sakurumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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空白(2021年製作の映画)

4.4

観たら誰もが、世の中で起きている色んな事件について考えさせられる。
表面だけを見てしまいがちだけど、裏側には色々な人生があることに気付く。
全ての事件や事故には、起こった事柄だけではなく、被害者、加害
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.6

今までのダニエルクレイグ版の007は、全てこの映画のために作られたものだったんだろうな…と思ってしまうくらいに、完全なる集大成の作品だった。
ジェームズボンドの渋さ、かっこよさ、弱さ、親の顔、決意、仲
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.4

NO TIME TO DIEを観る人は必ず観ておいて復習したほうが良い作品。
色んな登場人物が全て繋がっている気がするので、名前も覚えておいた方が…!

今回のボンドは今までよりもやられてしまうことが
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.4

ボンドの過去、Mとの親子のような関係…
色々なものがすっきりとまとまっていて観終わった後のスカッと感が物凄かった。
そしてQのことを応援したくなった。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.1

ダニエルクレイグ版007の中で一番時間は短いものの、一番ややこしい…
観終わったあとのスッキリ感は、他の007と比べたらあまりなかった。
ただアクションはやはり凄い。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

怪しい人物がどんどん出てくるのが、流石小説を読んでいるかのような先の見えなさで、毎回騙されていった。
そこまで期待値は高くなかったものの、普通に惹き込まれていったし面白かった。
そして終始木村拓哉が、
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.3

何度も何度も繰り返される悪夢。
もしかしてこれが解決策…!?やっと悪夢から解放される…!?と思った瞬間に、またどん底に堕とされる。
隔たる世界の2人は、隔たらない世界の2人にならなければいけないのだと
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.4

終始涙がスーッと流れてくる映画。
本来なら普通の、誰よりもお互いを愛する父と娘。
それなのにただ父が7歳の知能しか持たない障害があるというだけで、その仲を引き裂かれてしまう。
娘も、父のことは大好きだ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

特にラストシーンに大号泣してしまった。
こんなにどうしようも出来ない悲しさ、苦しさ、社会への怒りが湧いてくる映画ってあるのだろうか。
全世界の全人類に見て欲しい映画。

愛に性別なんて全く関係はない。
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

終始、美しい映像と音楽で一つのMVを観ているようだった。
MVを作ろうとする彼らにリンクしていて魅了された。

15歳の、思春期の男の子たちの心の葛藤、成長、友情、兄弟愛、家族の複雑な事情、好きな女の
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.6

爽快なアクション、散りばめられているコメディ要素、すっきりするストーリー、全てにおいて最高だった!
見終わった後に思わず拍手がしたくなるような、笑顔でいっぱいになってしまうような、最高のエンディングだ
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

007シリーズはじめまして。
ド派手なアクション、スパイ、カジノ、どんでん返し、頭脳戦…大好きな要素が全部詰まっていて最高だった。
一瞬誰が誰か分からなくなってしまうことがあるので、登場人物の顔と名前
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総理の夫(2021年製作の映画)

4.2

女性初の総理大臣誕生の物語。
仕事と妊娠、出産、子育てを両立する女性の難しさを問題提起していると共に、そんな女性たちにエールを送る作品。

また総理大臣を目指す女性と、それを支える夫と周りの人の気持ち
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

marvelだけど、今までのmarvelとは少し違った雰囲気!!
ラストに行くにつれてCG多めでファンタジー要素が強めだった印象。
やはりアクションは目を見張るものがあるし、映像も迫力満点でかっこいい
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.3

視力が他の人の5%になっても、自分の夢を、自分の普通を諦めない人の実話。
世界の人口の15%が障害を持っていると言われている中で、この人の話がこのような映画になってしまわない、これが普通の世の中になっ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

パリの街並みが本当に綺麗で、主人公ギルのように心から惹き込まれる。
パリの美しさに魅了される作品。
観終わった後、幸福感にじわっと浸ってしまう。

不思議なタイムスリップを繰り返していくたびに、どの時
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X-メン(2000年製作の映画)

4.2

映画自体が少し古いため、CG技術こそ劣るもののストーリーは抜群。あっという間に観終わってしまう印象でさらっと見られた。
今後MCUに関わってくるのかどうなのか…MCU好きとしては気になるところ。
続き
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.4

