しおっちさんの映画レビュー・感想・評価

しおっち

しおっち

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ピュアすぎた男と歯車がある意味噛み合ってしまった物語

Amazonでレンタルして視聴

小説やデカプリオが主演のグレートギャッツビーを数回過去に鑑賞したことがあり内容を把握したうえでの視聴(モチベー
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

同窓会のパーティーでずっとフライドポテトをサーブされた感じ

庵野監督に続いて20年越しの残業を終えた福田監督お疲れさまでした。

小ネタが多く、「ほらオタク諸君、こういうのが好きだろ?」と客に媚びす
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.6

右派の文豪と左派の学生
三島由紀夫も然ることながら当時の東大学生のキレよ...

そして芥さんの今でも現役の眼光の鋭さたるや...
久々に痺れた

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

起承転結がわかりやすい映画
これが実話ってのが面白い

オーランドブルームはかっけえなあ

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

2.5

過去の登場人物忘れてて、見るの辛かった。見る前にまとめ記事、まとめ動画を見る必要があったのは反省。

あと、この手の映画で話を事前に分ける(部構成)にするのはやっぱりナンセンス

劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

4.0

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全てはGetWildの前座

原作シティハンターのラスト部分を劇場版を仕立て上げてくれて嬉しい
一方で、明らか何部か分けるような作り方なので、ご高齢の声優陣が不安。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

アーニャ、全て君が悪い...
アーニャの顔芸が増えているあたり、製作陣楽しそう

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ニホンオオカミはいなくなっちまった

結局日岡(松坂桃李)は正義の外見して悪事を働く
正義の組織であるはず警察というパック(群れ)から逸れた一匹狼

最後のシーンはどのように捉えたらいいのだろうか。ニ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

感想
わっかんねえという第一印象

個人の考察↓
眞人の感情の推移を解釈してみる

母親を戦争という悪意で失くしたが父親は眞人の伯母さんと再婚する。眞人からすると母親が変わる複雑な気持ちが実母に似た方
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

オタクが好きな展開、ラノベのライト感

3回目のコロナでダウン中に試聴
(原作は未読)


※以降、自身の考えが続くので、自分と価値観が違うと思う方は閲覧を控えてもらえると嬉しいです。


ラノベのラ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

王道のストーリーでおもろい

役所広司は側から見たらちゃらんぽらんなやべえやつだが、身の回りの人を守る正義感を持つ刑事

その人を部下という立場で監視する松坂桃李が役所広司のスタイルを引き継ぎ頭ひとつ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

一人称視点の描き方が秀悦

CG技術の向上に伴ってか、戦闘シーンなど緊張感が高まる場面での1人称視点で状況を見せられる体験がよかった

ハイジャックのときやホテル襲撃の民間人視点でのMS戦闘、ガウマン
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.5

大好きなルルーシュ節、安定でした。

相手の思考を読んで挑発し謀り
不確定要素が多くても
戦略的に作戦を組んでいく

逆を言えば目新しい要素はなかった。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

Don Julio 1942
を頼むシーンがあるということで鑑賞

FBの舞台裏、なによりスタートを知れたことがタメになる。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

4DXで鑑賞

4DXの感想のほうが大きいか。
コロニー落としのシーンで恐怖を覚えた。視覚と聴覚に、触覚がプラスされると体験が変わる。モビルスーツにも乗ってる気分。


バナージの登場で何故か嬉しいと
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

久々に邦画で面白いと思えた

太宰治という人間の苦悩が
垣間見えた気がする

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.7

どこぞの映画好きな友人に勧められて。

色々盛り盛りなアクションではなくて、リアリティを感じさせられた。

久々にいい映画を観た気がする。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

FFSC(Fast & Furious presents:Super Combo)を観てから観直し

FFSCのときにスポーツカーとかスーパーカーがMcLarenしか出てこなくて、「ワイスピ観た感ねえ
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.5

やはり、まだ理解できていない状況
ハーモニーのときもそうだが、一度観ただけでは理解できない。

エンディングの演出が個人的に好き

ハーモニー(2015年製作の映画)

3.0

1回目の鑑賞
理解できていない
ラストのシーンとかとか

ただ一つ言えるのは、
心身ともにコンディションがいいときに見るべき

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.5

シビれた。
原作を読みたくなった。

PSYCHO-PASSを観たことがあるので、櫻井孝宏の声で脳内が楽しくなった。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

4.5

狡噛慎也が主人公ということで
非常に楽しみにしていた作品

『恩讐の彼方に』と重なるように話を作っており、早速読んでみようとKindleにダウンロードした次第。

いくつか再考したいところがあるので、
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.3

とっつぁんの活躍
須郷の過去
宜野座のメガネ
久々の石田彰

たぶん、時系列の違いで宜野座を見るのがサブの楽しみよね

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.0

get wildという免罪符
中身がつまらなくても絶対かっこよくなる

けど、普通にシティーハンターらしい良さが詰まった映画だった。
途中のセリフが伏線になって、最後の「止めて引く」からの「get w
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