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冒頭からキレッキレ。古のディズニーの名作が謎自己検閲で視聴不可能になったりしているのにマジでムカついてたからもうたまらん。現代でやるべき差別などの規制を過去の歴史にまで適用する愚かさ。
出版社や作家の>>続きを読む
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鳥居みゆき素晴らしい。芸人としての活動時と雰囲気あんま変わらんけど、ちゃんと別人に見える。最初の超常的な落ち着いた演技も良く、そこからの落差あるポンコツ演技はさすが芸人。
映像も凝っていて美麗。
事が>>続きを読む
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ショートフィルム観まくったせいもあって早くも今年の50号です。
これぞサスペンス・スリラーよ。
舞台は朝鮮だが、三国志や戦国時代が好きならお馴染みの国交と相続による身内のゴタゴタ。その史実を巧みに脚>>続きを読む
こいうのでいいんだよ、な100分未満で構えずサクッと観れて熱くポジティブになれる良作。「なんか映画観るかあ〜」って思った時はこういうのが一番いい。
舞台となる米領サモアの空気感がワイティティ監督の作風>>続きを読む
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日アカに入っちゃったし、観ずにイジるのもどうかと思い鑑賞。
しかし日アカがキショいのはヒットしなかったら一部門も入れなかったんだろうなという点。まあ45億狙えるヒットになったら無視できないのも分かるが>>続きを読む
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ファンの皆さん、高評価作業お疲れ様ですw
Yahooの方でやってください。
面白い部分も多いが、それ以上にゴチャゴチャしている。
最後まで二転三転させてサスペンスで楽しませよう、邦画で言われがちな安易>>続きを読む
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カッコイイとは、こういうことさ。高評価に違わぬいい映画だった。主人公が目の見えないハンディのある人物だが、とにかく観た感想は"青春映画"。
あまりにファンタジー・実際の大変さはこんなもんじゃないという>>続きを読む
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ヤベー男×ヤベー女。なおセンスはある。犯罪がショボめのジョーカーとハーレイみたい。終わり方も良かった。ネックフェイスの顔を見て街の人がビビってたのは色んな想像が働く。少しだけ頭が映るシーン観てもそんな>>続きを読む
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最初と最後の方が面白かったので全然キツくなかった。アリ・アスターの中で一番好き。理不尽ではあるけど、監督の過去作に比べたらそれも結構説明つくんだよな。へレディタリーとミッドサマーも理屈はあるが、理屈自>>続きを読む
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知らない人はいないタイトルと音楽。ドキュメンタリーというかノンフィクションってことか。
とにかく景気が良い。ホラーと任侠映画はコメディと紙一重という感じの思わず笑ってしまう勢いで99分突き進んでいく。>>続きを読む
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なんか知らん間にネトフリにいたやつ。ジャンルやオーラ的にもっと大々的に宣伝されたりしててもおかしくない。
ワンシチュエーションもののオシャレなクライムスリラー。舞台は主人公のテーラーのみ。こちらの勝>>続きを読む
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めちゃくちゃ惜しいな…。原作はやったことないが何となく知ってる。
面白いし、やはりアニマトロニクスは魅力的だし、中盤はいい意味で裏切られたりして期待値が上がったが、あんま綺麗にまとまらなかった。そして>>続きを読む
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でんぢゃらすじーさん以来の"孫"が名前のキャラクター(厳密にはじーさんの孫には名前が設定されているが)。
尺・内容的にもちょうどいい良作。過度なグロや音で脅かす感じもなく、得体の知れない恐怖が迫り来>>続きを読む
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ネットとかで嫌でも色々ネタにされて目に入るから後回しにしてたけど、そろそろボーがおそれはじめるから鑑賞。でもボー観に行くのやめようかな…。内容とかじゃなくシンプルに映像表現に酔って吐きそうになるんだよ>>続きを読む
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このあいだ同じくブリリアでやってたショートフィルム『プールサイドで』のひまわり版ぽい。内容は北欧映画って感じ。クオリティは高いが合わないって感じ。この一夏の雰囲気はレトロな映像も相まって好きなのだが、>>続きを読む
2014年には思えない登場人物たちの古くさい見た目と喋り方。ゲーム好きがプレステ時代の画質を愛するかのような映像の00代感。最初のライオンパロディやラストのしゃらくせえ伏線回収。昔の漫画みたいな今や逆>>続きを読む
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今や日アカはじめ各映画祭を席巻した石川慶監督のショートフィルム。
別れた男女が性癖なので中盤くらいから最高でした。序盤の何か掴めない故の少しかったるい感じに一気に色がつく感じ。
2人とも台本ないんじ>>続きを読む
今度はウェス・アンダーソンぽい。俺が1000レビュー目かな?
