Sakuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Sakura

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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.0

大学のレポートに引用したくて鑑賞。
私の目的を果たせたから良かったけど、
作品としては微妙な感じがした。

アイヒマンの裁判を傍聴したことで、
「悪の凡庸さ」を見い出すハンナ。
もっとそこだけをクロー
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.0

ずっと流れていたあの音楽は何なんだろう。
何の音なのか全然分かんなかった。
不穏で、孤独さもあり、けれどどんな圧力も感じない軽快さ。
まさに旅人のような音楽だった。

「マルドローの歌」がすごく気にな
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

うわん、、マイク可愛そうすぎる。
好きな人が他の人とセックスするなんて。
しかもそれが聞こえちゃうなんて。
これ以上マイクを傷つけないでって思った。

きっとマイクとスコットは元々住む世界の違う人間で
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.5

途中、席を外したくなってしまった…。
感情的になって物事を言う人は苦手…。
あの眼怖いよ…。
彼女の人間性に耐えられなかった。
観たのが冬で良かった。
窒息しそうな私を冷たい風が幾らか浄化してくれたか
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偶然と想像(2021年製作の映画)

-

さて。この作品をどう言語化しようか。
正直、言葉が出てこないけれど、いつか見返した時に21歳の私がこの作品から何を感じたのか知りたくなると思うから、頑張ってみる。

3つの話から成るオムニバス映画。
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

5.0

ただただありがとうございますという感謝しかない🙏
今までの3部作のあらゆるシーンが挿入され、劇場で初めて『マトリックス』を観た私にとっては本当にありがたいの一言に尽きる…。
だから、全体的にあっさり終
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

2.5

わたしにはまだ理解できなかった。
あんな赤い部屋にいたら気狂っちゃう。

女は女である(1961年製作の映画)

4.5

なんて可愛いコメディなの。
ちょっとズレてる3人を見てると楽しくなっちゃう。
好きな人と笑い合いながら観たいなー。

ファッション映画として雑誌とかでよく紹介されていてやっと観た。
ファッションはあん
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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.5

午前中の予定がなくなったので、コーヒーを飲みながら。

4つの出来事のうち、最初と最後の静寂の間に騒々しいパリを持ってくることで、対比ができていると感じた。

みんな持論が極端すぎる。
頑固者と言って
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

愛についていろんな考えが飛び交って良い教訓を得られた。
私が印象的だったのは以下3つ。

"心の底で信じていなかった。だから結婚に失敗したの。"
私は、人間は裏切る生き物だと思っている。
これに対して
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

物凄く詰まってた。
色んな意味でバランスが取れてるなと思った。笑わせてくるし泣かせてくるし。

私は女として彼の愛した女から目が離せなかった。これはどの作品でも同じく。
ボンドが愛した人は皆、隙がなく
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

結局好きになったらこうなっちゃうんだよ。
流石に仕事辞めるまではいかないけどさ。
朝、陽を浴びた彼の寝顔を見て、今この世界で彼の横顔を見ている私は世界一幸せだなんて思っちゃうわけだよ。
この瞬間の彼は
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

ここ最近のだと普通だったかなあ。
no time to dieに期待。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

過去と現代。
古きを良しとする一方で、
縋ることは許してくれない。
そんな気がした。
Q、M、マネーペニー、帽子かけ。
何とも言えない作品。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

5.0

いつもオープニングで流れていたテーマ曲が今作ではエンディングロールで。
より余韻の残る作品となった。
ヴェスパーを6杯も飲んでいた彼が、最後には彼女のネックレスを捨てたのだから。

昔と比べたら映画技
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

5.0

今までのボンドはどこにもいなくて、確実に生まれ変わっていた。
やられた。

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

4.0

初期のボンドガールは美しさと賢さがあったが、最近のはこれに加えて強さが備わっている。女性の魅力の一つに、自立を感じさせられた。
今作の主題歌も好き。

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

4.0

今までよりも複雑で巧妙な気がした。
面白い。
Q大好きだったけど後任にも期待大。
既に好き。

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.5

このあたりの作品の中だと1番好きだった。
この時代で女のキャリアをこんなにもカッコよく描いてるのってすごい。
それとも単純に、その点に関して日本が途上なだけなのかな。
2人乗りバイクは今までの007に
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.0

