機関車のシーンにドキドキハラハラ。つづきっ!
オッペンハイマーとセットで鑑賞。相対性理論がつむいだもの----人類の運命は私たちの倫理観の成長に懸かっている----
すべての戦争映画について言えることだけど、戦争を知らない世代の私たちが、多角的な視点から戦争を知り、当時の人たちを思い、自分ならどう振る舞うだろうと悩み、これからの未来を考えることにとても大きな意味が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真実は人の数だけある、でも事実はひとつだという久能整くんの名台詞があるけれど。ここでいう事実は星川くんイジメかな。どうしてあんなにも天真爛漫でいられるんだろう。ある意味いちばんオトナだ。他人の価値観を>>続きを読む
なんか久し振りに映画を観てビックリしたというか、圧倒されてしまった。画や音、美術、世界線も含めてすべてに気合いが入ってるし、ものすごいメッセージ性のある作品だった。----希望は砕かれても現実主義は残>>続きを読む
自分の性じゃなく人のために歌う情に脆いヒーロー。その優しさで損をしたとも思えない。全うしたと思う。聞けば酒も煙草もしなかったんだとか
現実との境目が曖昧なのが本作の良さなんだろうけれども。もっと想像力を刺激されたかったかな
ブルーノートでのデュオ演奏、いったいどんな心情で演っていたか・・!強くて若くて青くてかっこよかった
自分ばかり或いは自分たちばかりの人って相当数いるんじゃないか。向き合えて、作品に託せて、良かった。失ってからでは遅いけど
なんて、皮肉なタイトル・・!お願いだから大人しくしていてと願ったけれど、めった打ちにしたのは妄想だった。すごく嫌だった。感情が左右に揺れる傑作
サレ妻の抵抗と破綻。はじまりは悪事に手を染めている自覚がないから、楽しい。だんだんと、罪の意識が押し寄せてくる。気付いた頃には後戻りできない、逃げるしか・・
抜かりない壮観の画作り!監督お決まりの長回しは老夫婦の悩ましい日々を2画面で映す。過去で埋め尽くされた部屋の景色も見事
ミュージカルシーンは文句なし。アメリカとクラプキ巡査がたまらん〜
みんなが部長の漫画に共感していく様は、観ているこちらまで嬉しくなる。藤子不二雄みがあり楽しい!
世の中のお金持ちは全員人情深く感性豊かであってくれ!ドル柄ダルメシアン、ダブルRのエンブレム、パパセンサーも大好き
クラシックメドレーからのファンクダンス楽しすぎ!ずっとドリスにお世話してもらいたいけど、友達だからこそ雇用関係ではいられないよね。みんなフィリップのような年長者ならいいのにな〜
原作再現度高め。だからこそ映像化のメリットを感じなかった。はっぴいえんどに持ってかれる
思い出を色付ける田舎の情景が眩しい。夏の香り、汗と涙、走って泳いで足攣って・・五感を満たす良作
魅力たっぷり。好きで在り続けることは簡単じゃない。さかなクン美しいかっこいい!
家族の描写が生々しい。スルースキルとか父妹の第一声から音量MAXの感じとか笑
自分たちならどうする?の肴になる映画。備蓄しないとな〜
素直で醜くて人間臭くて良かった。全員嫌いだけど、2人のその後は気にしたい