前評判の通り、確かに凄かった。何回も観たくなってしまう。色んな意味で。
25年以上前の映画だとは思えないくらいの流石の脚本。
「ピエロがお前を嘲笑う」はじめ、色んな映画がこの映画に影響されたんだろうな
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.3

とっても元気になれる映画で、観終わった後暫くはサントラをずっと聴いてしまう。余韻に浸りたくなっちゃう。

前向きなキャストたち、明るくて個性豊かなメンバー、くだらないけど笑っちゃうアメリカンなノリ、そ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.4

時代と共に、変わっていく。廃れていく。壊れていく。その全てが切なかった。
今までのヤクザ映画の中で描かれてこなかった部分が、家族や絆を通じて静かに描かれていた。
ヤクザに関わる人達の周りからの見られ方
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

松坂桃李も、村上虹郎も、遠藤憲一も、中村梅雀も、西野七瀬も、本当に演技が上手くて終始苦しくなってくるんだけど…
一番印象に残ってずっと怖すぎるのが鈴木亮平。
刑務所から出てきた時の良い人そうな演技とか
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.3

終始ハラハラしたし、最後どうなってしまうのだろうと最後まで分からなかった。
独特のカメラワークや、音楽を壮大に使った映像の作り方が新鮮で面白かった。

ただ、こういうラストになるのは想像が出来なかった
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.7

とにかくスカッとするし、ハッピーになれるし、前向きな気持ちになれる。
2001年当時から女の子の生き方に疑問を呈していて、女の子が外見だけで偏見を持たれる世の中に抗って自分の道を切り拓こうとしている姿
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.4

on your left.
アベンジャーズシリーズの名言の一つだと思う。ファルコンとの絆が生まれる瞬間。そしてそれがずっと続いていく、はじまりの物語。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.6

『愛すべきクソやばいヤツら』っていうキャッチコピーがピッタリすぎる。
常に人を殺しまくるしめちゃくちゃなんだけどもなんだか憎めない。
みんな性格はクソなんだけど、応援したくなるキャラクターの描き方が見
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.8

本当に、心から、面白かった。
正直今年1かもしれない。
まさかこんなに色々な要素が含まれた映画だとは思っていなかった。期待値を軽く超えていったのでとにかく驚いた。

ゲームのモブキャラが、自我を持って
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.4

これぞ、THEハリウッド!という感じのスパイアクション映画だった。観た後にスカッとするような。
ブラピとアンジェリーナジョリーの色気やかっこよさが存分に惹き出されていた。
お互いがお互いに惚れている演
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.5

正直、しんちゃんを舐めていた。
そう思うくらい、しっかりとした謎解きミステリーだったし、ラストではちゃんと泣いてしまった。
個人的には名作と言われている『オトナ帝国』よりも好きなしんちゃん映画だった。
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.4

原作漫画最近のものまでと、アニメも観た上で観たので、ストーリー的には正直もっと観たい…!!という感情にはなった。
でも120分という短い中に原作にあるような色々な波乱の展開が詰め込まれていて、映画だけ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.4

ジャックニコルソンの演技が凄まじい。
終始同じ人だとは思えないくらい。
最初の気前のいい父親、仕事に打ち込む仕事人間な姿、途中からの憑依されたような不気味な演技、ラストの完全に頭がおかしくなった姿…
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

これは凄い…
最後の最後まで見逃せない。
びっくりした。面白かった。ストーリーの作りに感動してしまった。そしてラストにかけての告白のシーンでは涙してしまった。
でもこれ以上の感想は、これから観る人のた
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.2

どんでん返しに騙される。
結局何が真実なのか、誰が仲間で、何が本当に起こったことなのか、最後の最後までわからなくなっている。
犯人の自白で物語が進んでいくのが不気味で良い。犯人の自白だからこそ、最後の
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.5

待望の、念願の、映画館で観るMCU。
ブラックウィドウ、やはり強かった…!
どうしてナターシャはずっと孤独な暗殺者だったのか、どうして強いのか、今までのMCUで疑問に思っていた彼女の過去が丁寧に描かれ
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