初日に観賞。面白かった。どちらかと言うとリアルよりコメディ寄り。ブラピも真田さんも格好よかった。音楽も良い。タランティーノ要素高し。
ジョーダン・ピール監督作品は初観賞。不穏なオープニングからストーリーに引き込まれました。感情移入できるキャラクターがいないので、前半のゆっくりしたペースには、ややじれったい感じがしました。
後半は怒>>続きを読む
世界観はさすがのスケールなんだけど、この監督のまったりとした演出は、個人的に合わないようです。原作ありきで、盛り上がりはpart2でということなのだろうけど、やはり一本の映画として、カタルシスのあるク>>続きを読む
ザック・スナイダーカットを観てから、ディスク引っ張り出しての再観賞。初見の時はピンとこなかったけど、改めて観ると、良くまとまっていると再評価。個人的にはダークな色合いで重厚なスナイダーカットに軍配が上>>続きを読む
グロと笑いの傑作コラボ作品。超絶お馬鹿な展開なのに、ちょっぴりホロリとさせられちゃう。やはりジェームズ・ガン最高だった。サメ男とネズミ使いのお姉さんもとびきりキュートだったよ。
「ジャスティスリーグ スナイダーカット」への予習で観賞。劇場で観てるんだけど記憶が薄れてました。しかしながら、劇中一番テンションが上がるのが、バットマンでもスーパーマンでもなく、ワンダーウーマンのテー>>続きを読む
見逃しちゃって、ズルズル未見のままだったのですが、同僚がBlu-ray貸してくれました。休日の朝から観賞。3回ほど泣く。「This is Me」への辺りは、おもいきり落涙。やはり劇場で観れば良かった。
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初日の初回に観賞。お話の骨子はほぼ予想通りで、メカゴジラの製造にゴジラが怒り人類の敵に…。予告編にも登場する洋上のド突き合いは迫力満点で、劇場で観て良かった。ただし、クライマックスで登場するメカゴジラ>>続きを読む
オープニングから、選曲も含めて心を捕まれてしまった。これは間違いない奴だと。「イコライザー」のデンゼル・ワシントンとは違って、けっこうやられちゃう。痛みを感じるアクションと軽快な音楽の組み合わせは「キ>>続きを読む
3作目までは劇場で、今作は数年振りに久々にディスクで観賞。1作目から、どんどんアクションは派手になり、長尺になっていくけど、面白さは右肩下がりかも。
久々に観賞。イーストウッド当時63歳だそうです。いろいろ頑張ります。ちょっと親近感。どちらかと言うと、マルコヴィッチの敵役が良いね。
面白かった。見終わった後、「ちょっと長いね。この手の映画はいいとこ1時間40分だよね」とか連れに言ったら、1時間40分だった。(笑)長く感じたのは、ちょっと後半が引っ張り過ぎかなと思う。広瀬アリスが可>>続きを読む
想定外のことは何も起こらない。悪人は出てこない。安心して観られる作品。休日の午前中にお薦め。音楽も良いです。
ワンカット風に撮られた映画。ついついカットの継ぎ目を探してしまう。主人公を中心にカメラが移動していく。塹壕、荒野、廃墟、市街地等、精密に作り込まれた背景が素晴らしい。まるでその時、その場にいるように、>>続きを読む
昔の東映のアニメーションを彷彿させるタッチのキャラクターに、今風の激しいバトルアクションを合わせた感じ。とにかく黒猫のキャラクターが可愛い。山の中や裏道を疾走するだけでキュンキュン来る。吹替声優陣も豪>>続きを読む
いろいろ酷い評価を聞いていたけど、普通に面白かった。事前の個人的な勝手な思い込みからくる不満は、ミッドウェイ海戦自体にもっと焦点をあてて、雷装→爆装→雷装の流れを丁寧に描いて欲しかった。余談ですが、豊>>続きを読む
観賞後、劇場から出るとき後ろ向きに歩いて嫁に怒られた。とにかくもう一度見て確認したいところが、盛りだくさん。この感じは、同じくノーラン監督の「プレステージ」を思い出します。
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コロナ自粛期間に思いついた、MCU完全制覇の流れで観賞。とくに思い入れもなく見たのですが、良かった。記憶が戻って親友と抱き合うところも泣けたけど、クライマックス、そこまでは主人公の倒れるところだけを見>>続きを読む
久々に観賞。ゴースト達の思いをかなえていくという大筋とチャールズ・グローディンのエピソード意外は忘れてました。当たり前だけど、ロバート・ダウニー・Jrが、若いです。ゴーストに乗り移られる演技に爆笑。や>>続きを読む