ピアース・ブロスナン。
今までで1番違和感なく「ボンド」として観れた気がする笑

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

5.0

鑑賞すべき映画だと思った。

水俣市は、熊本県水俣市で開催された今作の上映会の後援を拒否したという。
なぜ過ちから目を背けるのか。
起こした罪に対して向き合い、過ちを繰り返さぬよう発信すべきではないの
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ある現代の女子学生(1966年製作の映画)

3.0

やはり環境要因は大きいと感じた。
彼らの放課後・囲まれているもの全てが羨ましかった。

クレールの膝(1970年製作の映画)

3.0

スカイブルーの湖で、1人の男が乗る赤色のボートが前進している。
そしてその周りには何羽もの白鳥が浮かんでいる。
不意に、上からこの男を呼ぶ声がし、湖の上の橋にいる1人の女性にフォーカスされる。
とても
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

凄かった。漫画読も。
作画も音楽も中毒になりそうな感じ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

傑作すぎる。
構成うますぎだし音楽も最高だし。
全てのタイミングがいい。

ミアの白シャツと黒のパンツの着こなしがめちゃくちゃ好みだった。

最後、バレーボールしにいく服装でドヤられましても。笑い堪え
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.5

向き合っている作品だと感じた。
戦争に対しても、青春に対しても。

16歳の少年は、識別できないほどの傷を負っていたが、彼の話し方は穏やかで、なぜこんなにも尊い命が犠牲にならなければならなかったのかと
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パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

友人が高校の時にこの作品を勧めてくれたが、今日やっと鑑賞。
もっと早く観れば良かった。

凄すぎる。
90分間でこれだけのボリュームを与えられる人間は他にいるだろうか。

1回観ただけでは半分も理解で
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.5

今の性に対する社会のレンズは、過去の人たちが築き上げた、苦しみの果てに生まれたものだ。
しかし、現在も男尊女卑は払拭しきれていない。
イスラム原理主義組織タリバンは、女性に対して勉学や就業を禁じ、子ど
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.5

サンチェス…
そんなにすぐ人を信用しちゃダメだよ笑

資格を失った本作こそ、「license to kill」がしっかり活かされていると感じた。
1番むごい印象。

秘書役になった時の彼女が美しかった
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

2.5

ティモシー・ダルトンに変わったからだろうか。

今までの彼の華麗さと色気は何処へやら。
全体的に荒々しくて、言葉も直接的で、女の前では気取ったロマンチストのように感じた。
うー、苦手なタイプ。笑

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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

4.0

今更だけど、こんなに何作も出してて観る者を飽きさせないのってすごいなと思った。

正直、ボンドガールの「質」は昔の方が好きだけど、ストーリーとかは今くらいの方がハラハラさせられる感じがあって楽しい。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

4.0

今までの『007』にはないものがたくさんあって結構好きだった。

日本、頑張ったなあ。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.0

Qの作る武器を毎回楽しみにしてるけど、車はあっさりなくなっちゃうし、その他武器は出てこなかったから少し残念。笑

でも、亡くなった奥さんがあんな形であれ、出てきたのは嬉しかった。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

5.0

前作に続き、良かった。
ジョーズのおかげで敵をなかなか倒せないのと、ラストが好きだからかな。

よくよく考えればスパイ映画だったな、となるくらいどんどんスケールが大きくなってる。
ノーランとかがやった
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

5.0

えー!めっちゃ好き❤️
全体的にコミカルで思わず笑っちゃう箇所がたくさんあった。

『007』では同じ建物が別の作品でも何回も出てくるからそれも面白い。
前は日本人が闘ってたな、とか。笑

最初のスキ
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