酢酸さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ジャック・ニコルソンの顔面が印象的な映画

内容はどこからが妄想?など色々と考えるポイントあったりとホラーとしてだけでなく色々と考えながら観ることも出来る
色々な映画に影響を与えたのは間違いない

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メメント(2000年製作の映画)

4.6

最初観た時は???のオンパレードだったが、2回目以降からそうことね!っていう発見していく映画

2回以上観る気力がないと意味無いかも

出てくる人間がクズばかりなのも面白い

記憶が10分しか持たなか
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

長過ぎだろ…と思って見始めたけどテンポも良く、終わってみたらあっという間だった

インド映画お決まりのダンスはあるが、それもウザい感じもなく自然と観れたのはこの作品の評価できるポイントか

大学に目的
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

キャストの豪華さが素晴らしい

サスペンス部分などはビミョーなところもあるが、豪華絢爛なホテルで帳消し

キムタクはどの映画でもキムタクだが安定感ある

これは日本酒と一緒に観るべき

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.9

中身なし


冒頭のトロッコとか欠陥過ぎんだろとか思ってしまう

まぁアニメ映画だからと思えば良いのかもしれないけど、ストーリーもグダグダでテンポもビミョー

芦田愛菜を褒めるだけの映画

マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

SFと言えばという作品

「人は栽培される」

設定も斬新だがそれをうまく描写し、視聴者にもうまく伝わるようなっているのは名作の証

酒飲みながらでもシラフでもどっちでも楽しめる

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

10回ぐらい観てる

何度観てもワクワク感が損なわれない
クリストファーノーランの作品は時間がテーマのものが多いがこれもその1つ

夢の中の自由さと怖さを一緒に詰め込んだような描写が凄く好み

SF好
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.2

個人的にはクソ映画

これは男子、女子のどっちにささるんだろ?女子なのかな?

クソ男とそれを容認しているクソ女

登場キャラ全員に共感できずイラつく作品だった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

3回ぐらい観に行った

この年はJOKER、パラサイトと言った貧富の差を描いた暗い作品が色んな賞を総ナメしたのは世界情勢も関係してそう

個人的にはタネ明かしの部分の描写はいらなかったのでそこがマイナ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

言わずと知れた名作

刑務所という普通の人間にはあまり親近感の湧かない場所だが演技も描写も良く、必死にもがいている様子がすばらしい

最後もスカッとする部分もあり最高

古いからと言わず万人に見て欲し
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

設定はあたらしい

翻訳という地味なところにサスペンス要素が加わりながらもこんなに上手くまとめるのは凄い

語学フェチにはたまらない作品

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

素敵ないい映画

酒抜きでちゃんと観るべき

それぞれの対比やそれぞれの成長が分かりやすく描かれている
実話ということもあり、すごく観ていて伝わってくる映画

お互いを認めていき、最後は幸せに終わるの
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

音楽は素晴らしい!

ストーリーはちょっと暗いし、うーんと思う部分も

最後はいい感じで終わってるように見えるけどやってることは大概ヤバい

現代ミュージカルとしては面白いが、ミュージカル好き、音楽好
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

音楽と映像の2つが上手く調和した作品。ラップミュージカルは初めてだったが思った以上に違和感なく入り込めた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

グリーンブックと系統は同じ

グリーンブックとは主従関係が肌の色逆転しているが、こちらもよくまとまっている

総じて言えるのは人間味があるやつが1番頼りになるし、信用も出来るってことなのかな


お酒
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