映画レビュー・感想・評価

桜ぽんず

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市子(2023年製作の映画)

3.5

とても重くて深くて(表現力が無くてこの表現が軽々しいのですが)いろいろな事を考えさせられた映画です。
杉咲花さんはコワい俳優さんだと思いました。おだやかな顔、笑顔、ダークな表情、無の表情…市子という女
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.3

たまたまチェックしていたら、えっ?今年になって公開したんじゃなかったっけと驚きつつ夕飯の支度前に鑑賞。
原作は読んでません。

孤立した環境で人が死んでいく?(殺されていく?)という物語は幾つか観てき
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.6

眠れなくて撮り貯めた中から観た2本目。
『エアフォース・ワン』
タイトルはずっと知っていたけれどなかなか観ずに残してあった作品。

スタートからひゃあ〜と思いましたが、少しの間スピーチや会話のシーンで
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Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

以前一度観たはずだけどと思いましたが、はっきり覚えていない部分があったので改めて鑑賞。
小西真奈美さんの寂しい感じがラストで年老いてがらりと明るく?変わる、観終わっていいなぁと思いました。富士純子さん
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

阿部寛さんが左遷されてしまう映画かぁ、がっかりしちゃうかなとなかなか観れなかった作品。
スタートはそういう感じなんだなと予想通りでした。
けれど展開はとても気持ちよくて最後まで楽しめました。
もちろん
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ステップ(2020年製作の映画)

3.8

本当にしっかり作られている作品。

みんながいい人で大切な人を想ってに生きている。
山田孝之さん演じるお父さん、素晴らしいと思いました。その義父義母もとても優しい。他に関わってくる人たちもいいバランス
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ある男(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

勝手に窪田さんが亡くなるところからスタートすると思いこんでいて、あれサクラさんと出会うところからなんだと思いました。
静かに進んでいきながら、窪田さんが本当は誰?のところから引き込まれていきました。
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劇場版 ねこ物件(2022年製作の映画)

3.3

ゆったりとした映画。
大きな動きのあるストーリーではないけれど私は好きです。
疲れてる心にはやさしく沁みます。
猫たちが可愛いです。
優しい人たちばかりでほっと出来ました。

スピード2(1997年製作の映画)

3.0

スピード1を観て期待値が高すぎた私にはハマりませんでした。
目まぐるしい展開とかアクションは凄い!と思いましたが、前作のコンビの印象が強すぎて楽しめませんでした。
字幕版だったらちがったのかな。
決し
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マッチング(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

観終わって帰宅したばかりで少し興奮しているかも?

スタートからおおっと!のシーンで怖いやつ?怖いヤツ?とビビりましたが私にしては珍しく目をそらさずに見れてました。
勝手にヒロインの土屋太鳳ちゃんが事
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.3

複雑に展開していく中、私は失敗?したことに気づきました。
何かストーリーに入りこんでいけていない、そう私はWOWOWのオリジナルドラマを以前に観ていたのでした。
これはダメだ、頭をリセットリセット。
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

WOWOWで録画してあったのをようやく鑑賞。

ドラマが好きだったので、映画版を観るのがこわい気持ちがありました。
年月も経っているしあの世界観がこわれていたら悲しいなぁと思っていたので。
でもなんだ
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

テレビドラマは最終回のみ観た私。
ざっとカンジをつかんでいるとたかを括っていたので理解が難しかったです。
夢がたくさん重なってくる部分でえっ?えっ?と混乱してしまいました。
真木さんがリアルで死んでし
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.5

久しぶりに前作と共に続けて観ました。

私はこの作品の方が好きです。
ノートがあっちこっち動くことでの変化が面白かったです。
戸田恵梨香さんが可愛くて、死神がなんだかせつなく思いました。
好きなシーン
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.3

久しぶりに観ました。

初めて観た時は原作は知らないけれど怖そうだなぁとビクビクしながらでした。

藤原竜也さんと松山ケンイチさんのキャラクターがぴったり合っていると思いました。
正義って難しいですね
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.5

