さみわんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

人生は二度とない(2011年製作の映画)

3.9

観るとハッピーになる系ムービー。
エロ目的でないバチュラー旅行で
色々な経験をするロードムービー。
人生で大切な事を見つめ直す姿にこちらも何かを見つけられると良い。
沢山のお祭りに参加するのでちょっと
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レリック(1997年製作の映画)

3.0

モンスター映画の佳作。個人的に好物。
モンスターがCGでなくちゃんと作られているのが良いです。犠牲者の数もなかなか多くて良かったです。
エイリアンとかジョーズみたいなシーンもあって映画好きはニンマリ。
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ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

4.1

面白かった!表紙だけ見て観て正解!
ホラー映画を沢山観ている人が作った映画だなと感じました。中身については良く知った材料なのですが非常に上手に料理されています。ホラーなのですがホラーあるあるシーンから
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恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

3.3

ミスティーを掛けて 私の為に
ラジオDJの主人公への曲のリクエスト。
リスナーの女性との火遊びはやがて
燃え盛る嫉妬の炎となる。

イケメンクリントイーストウッドが
渋い色気を撒き散らし痛い目ににあう
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呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

3.5

カルト教団から逃げ出した主人公。
幸せな日々が息子の異変と共に崩れ始めます。そして同時に頭によぎる謎の光景。この記憶はなんなのか?というお話。

落ち着いた雰囲気の作品ですが要所要所にインパクトのある
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

今観ても全く色褪せない傑作。
私にタイムトラベルの概念を一番先に教えてくれたのはドラえもんだ。机の中のタイムマシンは過去や未来の世界に子供の私を運んでくれた。
そしてタイムパラドックスの概念を体感させ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

2.5

笑える箇所はなかなかあるが、カラッとした笑いの作品ではなくシニカルな笑いの印象。また、ある意味根源的な笑いなのかも知れないが汚物を扱ったギャグのようなシーンなど、上品と下品が混在するカオスな笑いもあっ>>続きを読む

キャット・シック・ブルース(2015年製作の映画)

2.1

表紙から受ける印象とかなり違った。
だいぶ変態な方向性にかなり強く舵をきっている作品。唯一無二の作品ではある。

最初に言うと普通に生きている人は
この映画を観なくても全く困らない。
むしろ見ない方が
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リンク(1986年製作の映画)

3.8

動物を研究する教授の屋敷にお手伝いのバイトに行った女子大生が怖い思いをするアニマルホラーです。実際の動物が演技をしているのですが凄く演技派でコミカルだったり不気味だったり演じ分けが凄く、どこまで理解し>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

5.0

宇宙戦争、1から見るか?45から見るか?

スターウォーズ大好きすぎる私がレビューするとなると語る事が多すぎて語りきれません。ですのでこれからスターウォーズ始めますという方にアドバイス。元々のスターウ
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蝿の王(1990年製作の映画)

-

無人島に漂流した少年達が、救助の見込みも立たない中、手探りで生活し、疲弊し、やがて狂気に走ってしまう話。秩序を保とうとする者、利に走る者、流される者。色々考えさせられる作品。
子供達への配慮もあると思
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

とても滑らかなカメラワークで、たまに見返したくなるようなシーンがあります。そしてそのシーンの手際の良さを見てしまうと怖くて海外旅行なんて行けなくなります。

VIRUS ウィルス:32(2022年製作の映画)

3.6

割と低い評価も多いようだが私自身は最後まで緊張感を持ってみれた。
紹介文はゾンビとなっているが、感染者物で捕食行為は無く暴力衝動のみ。暴力行為の後は一定時間鎮静化し動きが止まるのが本作のミソ。
ゾンビ
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

RRReview レビュー
元々インド映画好きなのですが本作の盛り上がり凄いですね!流石今一番勢いのある国の映画。相変わらず歌とダンスが良いですね。もうクライマックスかなというところでまだ半分とボリュ
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.5

【下のコメント欄にネタバレ感想あり。なぜ🕶かけるかけないで揉めた理由も。】

ジョン・カーペンター監督・脚本の異星人侵略SFの名作。同監督は数多くの名作SFを撮っているのでぜひそちらも。同監督作品は音
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トイズ・オブ・テラー(2020年製作の映画)

2.3

越してきた洋館で邪悪なトイストーリー軍団に襲われる話。技術の進化した現代でストップモーションで動くおもちゃが少しエモく、往年の名作ドールズを思い出しました。グロさエロさはなくホラーが苦手な人も観やすい>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

あの時こうしていたらきっとこうなっていたのではないだろうか?
人生は選択の連続で紡がれている。
主人公は過去の選択に介入する力を手に入れてより良い現在を求める。しかしそう簡単にうまくいかないというのが
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

-

個人的には全く合わなかった。
綺麗事かもしれないが
他者への攻撃発想が理解できない。
自分のフラストレーションを
他者にぶつけるだけ。
しかも自分達でやっておきながら
責任すら取ろうとせず人のせいにす
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.6

詰め込めるだけ詰め混んだら化学反応を起こして爆発した様なゾンビ映画。
ゾンビの吐くガスを燃料にしたり発電に使ったりしているぶっ飛んだ世界が舞台。
前半は週末世界ののんびり生活だが、目的ができてからはラ
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.9