タイカ・ワイティティ監督つながりで観賞。サム・ニールが髭もじゃで、誰だか分からない。年齢差のある二人が、お互いを理解して仲良くなっていくところは、「黄昏」を彷彿させる。「ジョジョ・ラビット」の様な感動>>続きを読む
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泣くよ。やっぱりね。姉のヴィアとヴィアの友達が良かった。一番泣けたのは友達が、仮病でヴィアに劇の役を譲るところ。おばあちゃんもワンシーンだけど印象深い。校長先生を筆頭に、先生方も良い人ばかり。日本のド>>続きを読む
滝を見にいくバスツアーに参加した7人のおばちゃんが、山でプチ遭難するお話。おばちゃん達は、演技経験は問わずのオーディションで選ばれたそうで、知らない人ばかりで、そこが妙にリアルだったりします。最後は、>>続きを読む
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アカデミー主演男優賞ということで期待しすぎたのと、バトル・オブ・ブリテンの勝利がクライマックスと思い込んでました。演説も有名な「歴史上、かくも少数の人々が、かくもたくさんの人々を…」があると思ったので>>続きを読む
役所広司さん演ずる木こりと小栗旬さん演ずるゾンビ映画のロケ隊の気弱な新人監督の交流を描きます。最初は道案内しただけの役所さんが、どんどん映画製作にはまっていくところが微笑ましく可愛らしい。
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皆さんの評価は置いといて、大好きな作品。クロケット(ジョン・ウエイン)、ボウイ(リチャード・ウィドマーク)、トラビス(ローレンス・ハーベイ)の三人のキャラクターが立ってます。特にリチャード・ウィドマー>>続きを読む
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最初に観たのは小学校高学年か中学生ぐらい。母親に「なんで王女は帰ってしまうの?」と聞いた。「そこが良いのよ」と母親。よく分からなかった。次に観たのは20歳ぐらい、納得した。そして50歳を越えて観て、ラ>>続きを読む
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どんどんウィルスが拡散していくという重要な部分に、いまひとつ緊迫感が足りない。ドキドキさせるのが、爆弾を搭載した輸送機と主人公の乗ったヘリが対峙するシーンだけというのが寂しい。ラストの「もう一度やりな>>続きを読む
良かった。主人公の男の子とユダヤ人の少女はもとより、母親のスカーレット・ヨハンソンと教官のサム・ロックウェルが、素晴らしい。間違いなく印象に残る一本です。悲しいことも起こるけど、ラストシーンは清々しい>>続きを読む
特に何か事件が起きたり、教訓めいた印象的な台詞があるわけでもない。レッドフォードやノルティの数々の映画を観てきた身としては、大自然の中をヨロヨロ歩く二人が、ひたすら愛おしい。画面を観ながら、二人が無事>>続きを読む
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マイケル・キートンが好演でした。ファウンダー(創業者)というタイトルも秀逸です。創業者の兄弟からマクドナルドが奪われるさまは悲しい。
ディズニーとジョー・ジョンストン監督、そしてジェニファー・コネリーの組み合わせでもう間違いはない。しかしティモシー・ダルトン演ずる悪役のシンクレアと翌年公開される「紅の豚」の敵役のカーティスが凄く似て>>続きを読む
意表をつくような展開はないが、新海誠監督の術中にまんまとハマり、3回泣かされた。「愛にできることはまだあるかい♪」が、エンドレスリフレイン。
2時間20分の長尺だけど、中弛みもなく、あっという間にクライマックスに。原作と比べると物足りない部分はあるけど、上手くまとめたなという感じ。スピルバーグから次の世代へのメッセージともとれる。また劇場>>続きを読む
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せっかく黄泉の国のビジュアルが素晴らしいだけに現世のシーンが長い。堤真一さんすきなんだけど、いっそ堤さんのエピソードをバッサリ切って、その分黄泉の国の方を膨らませた方が良かったかも。安藤サクラさんの死>>続きを読む