みみみそさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みみみそ

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マーターズ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

軽い気持ちで観たらグロ耐性ない自分にはちょっとキツかった。あと酷い目に合わされてる人を見るのもダメって人にもキツイかも。グロ平気な人には物足りないだろうね。

話の展開は何が起こるかわからない感じとび
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

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静かに淡々と復讐する主人公が、今まであまり見てこなかったタイプだったのでちょっと新鮮だった。気弱そうというか、優しそうで真面目そうに見えるとこなんか、復讐に燃えるタイプに見えないのである意味ハラハラす>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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癖のある監督ということはわかってて鑑賞したんだけど、どうにもやっぱり自分には難しかった。芸術と殺人とか、ノーマルな感覚の自分にはまるで理解が追いつかない。そもそもそんな崇高そうなこと考える頭がないよ。>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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パディントンで観たニコール・キッドマン若いなあと思ったので1999年のこの作品見てみたら顔変わらないじゃないか!若すぎ!顔も綺麗だし裸体も綺麗だし…それだけでも観る価値はあったかも。

内容はあまり理
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ダブルフェイス 秘めた女(2009年製作の映画)

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ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチが見たくて。共演とあるけど一緒のシーンはあまりなくて、二人で一人の役?を演じてた。これはこれで面白い。そして二人とも美しすぎ。

けど内容の方はついてけなかった。一
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ザ・ダンサー(2016年製作の映画)

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淡い感じの映像やクラシカルな衣装が綺麗。ドレスにハットがアンバランスなようで可愛い。主役の女優さんに似合ってた。この女優さん、中性的で不思議な魅力。

あまり説明がなくて、ん?となるとこはフランス映画
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パディントン 2(2017年製作の映画)

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1も好きだけど2はちょっとウルッときてしまった。子供向けと思って見てたんだけど、思いがけずピュアになれたわ…。丸くなったなあ自分。

パディントンがいちいち可愛い。シェーバーでブルブルするとこめっちゃ
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パディントン(2014年製作の映画)

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CGすごすぎ。デフォルメされてなくて割とリアルで、例えば毛の質感とか本物の熊っぽいのに、ちゃんと表情があって動いて、生きてるように見える。で、しっかり可愛い。特殊技術の人たちすごい。

あと家族の絆っ
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サラブレッド(2017年製作の映画)

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二人の女の子の、正反対のようで似た部分のあるキャラクターが個性的で面白かった。役者さんの演技もうまいし、二人とも見た目も個性的で綺麗。泣くシーンがすごい。

十代の女の子の、表向きはキラキラしてるけど
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立て続けに吹き替え版の方も観てしまったのもあり、感想の付け足し。声優さんもすごいわ。プロの技だわ。

ダークナイト大好きなのでジョーカーも鑑賞。ここからビギンズやダークナイトに繋がっていくとも、あくま
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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エズラ・ミラー君見たさで鑑賞。

内容は欧米ならではの文化がなかなか入ってこなくてほとんど理解できなかったので、またいつか見てみたい。でも自分には合わない気もするな…いい映画っぽいんだけどなー。

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プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

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数年前に見たesとどうしても比べてしまうけど、こっちは実験の異常性がより際立ってた。

実際の実験が基になってるから当たり前なんだけども、看守役になった人が残虐になっていくのはesもそうで、一方でこっ
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アース(2007年製作の映画)

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同じ地球のどこかでこんなことが起こってるなんてなんだか信じられない。氷河、捕食、大移動など…圧倒的で驚異的で恐ろしくて美しかった。それで人が全く映らない世界というのがまた美しい。

我が物顔で地球を牛
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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新聞記者、刑事、風刺漫画家のそれぞれの視点で事件を追っていくせいか、なんだか執念みたいなものが濃ゆい。特に後半からグッと追い上げてくる風刺漫画家の情熱に、何か人を魅了するようなものでもあるんだろうかと>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実際の事件のことをある程度知ってからの鑑賞じゃないとそんなに面白くないかもしれない。最低限の知識があればそこそこいろんな角度から観られる映画かも。

ほぼ殺人シーンがないので、本当にやってないんじゃな
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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クリスチャン・ベール様の変態サイコパスが面白い。殺人という怖いシーンなのにギャグみたい。難しいことは置いといてこれが好きなシーンって大丈夫かな自分。

ザ・セル(2000年製作の映画)

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公開時、イオンに何度も足を運び、パンフを熟読し、DVD、サントラまで買った思い出の映画。当時は上京して一人暮らし始めた頃で、映画も見てこなかったからとにかく楽しかったなあと。今見てもすごく面白かった。>>続きを読む

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今でさえまだ同性愛に対する偏見ってあるというか、そうでない人にしたら完全には理解できないものだと思うのに、この映画の時代はもっとひどくて、虐待されることだってある。

そんな現場を見てしまったイニスな
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

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公開された頃、観たい!と鼻息荒くしていたものの映画そのものに興味なくなってしまい放置してたんだけど、この度アマプラで鑑賞。プライム素晴らしい。

期待しすぎて上まらないだろうと思ってたけど、なかなか期
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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モノクロでおしゃれ映画な雰囲気が漂っているような、そこは別にたいして意味はないような。

ともかくアラサーの女の子の親友同士のノリがお笑い芸人みたいなテンションだったり、同じベッドで眠って恋人同士のよ
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奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

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楽しむための旅じゃなく過酷そうな旅でひたすら歩くだけだし、女の子泥だらけでボロボロだけど、美しいなと思えた。生きることそのものみたいな旅。がむしゃらに生きるって美しいのかもしれないな。

あらすじの、
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パターソン(2016年製作の映画)

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たいして大きな出来事も起こらず、平坦な毎日がこんなにも尊いとは、と思わせてくれる映画だった。平穏でありふれた日常を愛する人ならきっと気に入ると思う。

主演の俳優さんの雰囲気も良かった。ヨーロッパ系の
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

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運命の人を探すロマンスとコメディと時々入るナレーションがアメリを思い出させたけど、ハンガリーに馴染みがないので新鮮な世界観。しかも70年代の設定だし、日本のものも出てくるから独特で面白い。役者さん方の>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

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思春期の子にありがちな不安定な気持ちとかを描いてるのかもしれないけど、テイスト的にもう少しスリルがほしかった。緊張感はあるんだけども、ちょっとだるくなってくる。もう一度観た方が面白く観れそうな気がする>>続きを読む

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

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ドキュメンタリーみたいな…何がしたいのかちょっとよくわからなかった。自分には合わず残念。見終わった後で実話を元にした作品と知る。事前にある程度知っておくことも大事かもしれん。

残酷で異常(2014年製作の映画)

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シュールというか、変な設定。まさに異常な世界観。ミステリー小説みたいな感じもあって面白かった。関係ないけど奥さんはどこの国の人なんだろう。

キリング・ビューティー あどけない殺人者(2018年製作の映画)

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執着、粘着系の女の子、やばいんだけど可愛かった。こういった人格に問題ありの設定で進むサスペンス、かなり好きと気づくきっかけになった作品。

そんなにひねりもなくストーリーが進むけど、役者さんたちの緊迫
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