邦題もついてないけど、セリフはないので大丈夫。
シンプルに全ての造形が良すぎる。ストーリーも絵本っぽくて可愛らしい。それでいて少し生物感が>>続きを読む
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いきなり日本語で始まってびっくりした。なんか声優じゃなくて俳優のCMのナレーションみたいな語りが洋画に重なっていてめちゃくちゃ気持ち悪い感じがする。ホラー的な良い意味でね。
てか実際マジでCMみたい。>>続きを読む
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とっくんシーンの回想のおかしさだけで最高。
映画館デートのシーンも2人とも精一杯の感じとどうしても出てしまう等身大のリアクションが可愛い。
あんだけませたベロチューのとっくんとかして、実際はギリギリほ>>続きを読む
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車ぶっ壊すシーン面白い。浮気かと思ってから車へ行くまでの移動シーンの演出が良い。
コメディとしてのオチもあるあるだがテンポや間がよく演出力の高さを感じる。
キャラは普通に男女共に無能でムカつく。旦那の>>続きを読む
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途中まではブルックを対論に主人公に感情移入させることで、今は更生した前科がある人間に対する大衆の過剰な弾圧みたいな話かと思ってたら、普通にサイコサスペンスだった。フェニモアひとり(+家族)がヤバいだけ>>続きを読む
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タイトルもビジュアルも韓国映画感が強い。内容もそれっぽかった。洋ドラって感じもする。
ノワール・ミステリーと描かれている通り、(本来のノワールの意味とは少し違うが)終始落ち着いたらトーンで進んでいく。>>続きを読む
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楽しそう。人情系のバラエティ番組みたいなボート制作シーンと、落語みたいなオチ。説明は少なくともしっかり伝わるのは素晴らしい。
おじいさん達の表情や音楽で暗くならないのも良かった。別に死ぬのは悪いことで>>続きを読む
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ウェス・アンダーソン?
最後の感じとか、ハーケンクロイツのかましとか、風刺的なディレクターたちの態度とか良かった。
裏方スタッフも素晴らしい。
映像:======A
脚本:==E
編集:====C>>続きを読む
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ママのアゴよ。マジで2023年製には見えない映像とか音楽のレトロ感はわざとだろうけど、音質おかしくない?
オープニングとかドラゴン騎士団と母子の設定とかはワクワクした。ドラゴンのCGの質感も馴染んでい>>続きを読む
初期のバズみたいなフィギュア・リー。
トイ・ストーリーの実在感とリアリティの高さを再認識するが、本作は本作でめちゃくちゃなストーリーに勢いがあって好き。
ブルース・リー好きからしたらどうなんでしょう。>>続きを読む
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まさかの日本人監督。クリスマス映画だ!と思ってたらいきなり日本終わってて笑った。
映像はとても綺麗だけど、実写と組み合わせるにはCG感が強いシーンがちらほら。宗教のくだりとか、実写でやるからこその内容>>続きを読む
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ブランケット渡すシーンで嫌な予感したけど、こんなにガチの危険やと思わんやん?
見せずに描く恐怖。燃えてたのは街だから主人公の家は無事だよね?方向的に。でも主人公の近くで結構銃声とかあったしなあ…。
ヘ>>続きを読む
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次から次へと超オールスターキャストによるクライムサスペンス。驚くほど雰囲気の違うデンゼル・ワシントン。刑事やってる千鳥大悟みたい。
最初の警察が集まるシーンお仕事ムービーっぽいかっこよさがある。敵味方>>続きを読む
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キャストといい設定といい音楽の雰囲気といい『ウォッチメン』感。SSUが長編で作りそう。長編だとウォッチメン級に陰惨になりそうだが。
ラストのほっこり感や娘と仲が悪いわけではなさそうなのが良かった。
若>>続きを読む
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豊大な大地と温かい人々に囲まれた伸び伸び成長する少年の日常。終わり方の高揚感。
カラフルな動物たちでばあちゃんにブチギレられるかと思ったら違った。
ああいう世界的に有名とかではないんだろうけど、憧れの>>続きを読む
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プール視点で描かれる人生。擬人化されることにより、まさかのプールへ感情移入。
悲しい話しではあるが、主人公たちがバラバラになってしまう展開でなかったのはよかった。
夫妻に捧げられているから予防啓発ムー>>続きを読む
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タイトルとかサムネから切ないドラマをイメージしてたら違い過ぎる冒頭の音楽で面食らう。めっちゃコメディだった。
あんま主人公好きにはなれないが、コントとして面白く感じた。勢いとヘビメタの親和性。
訴追中>>続きを読む
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「WAR IS POLITICS」は興味深い論。
こういう黒人文化が主題にある時の作品の音楽とか雰囲気めっちゃ好きなんだよな。特に音楽の緊張感。
ディパーテッドなどエンタメ作品として面白い設定だが、>>続きを読む
知らない人はいない、嫌いな人もいない『ウィ・アー・ザ・ワールド』のドキュメンタリー。一番最初に耳に入るからか、ライオネルの歌声が一番好き。
本編観てると色々大変そうだけど、歌いだすとこれなのが天才アー>>続きを読む