船の中という逃げ場のない場所で罪人、警察、怪物の殺し合いが勃発します。説明無くテンポ良く進むのと俳優さんの顔を知らない点もあり沢山の登場人物にてんてこ舞いになります。しかし序盤から人が死にまくり直ぐ人>>続きを読む

バナナ・スプリッツ・ホラー(2019年製作の映画)

3.2

可愛いぬいぐるみだからって
子供と観れるホラーじゃ無いよ〜。

想像していたよりも派手な殺人シーン。
キルカウントもなかなか多いです。
子供は見ちゃダメなやつですね。
結構お約束な展開が多いですが
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

AI ロボットの アイ の暴走。
人形ホラーのジェームスワン監督の本領発揮ですね。不気味の谷を狙ったというミーガン人形はまるで生きている様な動きで楽しめました。グロさはそこまでなく幅広い人が見れる様に
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SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

4.2

謎の生物により人類が知らない間にすり替わっていく侵略物SF。何処まで侵略が進んでいるのか?昨日まで話していた隣人は今も私の知る隣人だろうか?という疑心暗鬼によりとても緊張感があってドキドキします。冷戦>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

癖のある登場人物が多くて見れば見るほど怪しくなってくるのは前作から引き続き。警察、ホテル側も二回目ならではの笑いや展開があって良かった。なんだってーという謎解きではないがそういう事ねとわかりやすい丁寧>>続きを読む

ダークビヨンド/死霊大戦(1992年製作の映画)

3.0

ヘルダミアンの続編B級ホラーです。前作より予算が増えたのかクリーチャーの登場シーンが増え、なおかつ明るい所でしっかり良く見えました。反面とある肝心なところが見えそうで見えない!という映画でした。何が見>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

-

閉鎖された世界でのドロドロとした思いが群像劇を通じて煮詰まっていく。
終盤その思いが焦げつき、いくら洗っても心にこびり付き離れない。
本作の怖い点は実際の事件をモチーフにしている点だ。集団心理の恐ろし
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

4.2

アイドル映画との感想があったので見送り予定だったのですが、一方で怖いとの声もあった為観賞。結果大正解でした。
むしろアイドル物とハードルが下がってた分、ギャップが良かった。びっくりどっきり系でなく積み
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ヘルダミアン/悪霊少女の棲む館(1988年製作の映画)

2.7

ラヴクラフトのクトゥルフホラーです。
80年代の作品の為古さは否めません。
ただ本作の続編が面白いので是非前日譚として観てほしい一作です。
ただし続編はダークビヨンド死霊大戦というタイトルの方、ヘルダ
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マニアック(1980年製作の映画)

3.3

トムサヴィーニの特殊効果が凄い。
ブシャッーッツ!という血飛沫・破裂。
ほぼ殺人鬼をネットリと追う展開。
殺人鬼のトラウマ、暴力衝動、性的倒錯。
これが殺人鬼自身でも制御できず発現する感じが生々しく恐
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0:34 レイジ 34 フン(2004年製作の映画)

3.7

やはり正体がよくわからないという事が一番怖い。地下鉄のホームで寝過ごしてしまった女性が恐怖体験をする話。
作品冒頭から心地良い?圧迫感を与えてくれる。主人公の性格がたまにキズだけど演出によるものか。
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スケアクロウ トウモロコシ畑の獲物(2017年製作の映画)

3.0

夏は若者達の感情を爆発させる!
一夏のバカンスに出掛ける主人公達でしたが流石に感情に身を任せすぎでした。
感情を優先して軽率な行動を繰り返し犠牲は増えていきます。まぁこれで簡単に助かったら逆に白けてし
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.9

スタイリッシュな血生臭さがフレッシュ!
何言ってるかわかんないけどそんな映画。
テンポよく真っ赤な血がドバドバでます。
そのくせ無駄にスタイリッシュで最高。
特にタイトル表記はカッコ良いです。

スト
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スナッチャーズ(2019年製作の映画)

2.8

ゼノモーフを下ネタ寄りにした
クリーチャーが結構暴れます。

個人的には妊婦ギャグとか
ヒステリック発言連発は苦手。

ただしクリーチャー退治は王道で
お約束的な展開やキャラ立ちもあり
普通に楽しめま
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

ひぇっ ネタバレしてる人多いな。
楽しそうにネタバレしてくるのは
本作のスマイル並に怖いのだ。

笑顔で近づいてくる悪意は怖い。
邪悪な物が近づいて来る描写が
とても良かったです。

ショックシーンも
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クリッターズ・アタック!(2019年製作の映画)

2.5

これを機に第一作目を見ておくれ。
古いけど今も楽しめる作品さ!
でも最新作観れたのは嬉しい。

非常にもったいない作品。
今の技術や映像レベルで
昔の撮り方を敢えて?している。

やられるところフェー
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わたしの魔境(2022年製作の映画)

-

人によって重みが違う映画。
今まで歩いてきた道や性格で
受けるインパクトは違うだろう。

誰もが自分の軸の様な物をしっかりと
持っていたいし居場所が欲しい。

ただ社会が複雑になって
何が目指す物なの
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