酢酸さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.5

久々のドラえもん


ドラえもんの中では珍しくシリアスで、敵キャラもちゃんと恐ろしいビジュアルをしている

内容も夢の世界という事もありインセプション好きとしては高評価

現実と夢が逆転するボタンを気
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犬王(2021年製作の映画)

3.4

ずっと観たかった作品
Amazonプライムで配信されたので期待感持っての鑑賞
事前知識は一切無し


率直な感想は なんじゃこりゃ


1つの歌舞伎や能の舞台を観ているような感覚だった
ちょっと解釈が
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(1963年製作の映画)

3.1

古のパニックホラー映画

人間関係もっと色々あるかと思ったけど本当に鳥が主役の映画だった

主人公のメラニーがヤバい
美人だからいいかもしれんけどやってることは割とストーカー

途中で魔女狩り的なこと
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.1

信長と濃姫の一生を描いた映画

長い…が素直な感想

制作費相当らしいけどそれに見合った感じはないかな
キムタクと綾瀬はるかは流石の安定感

メンヘラ感をちょいちょい出すのはうーん
「わらわを好いとう
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.3

評価ムズすぎ
ホラー?
白黒のせいで状況が分かりづらいところも多々
ただ雰囲気はやっぱりある

実話の事件を元にしてるみたいだけど神話や芸術など色んな要素が入りすぎ


どこまでが妄想か現実か区別がつ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

GWラストは元気が出る映画

自分に自信を持つのは容姿関係なく大事な事かも
容姿問わず劣等感は誰しもが持っているから割と楽しく観れそう
女性なら更に共感出来るのかも

「人は自分の嫌な部分ばかりに固
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

ワインガブ飲みしながらの2本目の映画

正直ストーリーはよく分からない
出てくる人達の行動もあんまり共感出来ない

実話なのかな?
行動の整合性を気にしちゃったら負けな気がするけどメインキャラ4人はか
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

家でワインをガブ飲みしながら視聴

原作はちゃんと67巻ぐらいまで追っかけ済み

今回は序盤の蛇甘平原の戦い+羌瘣を少し掘り下げた内容
羌瘣の掘り下げが中途半端でそこがテンポ感をちょっと下げてはいるか
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

フォロワーの高評価を見てU-NEXTのポイントで視聴

字幕でレイトショーに参加

予想の3倍面白かった
90分だが体感は30分ぐらいかな
あっという間の鑑賞だった

自分は小学生の頃からゲーマーで、
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

伊坂幸太郎原作のアクションコメディ映画

日本がかなり脚色されているが、それも含めて良い
電車内で様々な人物達の思惑が錯綜する
原作のマリアビートルがしっかりしているだけあってストーリーは上手く練られ
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.4

原作も観返しての視聴

ストーリーを無駄に改変してより菅田将暉にフォーカスした作品に
俳優陣は豪華だがストーリーに必要と思われる人物が少ない

菅田将暉以外はだいたいワーワー騒いでいるだけ


最後の
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CUBE(1997年製作の映画)

3.9

日本のリメイクを観るついでに原作観返し

キャラがちゃんと一人一人たっている
それぞれに能力があり意味がある
ゲスい会話も個人的に好き
B級感も随所にあるけどやはり名作
終わり方も良い

理系出身とし
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.1

海や空など自然の描写がめちゃめちゃ綺麗

ストーリーはうーん
ぶっ飛んでるのがアニメらしくもあるけど説明が少なすぎて置いてけぼりになる人も多いんじゃないかな
原作読んでからの方が良かったかも

海の神
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ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.6

メッセージ性のあるドラえもん映画

地球を美しいままに
1990年の映画だけど今の時代にも共通するテーマ

侵略するのも人間

内容は分かりやすく老若男女問わず観やすいのはドラえもんならでは

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.3

大人が観ても楽しめるとは思えるけどやっぱりちょっと子供向けかな

ボブ人気が1番高そう
敵もちゃんとキャラが立っていて良い


USJ行く際には予習しておきたい映画

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.8

ホイットニーヒューストンの人生を描いた作品


光と影 特に影が描かれてる
本当には歌ってないっぽいけど違和感なく観れた

スーパースターはエルトン・ジョンやフレディ・マーキュリー含め歪んじゃうのか
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.9

ミッドサマーの原点の映画


ミッドサマーと比べて全くグロはなくちょいエロはありつつ歌でマイルドになっている
裸で歌いながら童貞を誘惑するシーンなんかは笑っちゃう

狂気系ではかなり観やすいんじゃない
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エグザム:ファイナルアンサー(2012年製作の映画)

