038/2024
ダウン症の弟の存在が恥ずかしくてウソをついてしまうという思春期の主人公の心理は理解はできるが少し時代錯誤な気がしていまいち感情移入がしにくかった。
ダウン症と言わないだけならともか>>続きを読む
037/2024
我は死神なり。世界の破壊者なり。
難しい…疲れた…でも面白い。
登場人物の多さ、物語のテンポの早さ、カットの短さ、私のアメリカ史及び科学の知識の不足に加え、ノーラン的時系列入れ>>続きを読む
036/2024
あれー?予告を見て期待した程ではなかったぞ。
プロレスに全然明るくないからそのせいかとも思ったけど他の方はそれでも軒並み評価高いのになー。
主軸が家族愛か父親の確執か多分その両方>>続きを読む
035/2024
オリジナルは当時劇場で観たと思うが
朧げな印象の記憶しかなく今回4Kリマスター版上映ということで観に行きました。
ジェーン◦カンピオンは今作で女性初のカンヌ◦パルムドール賞を受賞>>続きを読む
034/2024
最初IMAXレーザーで観ようと思ったら席が殆ど埋まっててあえなく断念。
で近くの普通の劇場行ったらガラガラ。
なにこの差?
SFファンって意識高いのねぇ。
さておき
YouTub>>続きを読む
033/2024
ヴィーカンズ◦ハムってそういう意味か!
ヴィーカン「が」つくるハムじゃなくて
ヴィーカン「で」つくるハムなのね。
非常に(いい意味で)悪趣味な映画。
ヒトって雑食だから食べてもあ>>続きを読む
032/2024
サブスクにない TSUTAYAもない
んで近くの劇場でやっていたので観に行ってみた。
映画館と言えばシネコンな昨今、今夜行った昔ながらの映画館はなんだか嬉しい。
下高井戸シネマさん>>続きを読む
031/2024
「セッション」「ラ◦ラ◦ランド」のデイミアン◦チャゼル監督作品。
「チャゼルさんかい?早い!早いよ!」
このスケールの映画を撮るにはどうしても経験不足が否めない。あと10年後に撮>>続きを読む
030/2024
人に勧められたこともあり 最寄り駅の沿線にある映画館で上映していたので観にいってみた。
Netflixで家でも視聴できるのにわざわざお金払って劇場に足を運ぶなんて物好きはおれくら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
029/2024
タリバンに会ったりバーン!💥
…失礼。
9◦11同時多発テロの報復としてアフガニスタンに侵攻したアメリカには大義があるとは思わないが それとこれとは別だぜ ちきしょうタリバンの>>続きを読む
028/2024
PART2の公開に合わせて観てみました。
因みに原作と1984年のデビット◦リンチ版は未見です。
非常にゆっくりとした立ち上がりとスクエニのゲームかと思うくらいの思わせぶりな用語>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
027/2024
石川慶監督の「愚行録」が個人的にハマらなかったのでスルーしてましたが2023年の日本アカデミー賞最優秀作品賞ということで今更ながらNetflixで視聴。
しまった 劇場で観ればよか>>続きを読む
026/2024
「人にやさしく
自分にやさしく」
噂は予々、三宅唱監督作品は初視聴でした。
第一印象がキレイめなキービジュアルとキラキラしたタイトルだったので「あーまたよくあるやつねー」>>続きを読む
025/2024
Netflixで見始めて15分くらい経ってから「あ これアフターライフじゃない方!」と気づきました。
迷いましたがそのまま視聴続行。
今作の方はあまり良くない評判を聞いていたので期>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
024/2024
「落下の解剖学」というタイトルから自分が想起した内容とはだいぶ違ってて言ってみればよくある法廷サスペンスミステリーといった感じ。
しかし特筆すべきはその見応えのある脚本。
緊張感>>続きを読む
023/2024
えーこれ1959年なの⁉︎
一目でコメディとわかる粋なキービジュアル。
思わず中身が気になるタイトル。
ポップアートのようなオープニングクレジット。
電話の交換手の煽りドアップの>>続きを読む
022/2024
この作品だけは何としてでも必ず劇場で観ようと決めてました。
10年間で1作品と言われた巨匠ビクトル◦エリセ監督の31年ぶりの新作。
前作「マルメロの陽光」は(一応)ドキュメンタリー>>続きを読む
021/2024
いつか観ようと思っていた作品のひとつ。
今回中古DVDを購入して鑑賞。
