sakurumiさんの映画レビュー・感想・評価

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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

これが実話とは…ほんの数十年前のアメリカにはこんなギャングやマフィアがいて、まさに映画のような人生を送っていたとは驚き。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.4

想像していたよりも面白かった。
謎解き要素が強くて、犯人が徐々に浮かび上がっていく様子が楽しかった。
登場人物が多くてややこしい部分はいつもあるけど、今回は平次とキッドが大活躍で、見応えたっぷり。2人
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

4.3

何も考えないで観られる、最高のおバカスパイ。色々とツッコミどころは満載だけど、奇跡の連続で結果全て上手くいく。最後までスッキリ。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.3

最高にアホで最高にバカな最高の仲間達。
こんなに我を忘れて楽しめる仲間が羨ましくなるくらい。でも自分の家族だったら勘弁してほしいかども。
エンドロールの答え合わせが最高。

ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

4.0

とにかくおバカというか下品というか…頭空っぽで見た方が良い映画。
ただネトフリ作品ということで車やお墓のシーンなどはお金かけてやってるなーという印象。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.3

こんなに泣くとは正直思っていなかった。
ミラベルの気持ちが痛いように分かって、家族の中での疎外感が1番辛いからこそ苦しくなった。
羨ましくなるし、自分だけなぜ…って思う、でも家族のことが大好きで、真っ
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

4.2

90年代の音楽やクリスマスソングが大好きな人や、アメリカンコメディが大好きな人にぴったり。
こんなことある!?っていうファンタジー要素がたっぷりだけど、自分のことだけじゃなくてお互いのことを思いやれる
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

4.3

とにかくおバカなストーリーと出来事に笑ってしまう。
親子愛を感じてほっこりする部分は沢山あるか、決して家族や親子で観る話ではない!下品なのでね…
でも元気もらえる!
そしてクリヘムのセクシーさとアホさ
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.1

ドラマと映画を全て観てウシジマくんの人生の伏線回収しているような映画で、今までのような汚い醜い人間模様は少なくて、人生の生き方や何を大事にするかを考えさせられる映画だった。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.4

日本や中国、戦争の背景や歴史を知るために日本人は絶対観た方がいいと感じた。
こんな数奇な人生を送っていたなんて。しかもここ数十年前まで生きていたなんて。
ずっと孤独の中溥儀は生きていたんだと身に沁みて
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.4

史実としても映画としても抜群に見応えがある。
これが本当の話だったとは思えないくらいドラマチックだし、ハラハラする。
イラン情勢が緊迫化している今だからこそ、見られてよかった。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.3

子どもの純粋な心、元妻の辛抱強さと優しさ、そして夫の自分で気付く力、全てのバランスがうまくいかないといけなかった。
ジムキャリーの演技は唯一無二すぎて本当にすごい。エンターテイナー。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.2

米兵と現地住民の関わり方や生活を今までに見たことがないほどリアルに落とし込んで表していた。
連れてこられた下っ端の米兵も、親や兄を殺され報復するベトナム人も、彼らには本当は何の罪もなくて、戦争というも
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.3

何歳になっても人生を楽しむ彼らの姿に元気をもらえたし、あんな風にお互いを思って昔のように、昔以上にはしゃげる仲間が欲しくなった。
おじいさんになっても女の子が好きなところにはちょっとザワっとしてしまっ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

定められた運命を生きることも、風に身を任せて人生を生きることも、どっちも自分の人生。
フォレスト・ガンプのように真っ直ぐに生きていきたいなと思えた。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

4.3

家族をずっと見守ってきたからこそ、このテーマは辛すぎた。
ぱぱはやっぱり強いし、娘もどんどん頼もしく力強く成長していてかっこよかった。大好きな親子。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

結局これは…??本当にこれで終わりでいいの…??ってなってしまった。
オチをみても、まだ主人公と一緒に騙され続けている感じ。
一生疑心暗鬼のまま人生が終わりそう。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.2

分かりやすいコメディアドベンチャー。
頭空っぽにしても楽しめる。
ファンタジー要素は見ていてワクワクする。描写がかわいい。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

4.2

1と比べるとあのハラハラ感はそこまでなくなるけど、やっぱり面白い。
パパが強すぎる。頼りになりすぎる。

96時間(2008年製作の映画)

4.5

親の愛は偉大だしここまで愛してくれる親が素敵すぎる。
命懸けで娘を探し守り悪い奴らを殺すパパ。
とにかくかっこよかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

時系列がバラバラすぎて…理解するのが1回目だと難しすぎる。
結局誰と誰がつながってどのシーンが繋がるのか分からなくてすっきりせず。
でも雰囲気は良くてオシャレ。

処刑人(1999年製作の映画)

4.2

正義とは何か、法とは何か、秩序とは何か、神とは何か、悪とは何か、観終わった後に考えさせられる。
とにかく人が死ぬけど疾走感抜群で爽快感はある。

スティング(1973年製作の映画)

4.5

渋さ、おちゃめさ、最後の伏線回収、スッキリ感、全て完璧だった。
観た後、ああ観て良かったなと思えるような終わり方で、さすが名作。
ところどころ挟まる扉絵も可愛かった。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

一つの映画で全部回収してワクワクさせる終わり方にするの流石。
ただ今までの映画をあんまり見ていない自分からすると少し長くて中弛みしている感も否めなかったけど、盛りだくさんで面白かった。

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.4

とにかくワクワクする映画。
子供の頃の怖いもの知らずの冒険心とチームワークに元気をもらえるし、自分も一緒に冒険しているかのような気持ちになれる。
悪者をやっつける空気感がホームアローンと似てるなと思っ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

天才の苦悩と頭の中を体感する映画。
時間軸は複雑だしセリフも多くを語らないし登場人物も多いから一回で理解するのはかなり難しい。
あと日本について語るシーンは日本人として胸が苦しくなる。こんな風に会合が
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ある男(2022年製作の映画)

4.3

生まれ育った環境、親、兄弟、血筋、全て自分の思い通りにならないからこそ自分の人生を見つめ直し考える。
これでいいのだろうか?と問いたくなるし自分の人生ではない人生を生きたくなる。
ラストシーンに全て詰
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

アクションが凄いし2人の会話のナチュラルさも凄い。
日常のびょうしゃと非日常の描写のバランスが良い。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

スカッとして最高に気持ちのいい終わり方。
こんな風に歳を取りたいなーと思える気のいいじいさんたち。ずっと見守っていたくなる。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

犯罪心理について考えたくなる作品。
アンソニーホプキンス演じるドクターレクターの知能の高さや落ち着いた語り口、鋭い観察力に脱帽で飲み込まれそうな恐怖を感じた。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.4

絶対に、IMAXで、いやIMAXGTで観た方がいい。この迫力のある映像と壮大な音楽や音はあの大きなスクリーンで観るべき。
part1はこのpart2のためにあったと確信するスケールで、圧倒された。
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

皮肉を沢山詰め込んだ映画。
前半は誰が敵か味方か主人公かさえわからないハラハラした展開で後半はどんどん真相に迫っていく。
アクションシーンが多くてそしてとにかくグロい。

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