sakusakuさんの映画レビュー・感想・評価

sakusaku

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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

4.5

個人的ザック・スナイダー最高傑作
REBELMOONPart2のお口直しに再見。
オスカーアイザック、スコット・グレンがいい味出してる。
どこまでが現実でどこからが妄想なのか、現実世界と妄想の中の伏線
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

2時間40分があっという間
ドゥニ・ヴィルヌーヴに外れなし
小物やプロダクトなどのデザインがツボ
覚悟決めてからのポールが鳥肌。
このままベネゲセリットの書いたシナリオ通りになるのかどうか、
Part
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

パート1が個人的なツボにはまったので期待値爆上がりで鑑賞の続編…
でしたが残念な結果となってしまいました。
そもそもあの村人の人数で3日貫徹したとして収穫できる(しかも手作業で)小麦の量と超弩級の宇宙
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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.0

ある程度予測のつく展開だけど、それでも面白い密室劇。
最後の展開は評価分かれるかもね、やるんだったらもう少しスマートにできたんじゃないかなとは思う。嫌いじゃないけど。
ま、もう一回見てみよ。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

さすがにアクションはつらくなってきたデンゼル・ワシントンだが2よりは全然面白かった。
特にピンチに陥ることなくラスボスまで無双してしまうのは最近のトレンドなのかもしれない。
ケガらしいケガは最初に少年
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

ナスターシャ・キンスキーの美しい回転が頭から離れません

super8の上映会のシーン
はるか昔に実家にも映写機があって何度か上映会やってたのを思い出した。
何が映っていたかは思い出せないけど、ちょっ
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スモーク(1995年製作の映画)

4.5

街角の小さなタバコ屋に集まる人の物語。
何度目かの鑑賞ですが、改めてハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート、フォレスト・ウィテカー他、演者が素晴らしい。
店先で写真を撮り続けるエピソード、亡くなった
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なんであんな小さな農村に目をつけたのかとか、キャラが多すぎてタイタス将軍とかさらっと仲間になりすぎ!とか色々あるが、それらがどうでも良くなるほど主人公ソフィア・ブテラのハマり役っぷりが素晴らしかった。>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

SFXは満点何だけど設定的にAIが完成されすぎてて人間くさすぎる...
このAIに脅威を感じるかって言ったら親近感しか沸かない。
アルフィーが進化したAIというより周りの機器を自在にハッキングできるだ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あの状況であの程度の軽症とは、浜辺美波最強!

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

凄腕の殺し屋がいきなり失敗するところから始まり、最初に殺すタクシーの運転手はなんで殺したの?顔見られちゃったから?じゃ顔見せるなよ。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.2

細かい突っ込みどころもあるけどシンプルに面白かった。
サトミもトウマもシオンも声の演技に違和感がないのも地味にすごい。
柔道部の子のこの先が少し心配…。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

個人的にはビームがシータから真実を知らされたところが最高潮。
涙が止まらんかった。
ほんと3時間があっという間。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりそう来るよね。
原作も読んでみよ。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.0

旦那の指では飽き足らず、ピーターまで巻き添えにするんかこの婆さんは!と思ったけど無事で良かった。
孫の心配はわかるけど、やり方が性急すぎる。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

警官に殴られたパードリックをコラムが介抱して馬車で連れ帰るシーンで泣いちゃったよ。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

最後にみんなおとなしく焼かれるのが理解できなかったなぁ。
一番イカれてたのはテイラーってことで。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.6

とても良質だった。
シリーズのようなので他も見てみたい。
ドラゴン・タトゥーの女と同系統。
北欧独特の雰囲気がイイ。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観たいと思いつつなかなか食事が伸びなかったが、ついに鑑賞。
実際の事件について調べると、色仕掛けでスクープ記事をモノにしたあの女性記者が実在の記者で事実と異なる感じでステレオタイプに描かれてたと知って
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