巨匠アルフォンソ◦キュアロン…「ゼロ◦グラビティ」と「大いなる遺産」は観てるけどまたテイスト違いますね。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
020/2024
「ヤクザと家族」「ヴィレッジ」の藤井道人監督作品。
「新聞記者」は未見。
オリジナルが韓国映画というのは観た後に知りました。
2人の形勢が二転三転する展開は観ててハラハラしました>>続きを読む
019/2024
サブスクにないので思わず中古DVDを購入。
TSUTAYAのありがたみを改めて感じる今日この頃。
およそ15年くらいぶりに再鑑賞。
一見 安っちーアイドルファンを題材にしたコメデ>>続きを読む
018/2024
いや こんなんボーじゃなくても恐れるわ。
A24&アリ◦アスターという例の組み合わせなので覚悟して臨みましたが…
それにしても疲れた…。
母親に会いにいくストーリーという前情報は>>続きを読む
017/2024
※評価は思い出ポイントで多分に加算されておりますのでテレビシリーズを見ていない方には全くオススメできません。
冷静に評価したら⭐️1.5くらいかな。
まさかの20年ぶりの続篇!>>続きを読む
016/2024
「千年女優」同様 ドラマの撮影なのか現実なのか、リアルと悪夢が徐々に交錯していく見せ方は見事。
怖かったなー。
今でこそ割とありふれたものになってしまったがインターネットがまだ一>>続きを読む
015/2024
全体的に非常にシンプルでわかりやすい。
変に奇を衒わずド直球なつくりなので
その分主人公トムの心情がダイレクトに伝わってくる。
年とるとこういう何にも起きない映画が涙腺を襲う。>>続きを読む
014/2024
「祟りじゃー」←当時流行ったの思い出した。
(多分)三十数年ぶりに鑑賞。
夏八木勲
田中邦衛
大滝秀治
井川比佐志
山本陽子 etc…
懐かしい顔ぶれが満載。
これだけでも楽しい>>続きを読む
013/2024
噂に聞きし「聖なる鹿殺し」は未見。
ヨルゴス•ランティモス監督の作品は初視聴でした。
予告を見た時から覚悟はしてましたが
予想以上の変態映画でしたねw
終始流れる不協和音と時折>>続きを読む
012/2024
タランティーノの名を世界に轟かせ、一躍スターダムにのし上げた記念すべきデビュー作。
デジタルリマスター版公開ということでピカデリー新宿にて鑑賞。
オリジナル版を最後に見たのはもう>>続きを読む
011/2024
「東京ゴッドファーザー」しか観ていない私にとって今敏作品は地味という印象しかなく、それ以来なんとなく観るのを敬遠していたのですが今回リバイバル上映ということで初鑑賞。
往年の大女>>続きを読む
010/2024
最近ヴィム◦ヴェンダースの「パーフェクトデイズ」を観て何も起きない映画が見たいなーと思い
DVDを引っ張り出してきて鑑賞。
当時ハリウッドこそが映画だと思っていた私にとって
所謂>>続きを読む
039/2024
下高井戸シネマで上映していたので3カ月半ぶりに再視聴。
祝日だったこともあるのか劇場は満員でした。
平山意外の登場人物が深堀りされないのは平山の言うように「この世界は一見繋がって>>続きを読む
008/2024
とても瀟洒で美しくそして優しい気持ちになれる作品でした。
ずっと気になっていてまだ未見なのですが
「青いパパイヤの香り」「ノルウェイの森」のトラン•アン◦ユン監督の作品を初めて観ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
007/2024
終始重苦しい雰囲気で
市子の正体がわかるまで そしてわかった後も
その後どうなっていくのかとドキドキしっぱなしだった。
冷静になって思えば別に逃げんでもえーやんとも思う。
つーかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
006/2024
どういう映画なのかがわかってくるのが結構な中盤なのでなんだか長く感じたなー。
前半のダラダラとした日常もう少し尺切れるだろ。
つまりは変態ちゃんのお話だよね。
それにしても水フェ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
005/2024
冒頭 息子の復讐劇だったらもう少し生前の息子との交流を描かないと動機として弱いんじゃ?と思ってたら
どうやら主軸はそっちじゃなかったっぽい。
お話は思わぬ方向に進んでいき人はポコポ>>続きを読む
最高にアナーキーで日本映画史上に残る傑作。
何か面白い邦画ないか?と聞かれた時には今でも必ず挙げる作品のうちのひとつ。
当時こんな映画があっていいのかとビックリした記憶がある。
今鑑賞すると喫茶店の>>続きを読む