あらすじも知らずに鑑賞。
タイトルから赤ずきんちゃんがどんどん旅をしていくのかと思いきや、シンデレラのストーリーの中へ。
魔法使いのキャラ濃い!ここですでに面白くなってツボりましたが、その後出てくる方
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スピード(1994年製作の映画)

3.5

久しぶりに観ました。

あらためてキアヌ•リーヴスがめちゃくちゃかっこいい。
爽やかすぎる!
ストーリーは全く爽やかではないのですが。
アクションにどきどきワクワクさせてもらえるおもしろい作品です。

殺すな(2021年製作の映画)

3.5

タイトルのインパクトが強くて鑑賞。
柄本佑さんと安藤サクラさんご夫婦が共演なので古い作品かと思ったら違うようで観終わってから新しめの作品と知りました。

物語はわかりやすい、梅雀さんを含めての3人それ
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BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

3.3

『海猿』が好き。
でも映画が4作目まで作られるとは思わなかったです。
今回は吉岡くんの恋愛が絡んできて、仲里依紗さんがヒロイン?
どの作品も仙崎くんが熱いけれど機長とのやり取りが涙ものでした。

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

3.5

『海猿』が好きなので、全作品(ドラマも含めて)観ました。

ツッコミどころはありますが、それはそれでいいと思っています。
海猿の世界に入りこんで何度も観ています。そしてストーリーは分かっていても泣いて
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

久々の湯川先生。
クールなところは平常運転でしたが、少しカドが取れたようにも思えました。
ストーリーは自分が思った推理とかなり違っていて、それが良かったです。
でも、登場人物みんなが悲しいお話なのは辛
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劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

3.6

ドラマが好きでした。
懐かしいなと思って観ました。
お決まりのキャストさんたちのテンポのいい台詞は面白かったです。
ただ映画版は悲しさが強くて、アタルが暴力を受けるシーンとかマドカが犯罪に走った経緯と
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東京夜曲(1997年製作の映画)

3.0

かなり前の映画。

長塚京三さんのこういう役は初めて見ました。
桃井かおりさんがお芝居お上手だなと再確認しました。
倍賞美津子さんかっこいい。
上川隆也さんが若い、とっても素朴な感じに驚きました。
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ私がんばった。
何で観たんだったかなと思いつつ、えぐいシーンはきつかったけれどストーリーにひっぱられて最後まで鑑賞。

ずっと思っていたのは小栗旬は不死身の刑事なのか?くらい身体にダメージ受けて
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

原作から大好きで、ドラマ化も楽しみでした。その上映画化となれば公開日に行くぞ!と映画化のニュースの時から決めていました。なので公開日の夜観てきました。

もじゃもじゃヘアの整くん、お久しぶり〜
オープ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んで映像化はうれしかったです。
実写は難しそうと思っていたのでアニメーションに納得でした。

「こころちゃん、辛いよね」と原作を読んでいる時に感情移入し過ぎて泣きながら読んだ部分はやはり胸がチ
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

誘われて公開初日の今夜観てきたばかりです。
前作は久しぶりのシティハンターでそうこれこれ〜と楽しませてもらったのですが、今作はハードな感じがしました。
レギュラー声優さんたちは豪華なまま、ゲスト声優さ
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画で見るこの時代を描く衣装や建物などが好きです。それだけでも美しいなぁ、好きだなぁと思う作品ですが、物語もしっかり描かれていて俳優さんたちも素敵でした。
レオナルド•ディカプリオの若さにびっくり、兄
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魍魎の匣(2007年製作の映画)

3.3

記録として。
前作に続いて鑑賞。
前作より、怖いけどおもしろいと思いました。
堤真一さん、阿部寛さん素敵です。

姑獲鳥の夏(2005年製作の映画)

3.0

記録として。
普段は観ない異様な雰囲気の映画でした。
でもクセになるような…

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.8

とても好きな映画で何回も観てしまいます。
私には現代?のおとぎ話に思えます。
穏やかな気持ちになりたい時にぴったりなのです。
この人、キアヌ•リーブスなんだと思うとお若い時だからか不思議な感じがします
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