きつねさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ノイズ(2022年製作の映画)

1.7

原作未読です。

予告編を見て面白そうだと思ったので鑑賞しました。

島の演出、島内放送にクラシック音楽を使う演出、〇〇日目という表示、人がどんどん死ぬ、そして藤原竜也主演というかなり深作欣二監督のバ
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

目を背けたくなるようなシーンが多かったですね。

鑑賞を終えて数時間経っている今でも、劇中の様々な描写が頭から離れません。

安楽死や貧困について深く考えさせられました。

ALSの描写やホームレスが
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

誰もが知っているハイブランドのGUCCIの一族のお話です。

骨肉の争いということで、もっとおどろおどろしい感じで描かれているのかと思いきや、なんだかとってもオシャレな感じでした。

それともっと大昔
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

年末年始から色々なドラマ鑑賞に時間を割いていたため、本作品が今年初の映画鑑賞になりました。

もうこれは、一切のレビューやら評判やらをみる前にとにかく鑑賞した方がいいやつですね。

何を書いてもネタバ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

Amazon primeで配信されているドラマ「No Activity」で初めて岸井ゆきのの演技を見たのですが、すっかり彼女の演技にハマってしまいました。

岸井ゆきのは、ちょっと欠落している人間のお
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シンデレラ(2021年製作の映画)

1.1

予想はしてましたが好きじゃなかったです。

めちゃくちゃ多様性に配慮しまくったシンデレラのお話ですね。

多種多様な人種やLGBTQ +、そしてフェミニズムを大きく取り上げた内容になっているのですが、
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

本作品も実際に起こった事件に基づいて作られた映画なんですね。

韓国映画はそういう作品がとても多い気がします。

キム・ユンソクとチュ・ジフンの演技が見事でした。

特にチュ・ジフンのサイコパス殺人犯
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イテウォン殺人事件(2009年製作の映画)

4.1

実際にあった事件を扱っている作品ですが、事件についての予備知識はゼロの状態で鑑賞しました。

事件の概要は一切知らずに鑑賞することが出来たからこそ、この作品を存分に楽しむことが出来たと思います。

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くれなずめ(2021年製作の映画)

1.2

見初めてこういうノリ無理ってなりながらしばらく見でいましたが、、

中盤、観客側から見て予想外な事実が発覚するのですが、これかなりネタバレ厳禁なやつじゃん!てなりました。

正直感情移入出来なかったで
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カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

4.1

事件についての予備知識がほぼ無い状態での鑑賞です。

作品に対する評価の平均点がそれほど高くなかったので、期待せず見たのですがかなーり見応えありました。

失踪した少年たちの描写やカットがとても良かっ
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.0

原作未読です。

前半のタイムループ?みたいなのが結局よく意味がわかりませんでした。

小難しい映画の鑑賞に疲れたら箸休めに、本作品を見たらちょうど良い感じかもしれないですね。

裸の演出はくどかった
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

2.9

全く事前情報を知らずでの鑑賞でした。

途中途中、クスッと笑えるシーンはあったし、オチも良かったと思います。

ただ巧いんだとは思うんですけれど、自分にはあまり刺さらなかったかなあ。

役者に魅力を感
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消された女(2016年製作の映画)

3.8

これが実話ベースというのだから、すごいですね。

消された女を演じた、カン・イェウォンの演技は見事でした。

またイ・サンユンは今回初めて見ましたが、なかなかのイケメンですね。

どんでん返しは個人的
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時をかける少女(2006年製作の映画)

1.5

自分はあまりこの手のアニメーション作品が好きじゃないのかもしれません。

絵もそんな好きじゃないし、声優陣も声優本業じゃない人ばかりで結構不自然に感じました。

あと主人公の女の子、色々とアホすぎでし
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.1

原作未読です。

脳死をテーマに描かれた作品としてとても良かったと思います。

役者陣もとても実力派で特に篠原涼子のカルト宗教にでもハマってしまった様な演技は見事でした。

子役もみんなうまかったです
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つぐない(2007年製作の映画)

3.9

ブライオニー・タリスを演じた3人の役者が見事でした。

緊迫感のある演出、カメラワークがとても良かったです。

2時間強の尺のある本作品ですが、無駄がなくスピーディーに展開していくので、体感としては9
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.2

複数のエピソードが同時進行しますが、自分は認知症になりかけのおばあちゃんと、自閉症の小学生の触れ合いの場面の数々がとても好きでした。

「秘密のお菓子」のエピソードもとても胸が苦しくなりましたが、おば
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mellow(2020年製作の映画)

3.3

田中圭目当てでの鑑賞です。

他の作品での田中圭にありがちなオーバーすぎる演技な感じではなく、普通にお芝居してる感じがとても良かったです。

ともさかりえ夫婦のくだりは理不尽すぎて笑ってしまいました。
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.4

