sammyさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

利益を追従しすぎる日本企業あるある話。

序盤はグータラ社員の下克上ものかと思いきや 物語は意外な方向に進んでいきます。
意表をつかれてドキドキした反面
あれ?またリコール隠し話?と少し残念だったかな
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作の『銃夢』は大好きで何度も読み返してるくらい好きなマンガです。
なのでどうしても比較してしまって冷静には評価できないと思いますが悪しからず。

非常にクオリティの高い 原作のダイジェストを見ている
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FAKE(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

佐村河内氏が全聾だったかどうか
本当は誰が作曲したのか
そういうのは この際 どうでもよろしい。

佐村河内氏の喋り方はやっぱり
「ホントは聴こえてんじゃねーの?疑惑」をもたらすし
新垣氏は取材や代理
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

前作は大好きでもう数十回は観てると思います。
私の中で 続編を作ってはいけない映画第3位に入っていたので
観るか観ないか散々悩んで結局観に行きました。

当時観終わった後 自分をラストシーンの主人公に
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サウスポー(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

期待して観すぎたかなー。
もっと男泣きしまくりで泥臭い感じかと思ったのに
意外とあっさりしてる。
ドン底の描き方が浅いので
こみ上げるものというか熱さが足りない気がする。

トレーニングジムがあっさり
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.0

ツッコミ所満載なのは
他の方がおっしゃっている通り。
ツッコミだしたらキリがない。

20年位前に同じ黒沢清監督のCUREという
やっぱり同じようなジャンルの映画があって
大嫌いだったのだが
まぁ20
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葛城事件(2016年製作の映画)

5.0

映画館で涙したことは数あれど
奥歯のカチカチが鳴り止まなかった映画はおそらく初めてだ。観た日から3日経ったけどまだ余韻から抜け出せない。

最初から自分の子どもを犯罪者にしようと思って育てる親はいない
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今まで韓国映画は合わないなあと思って敬遠してたんですが これは良かった。

色々と趣向を凝らしたゾンビ映画が多い中 原点回帰というべき作品で「やっぱりこうじゃないと」と思わせる要素がおよそ全て詰まって
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

前作プロメテウスを観てないので 分かるかなーと思って観てきました。

あれー そんな酷いかなあ?悪くなかったけどなー
世のSFファンて厳しいなあ。
てかこの場合エイリアンファンか。
プロメテウスを観て
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

神ならぬ人が人を裁いて良いのか。
死刑ってのはつまるところ 国による殺人じゃないのか。

人の生き死にを左右させる司法ですら
真実を求めて刑罰を決定するという司法本来の姿とはかけ離れていて そこに正義
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

前作のテイストはそのままに ストイックでハードボイルドな雰囲気はファンとしてはたまらんもんがありますね。
主要なキャラが相変わらず少なめなのも良かったです。
ひとつひとつのシーンがとても綺麗で その点
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

普通こういう話を作るとするとだな

-植民惑星-
なに?レプリカントが逃げた?追って始末しろ!
なに?宇宙船が奪われた?乗員全滅?地球に向かっただと?あいつらはレクサス6型 人間よりもはるかに強靭な肉
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怒り(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーが好きな人ほどオススメしません。

ミステリー好きとしては
3つの話が同時に進んでたら 最後にはどこかで交差して事件の秘密が明かされ結末が展開されると思ってしまう。

それが 正解はそのうち
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愚行録(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

現実にあった世田谷一家殺害事件を思わせる事件を
記事にするため関係者にインタビューしていくうちに 関係者同士の内部事情が少しずつ明かされていく…というあたりまでは雰囲気も良くドキドキして観ていたのだが
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

(そもそもそんな女性は 最初から好きにならないという前提は置いといて )
最低の女性に恋してしまったら 陣治のように全身全霊で気に入られようと尽くすんじゃないかな。
外見やステータスにコンプレックスが
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.0

ひどい。

ジェダイならぬ我が身の悪夢が的中してしまった。
やっぱり7以降は制作すべきではなかった。
ツッコミどころ満載なのは他のレビュアーの方が仰られている通り。
言うなればエヴァQやFF8の時のよ
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

5.0

不勉強で恥ずかしい限りだが
ISの成り立ちが
近隣諸国に影響されたシリア国民が独裁だった旧体制を倒した際に生じた無政府状態に便乗したものだったとは知らなかった。

RBSSの活動を見て 特に感銘を受け
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ルウム戦役にてレビルが捕虜になった経緯やそこからの生還劇。

休戦という地球連邦にとって事実上の降伏から
かろうじていくつかの条約を締結するに留まり一年戦争に続いていく成り行き。

ギレンとキシリアの
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

ヤクザ映画と言えば最近ではアウトレイジですが
個人的にはこっちの方が好みです。
アウトレイジはファンタジーだと思ってるのでw

さすが白石監督 終始緊張感のある演出で面白い。
ナレーションや手持ちブレ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

1.0

パシフィックリム アップライジング

全然ダメ。前作の足元にも及ばない。
ギレルモさんが演出をしていないということで
ハナから期待はしていなかったが 予想通り。
最初の10分見て あこれはダメだなと思
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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

-

評価に値しない。
演出 脚本 演技 全てが低レベル。
あるサイトで勧められていたので観たが
もうそのサイトは信用しない。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

最近流行り(?)のグレーな映画でした。
重要なのは白か黒かどっちか?ではなく
過程も含めて 導かれたラストでどう思うか?という映画です。
なのでハリウッド的な「観終わってスッキリ」感はあまりありません
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デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

1.2

デビッドリンチは好きだけど退屈だった。
もうちょっと演出効かせて見やすければ評価は違ってたと思う。

ミュージアム(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

和製「セブン」らしいので 全く期待はせずにだけど 観ました。
ちなみにセブンは大好きです。

とにかくツッコミ所が満載。

定食屋で 「水 注ぎましょうか?」とか違和感ありすぎ。
奥さんの友達の介護士
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