1.9

全然エグザムの続編じゃなかった


企業の最終選考という設定だけ同じでただ密室で戦うだけ

ストーリーも全然練られておらず、前作と違って全員の行動が感情的でテキトー過ぎ
発言も一貫性がないし電話のくだ
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エグザム(2009年製作の映画)

3.4

密室での入社試験

場面展開はもちろんなくひたすら密室で男女8人が入社試験に挑むだけ

変わり映えはしない映像だが、俳優の演技が良いので飽きずに鑑賞できた
脚本はん?と思うところもあるけどトータルとし
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.0

仕事が忙しすぎて2週間ぶりぐらいの映画鑑賞

社会的メッセージ力のあるパージシリーズの最新作

メキシコからの不法入国などで揉めている現在のアメリカだが、こちらの映画はアメリカのパージから逃げるために
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

ファーストキルというタイトルにはちょっと合っていないのかも
ファーストファミリーの方が正しい

1は名作
監督が変わっての続編はちゃんと色々と変化が加わっている
テンポもよく飽きることはなかった
ただ
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未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.0

フェイブルマンズを観たので昔の作品を追っかけてみた

今観るにはかなりチープになってしまいそう
超長いし
当時の1978年としては感動したのかもしれないけど

音でメッセージをやり取りしたり変なエイリ
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エスター(2009年製作の映画)

3.9

次回作のために観返し

不気味な雰囲気は◎
ホラーならではの音でビックリする演出はちょいちょいある
もちろん有名などんでん返しもあるのでただのホラーではなく色んな要素が入っている

個人的には割と好き
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.8

何となく観たら意外と面白かった

幼少期に観た気もするが、昔ならではの安心感とちょっとしたドキッとする要素もあり名作に入りそう

定期的にドラえもん観返すのは良いかも

チンカラホイ!

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.6

ミステリーやサスペンスではないような

セリフの随所にほのめかしはあるので割と納得して着地できるんじゃないかな

「自然に善悪はない」
たしかに


豊かな自然の映像は一見の価値あり

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.6

格ゲー好きだけどモータルコンバットは未プレイ
日本でプレーしてる人は少なそうだけど

お酒飲みながら頭空っぽで観るには良いんじゃないかな


浅野忠信や真田広之など日本からの俳優も大事な役として登場
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.1

ワンピースは断片的に80巻ぐらいまで
だいたいのキャラは分かった

Adoのプロモーション映画
個人的にはそんなに好きなアーティストではないけど歌はマジで上手いと思う

曲は良いものばかりで映像との相
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

アニメ映画では久々に高評価

アニメならではの設定
SFとファンタジーとクライムが絡み合う不思議な映画だった

夢の描き方が非常にオシャレで不気味で凄いの一言

展開も全く読めないし、監督の発想も凄い
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

イーサン・ホークが敵役のサスペンスホラー

イーサン・ホークと言えばガタカでのイケメン役が印象に残ってるけど今作はサイコ野郎


ストーリーはホラーというよりもファンタジーサスペンスかな
最後のバトル
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

花粉症で苦しみながら鑑賞

スピルバーグの半生の映画
淡々とした展開の中にイジメや家族愛や歪みが描かれる
長尺だが長いとは感じない

なかなか形容するのが難しい映画だが面白いとは思う
最後の終わり方は
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

2.0

久々のクソ映画

中身は当然なしだが、曲が無駄にカッコよかったり高揚感があるのでプラス

恐竜は着ぐるみだし、忍者は意味不明
短いけど4日かけてなんとか観きった

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.0

絶賛花粉症

うーん
有名な作品ともあってハードル上げすぎかも

普段とは違ってタブレットで流し見で鑑賞したせいもあり全然刺さらんかった

裏切りとか色々と絡み合うけど
敵は分かりやすい

アクション
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.4

原作の自分の推しの点灯夫は今回も出てこず

うまく原作とその後の世界を繋いで作っている

ファンタジー要素も多く観ていてホッコリする描写は多い

心が荒んだビジネスマンは観てみると良いのでは?
大事な
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

脚本がよく練られている

スッキリするストーリーとそれを彩る俳優の演技も素晴らしい
映画が進むにつれて段々と自分の納得感が増していくのが分かる

1番は香川照之の演技
これがないと成立しない映画かも
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星の王子さま(1974年製作の映画)

3.2

古い映画ということもあり評価は難しい

原作は読んでからの視聴
内容はほぼ原作通りだがミュージカルチックな歌とダンスが挿入される

ミュージカルは個人的にジャンルとしては大好きだがこの映画のミュージカ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

不思議な映画だった

島の映像は綺麗だし俳優の演技も素晴らしい
地味だが台詞回しも面白く最初はコメディ感があったが、途中から急に温度感が変わるのが良い

ただ人によって評価は分かれそうだし、意味深な部
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