Sakuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Sakura

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

ウェスらしさ全開でありながら、
山場が少し弱くて平坦な印象。

3人のお姫様が可愛い。

宇宙人のカメラへのポージング。

宇宙人の外部への密告の仕方。
子どもたち賢い。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

いつか見て記録するの忘れてた。
可愛らしい映画だった記憶。

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

5.0

初めて観た。
映画館であんなに笑ったの久しぶり。
周りの人も笑ってた。
良い雰囲気だったなあ。

身分差のある恋は映画でも少女漫画でもわくわくする。

よくわからんおっさんにキスされても動じない、そん
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イノセンツ(2021年製作の映画)

5.0

面白かった。
最後まで見切ってそう思った。
映画館で観てなかったら序盤で辞めてたかも。

子どもたちの演技力が凄くて、
本当に不気味だった。
純粋無垢な子どもたちが怖かった。

集合住宅にいる様々な人
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

映画館で観たかったけど、
タイミング逃してた作品。

ちょっとチープなホラー。
舞台・メイク・ファッション良かった。

ソウルに帰る(2022年製作の映画)

2.0

好きじゃなかった。
カメラワークも選曲もストーリーも主人公を演じた彼女も。

初見で分析するという話が冒頭にあり、
養子に関する資料が映し出された時、
観客の分析力を試していると思った。
それが後のユ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

早起きして良かった〜〜。
敵たくさんいて面白かった。

イルサ残念……。
グレースが継ぐのね。
次回も楽しみ。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

5.0

映画館で観たかった………。
新作やってる期間に旧作上映してたら倍の値段でも満席だと思うのですが……。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

5.0

彼が正体を明かした時と、
夫婦の事件の全貌が分かった時のゾクゾク感。

最後にお馴染みメンバーも現れて、
次回に既に期待させてくる。

良かった。

レア・セドゥ出てるのはアツすぎる。
可愛い………。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

5.0

どんどん面白くなってる。
毎度あのマスクにはやられるのに、
いっつも騙される。。笑

やはり愛や美女はいい役目を果たす。

顔触れメンバーもいて嬉しい。
007みたいに主人公が変わんないのが好き。
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

1より断然おもろい。
軽い気持ちで見れる。

やっぱりアクションには美女必須。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーにはあまり惹かれず。
今私が大人になってしまったからなのかな。

伝え方が下手くそで、
周りの目を気にしてしまう思春期時代。
デリケートで親でさえ扱いが難しい。

感情を出すことを尊重する文
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

生命、誕生と死、宇宙、輪廻、地球。
あらゆることが盛り込まれていたし、
私の知識が足りなくて、
盛り込まれているのに気づいてないものもきっと多い。

ジブリとしての、アニメとしての世界とも捉えられるし
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

前の方が面白かったけど、
これが2って考えると悪くない。
次に期待!

素晴らしい音楽をatmosで堪能できたのは良かった。
なんか聞いたことあると思って終わって調べたらジェイムスブレイクが歌ってて感
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.0

予想以上に疲れた…。
軽い気持ちで観る映画じゃないことは分かった。
初期の007みたいな、どしっと座って観れる映画ではなかった。。

次観るのもちょっと身が重い。。
けど最新作は映画館で観たい。。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

普通に面白い。
子どもから大人まで、誰もが楽しめる作品だと思う。
音楽と画がいい。
多元宇宙という考え方が好き。
日本要素があるのも誇らしい。

あの中身が叔父だったなんて…。
設定が良い。

今やっ
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怪物(2023年製作の映画)

3.5

男(異性)を好きになる私には全然気づかなかった。
湊は依里と関わるにつれ、依里を好きになった。
そんな中、母親には「普通に結婚してくれればいい」と言われる。
そして湊は「お父さんみたいにはなれない」と
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

不快感。
薬なんて絶対手出したくない。
あのリズミカルな音楽がなければきっと途中で断念してた。

私なら速攻ベグビー通報するわ。

はなればなれに(1964年製作の映画)

3.5

『the dreamers』を観て以来、ずっと気になってた。
サブスクで観ようと思ってもマイナーなやつにしかなくて、映画館で上映されたタイミングでようやく。
これがルーヴルで手を繋いで走るシーンかと、
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.0

服を買うという一時的な幸福感に代わる半永久的な幸福を彼女は結婚によって得られなかったのだろうか。

あんなに沢山の高級な衣類を目の前にしたら、私だったら跳ね上がる。
『ブリングリング』の彼女たちみたい
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.0

責任持って育てられないなら最初から産むな。
子どもがかわいそう。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

結果は分かってるはずなのに、最後にならないとこの話の筋が分からない。
さすが。面白かった。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

こういう作品は、どこで泣かせてくるかが凄く大事だと思う。
残された時間がわずかで、自分だけこの世から消え去ってしまう恐れ。これに対して泣かせてくるのは正直誰だってできる。
この作品は、死んだデクスター
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.0

宇宙人を作り出すの難しいと思うけど、
物凄くチープになってた。

最後の展開は好き。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かった。
泣けた。
観終わって1週間で漫画読んだけど、
漫画読んでから映画みたかったなあ。
漫画に音が加わる感じを体感したかった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

時間を忘れる作品だった。
終わりを考えず、完全に映画の世界に引き込まれた。
最後、地平線が下になり、クスッと笑ったところでエンドロールに入る。
やられた。ここで終わりなのか、と。
私はてっきり「幼少期
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

すごいなあ。
これ実話なんだよなあ。

この時代は階級の上下が激しいと感じた。

あとすごく官能的。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.0

忘れた頃にサリーがやってくる。

全体的に間延びした印象だったが、
終わり方が良かった。

私は血なんかこれっぽっちも好きじゃないし極力見たくないから、
ティモシーだけで美しい作品を次は観たい。

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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

こんな大作をTVとかPCで観るのは失礼だと思って、初めてこの作品を観た。
良かったけど、構成として回想させるものにしない方が良かったんじゃないかとも思う。
ローズが生きることは確定していて、その横に彼
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

レオンよりニキータの方が好きかも。

フランスもイタリアも、街の切り取り方がおしゃれだし、メイクもファッションも可愛い。

こっちが求めているお決まりがちゃんとあって、これだよこれってなる。
変にまわ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

美しいものとは。
皆、好きなものや愛するものは違う。
それに蓋をして、知らぬ顔して築き上げると滅びてしまう。
この作品、私には少し早かったかもしれない。

隣人にカメラを回され、
服を一枚ずつ脱いでい
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バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.5

ハイセンス。
ソフィアコッポラが作り出すような衣装や家具だったが、コンセプトが全く違う。

皮肉や嫉妬でいっぱいで、
人間らしく、現実っぽい。

美しいものも醜いものも最後は皆同じあの世なのだ。
そう
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

泣いた。凄く良かった。
最初、時間が巻き戻るような話かと思ったけど、時間軸は同じで、彼だけが若返る。

彼は、彼女や娘に迷惑をかけることを分かっていた。
だけど、あんなの辛過ぎる。

ハチドリはまさに
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