中村倫也がただただ尊い映画でした。

中村倫也がずっと見れるだけでも自分にとってはかなりポイント高いです。笑

乖離生同一性障害がテーマで、序盤はそのテーマの斬新さで面白く見れたけれど、後半尻すぼみ感
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.6

チョン・ウソン目当てでの鑑賞です。

法廷モノなのにとてもほっこりしました。

自閉症を持った少女を演じた女の子の演技も素晴らしかったです。

駆け出しの検事役の人も良かったです。

ただ、終盤のチョ
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.4

ドラマは最終回のみ視聴済みでの鑑賞でした。

ドラマをほとんど見ていなかったせいなのか、あまり楽しめませんでした。

登場人物が多すぎる故に一人一人の描写が浅すぎると感じましたが、これもドラマ見てない
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悪人(2010年製作の映画)

3.5

役者さんの演技レベルが非常に高い作品だと思いました。

妻夫木聡なんかはもう別格ですよね。

ラストカットの彼の表情がとても印象に残りました。

ちょっとした、間の悪さ、タイミングの悪さが生み出した悲
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.1

公開当時、話題になって気になっていた記憶がある本作品ですが、今更初鑑賞です。

竹野内豊がめちゃくちゃ若くてびっくりしました。

もう20年も前の映画なのに、篠原涼子だけは今も昔も変わらずで容姿、演技
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.3

上映後に大ヒット御礼舞台挨拶があり、それに井之脇海くんも登壇するということで、きっかけとしては完全に井之脇海くん目当てでの鑑賞でした。

ただ好きな俳優さんを追いかけるということは、その俳優さんが出演
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ミュジコフィリア(2021年製作の映画)

5.0

TOHOシネマズ日比谷で行われた、舞台挨拶付きのプレミア上映での鑑賞です。

私が大々的にに推している井之脇海くんの16年目の俳優キャリアにして初の長編映画主演ということで、もうその時点で本作品は満点
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.4

良い意味で邦画っぽさがなくて、なかなか引き込まれました。

井之脇海くんはちょい役だったけれど、出番の度にキュンキュンしてました。笑

東日本大震災についての描き方がリアルで良かったです。

自分も家
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

前作鑑賞済みです。

前作は事前に原作を読んでいたからなのか、内容がすんなり入ってきて映画として大変面白く見れました。

今作は原作未読のためなのか、登場人物が多すぎるためか、誰が誰なのかよく分からな
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

1.0

ひどすぎる映画でした。

途中劇場から退出しようかと何度も考えながら、何とか最後まで見れました。

韓国のサスペンス映画で警察が無能なのは結構お約束な気もしますが、この作品に関してはそれがあまりにも酷
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.4

ドラマは、ながら見程度くらいしかしたことないので、沢口靖子がすごいらしいという事前情報しかありませんでした。

最初はミステリーとしてもドタバタなコメディとしてもイマイチ中途半端な演出に戸惑いましたが
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ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

4.8

「ハッピーオールドイヤー」「バッドジーニアス危険な天才たち」に次いで人生3本目のタイ映画鑑賞です。

とても美しくメッセージ性のある映画だと思いました。

バッドジーニアスでパット役を演じ、今回ミン役
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.5

この映画の圧倒的MVPはやはりイ・ビョンホンですね。

マ・ドンソクやハ・ジョンウの素晴らしさが霞んじゃうほど、イ・ビョンホンがめちゃくちゃ凄かったです。

もう、最後のエンドロールの合間に入る短い挿
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オールド(2021年製作の映画)

3.2

公開初日での鑑賞です。

なぜ、登場人物たちがこの老いのビーチに居合せることになったのかの謎が解ける終盤は面白かったです。

物語序盤、主人公一家の息子がバカンスに来てる知らない大人たちに職業を尋ねて
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.7

子役時代の井之脇海の演技が見たくて鑑賞しました。

いや彼、子役時代から才能抜群だったのだと思いました。
推し補正を差し引いてもそう思います。

映画の鬱々とした感じ、でも暗くなりすぎず終盤、希望の光
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

2.8

高評価が目立つ作品ですが、自分はあまり楽しめませんでした。

というか、世界観が自分の好みと合わなかった感じです。

昔は良くロクヨンやプレステ2などでゲームをやったけれど、最近は全くやっていません。
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仮面の男(1998年製作の映画)

4.6

なかなか豪華な映画でした。

この頃の若々しいディカプリオ、大好きです。

ディカプリオは顔が良いだけでなく卓越した演技力もこの頃から持ち合わせていたのですね。

彼の一人二役は見事でした。

三銃士
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

これぞジャパニーズホラーって感じですね。

黒木瞳の娘の子役の演技が上手でした。

あと黒木瞳も若かったですね。

だけど、何で黒木瞳親子がこんなことに巻き込まれなければならなかったのか、可哀想でなり
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